![カラーユニバーサルデザインとはどのような手法ですか? CUDO副理事長・伊賀公一さんに聞いてきた | Webのコト、教えてホシイの!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8e2b33011fdc71ca14d9e9996502b9cd8d69660b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Farticle2012%2Fhoshii%2F2024%2Fhoshiino_CUDO_ogp.png%3Fitok%3DIFvN_MFw)
筆者「いきなりですけど“歴史上もっとも成功したモバイルコンテンツ”って、なんだと思います?」 A氏「うーん……なんでしょう?」 筆者「僕はね、聖書だと思うんですよ」 A氏「聖書ってあの、ホテルにある聖書ですか?」 筆者「そう」 A氏「確かに、本は持ち歩くものですからね」 筆者「だから今ケータイコンテンツで、本であるマンガが主流になりつつあるのは、いわば当然の流れなんですよ」 A氏「なるほど。けど、ケータイのマンガって、マンガはマンガでも別物ですよね」 筆者「コマごとにバラバラになってる」 A氏「あれはあれで新しい表現としてはアリかもしれないけど、既存のマンガをああいう構成で見るのは書き手としてちょっと違和感がありますね」 筆者「ロンドンではいろいろとマンガ屋さんを回ったじゃないですか。どうでした?」 A氏「びっくりしましたね。いまだにみんなスーパーヒーローものしか読んでない」 筆者「店員に
「SEOを依頼したのに逆に順位が下がった」「知らないうちにスパム行為をされて検索インデックスから削除された」といった、サービス品質の低いSEO業者の話は、2007年7月の読売新聞の記事「『検索で上位』のはずが…SEO業界団体に苦情続々」掲載以来、耳にするようになりました。 どんな業界でも問題のある企業は存在するものですが、とりわけSEOは「検索エンジンの仕組みを十分に理解せずに、リンクさえ集めれば順位を上げられるという点のみに着目してサービス提供する会社がある」ことが一番の要因ではないかと私は考えています。以下、詳しく説明していきます。 急増するSEO業者私が検索業界に関わり始めた1997年から2001年頃までは、SEO会社は片手で数えられる程度しかありませんでした。しかし2002年春頃から少しずつ増加し、2005年頃から急激に成果報酬型SEO(検索の表示順位に応じて費用が発生するSEOサ
先日、ある会社の社長がやってきてホームページのリニューアルを依頼してきた。社長は、それまで営業の対面販売を中心にやってきたので、ホームページにお金をかける必要性を感じていなかった。しかし、最近自分の会社のホームページのひどさに愕然としたというのだ。 「検索しても自分の会社のホームページが出てこないんだよね」と話は続き、SEOの話になってくる。 SEOに関する仕事の依頼は、これまではショッピングサイトからが多かった。それがここ2年ぐらいは、金融サービスや中小企業向けのサービスなど、対面営業が中心の企業からの依頼が増えている。インターネットだけで完結しない商売でも、検索エンジンとホームページが顧客の決定プロセスに大きな影響を与えている。そのことが経営者にも認識されてきたようだ。 筆者は2000年頃からSEOに取り組くんできたが、こういった社長の言葉を聞くと、SEOが企業のウェブサイトにとって当
去る8月10日、銀座のアップルストアにて「CSS Nite Vol.20」が開催された。 テーマは米ヤフーが無償で提供しているJavaScriptとCSSのライブラリ「Yahoo User Interface Library」。「YUI」の名で知られる、このライブラリに関して、米ヤフーのYUIチームエンジニアリングマネジャーであるエリック ミラグリア氏が来日して講演した。 編集部では、独自に日本語向けのYUI CSSに関する情報も入手したので、イベントの様子と併せてレポートしよう。 結論から言うと、YUIライブラリは非常によく作り込まれているので、どんなウェブサイト開発にも利用できる便利なもので、ぜひ使ってみてほしい。無償で利用できるうえに、利用条件としても、再配布時に著作権表示をするだけいい「BSDライセンス」で提供されているので、商用サイトで使う場合でも、ソースコードを公開する義務が生
通常、フッターには基本的なナビゲーションを繰り返して用い、著作権情報やプライバシーポリシーなど「細字部分」にあたるものが書き込まれる。また、標準に基づいたデザインの人気が高まり、フッターにXHTMLやCSSへの準拠を示すバッジが置かれるようになった。 新しいクライアントのために、フッターが完全に不足しているサイトを再デザインしながら、僕がデザインをまとめるとフッターがやる気のない付け足しになってしまうのはどういう具合なんだろうと思った。僕のフッターはたいてい内容が乏しく、デザインも大好評とはいかない。これまでに作った最も内容豊かなフッターはおそらく、ミニサイズのサイトマップとコンタクト情報がちょっとばかり入った、Avatar Financialのものだろう。 こうして僕は興味をもった。ほかのウェブデザイナーはフッターを何に使っているんだろうか?ウェブを回って集めた、フッターが目を引く19サ
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