さて、今週ご紹介するエンターテインメントは、外交の場で露骨な日本への嫌がらせを展開した、ちっとも進歩がないあの国に関するお話でございます。 既にご存じの方も多いと思いますが、韓国大統領府で11月7日の夜、ドナルド・トランプ米大統領を招いた晩餐(ばんさん)会が催されたのですが、何とそこに元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス)さん(88)が出席。トランプ大統領と抱擁を交わしたのです。 おまけに、その晩餐会のメニューに、韓国が不法占拠を続けている竹島(島根県隠岐の島町)近海で捕れた「独島(竹島の韓国での呼称)エビ」の和(あ)え物をふるまったのです。 李さんは韓国の大統領府が招待したのですが、慰安婦問題をめぐっては国内外での慰安婦像の設置に関わり、2015年の慰安婦問題をめぐる日韓合意も破棄するよう強く求めていることで知られます。 そして「独島エビ(甘エビの一種)の和え物」についても、大統領府が晩餐会に先
■混血児問題で像制作 【ロンドン=岡部伸】ベトナム戦争に派兵された韓国軍兵士がベトナム女性を性的暴行するなどして「ライダイハン」と呼ばれる混血児が生まれた問題で「暴行の犠牲者になった人たちを救おう」と、英国の民間団体「ライダイハンのための正義」が18日までに、正式に設立された。 団体の設立を呼びかけたのは、英国の市民活動家、ピーター・キャロル氏。同氏は「ベトナムで韓国軍兵士の性的暴行に遭った女性たちが苛酷な人生を送っていることを多くの人たちに知ってほしい」と訴えた。 ロンドン市内で12日開かれた設立イベントにはブレア、ブラウン両政権下で司法相や外相などを務めた労働党の重鎮、ジャック・ストロー氏も参加。同氏は基調講演の中で、「ベトナムで韓国兵が行った性的暴行は重大な人権問題だ。被害女性が求めているのは賠償ではなく謝罪。韓国政府は女性たちに謝罪すべきだ。人権重視の英国から被害実態を調査すること
【ソウル時事】韓国の文在寅政権は、北朝鮮がこのところ挑発行為をある程度自制する姿勢を示しているとして評価していただけに、中距離弾道ミサイル発射で期待を裏切られた格好となった。 北朝鮮に引き続き対話を呼び掛ける方針に変わりはないが、当面、圧力や制裁に力点を置かざるを得ないとみられる。 韓国大統領府高官は29日、北朝鮮が発射したミサイルについて、米領グアム島沖に撃ち込む計画を公表している中距離弾道ミサイル「火星12」とみられると指摘し、「方向が異なるとはいっても深刻だ」と述べた。また、「日本の領空を越えたので、国際社会も敏感に反応せざるを得ない。特に日本はそうだ。われわれも厳重な対応を取る」と強調した。 北朝鮮が26日に短距離の飛翔(ひしょう)体を発射した際、この高官は「ロケット砲であれ、ミサイルであれ、大陸間弾道ミサイル(ICBM)ではなかったことが重要だ」と北朝鮮の自制を評価していたが、今
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