電車内の痴漢被害。被害に遭っても、「恥ずかしい」「大事にしたくない」「犯人がわからない」といった理由から警察に届け出ない被害者は少なくない。警察庁がまとめた「電車内の痴漢撲滅に向けた取組みに関する報告書」(2011年)によれば、「痴漢被害に遭っても警察に通報・相談していない」と答えた人は304人中、271人(89.1%)。10人に9人が通報や相談を行なっていない計算になる。 犯人を捕まるのは怖いし、恥ずかしい。「やめてください」と声をあげても逆ギレされるかもしれない。痴漢されてから声をあげるのではなく、痴漢行為を未然に防ぎたい。そんな思いから、高校2年生の女子が母と一緒に痴漢抑止バッジを考案した。バッジをつけて通学するようになってから、それまで毎日のようにあった痴漢被害がぴたりと止まったという。今、この痴漢抑止バッジの普及をプロジェクト化する動きが始まろうとしている。 ■「どうしたら狙われ
ももちの愛称で知られるアイドルグループ、カントリーガールズの嗣永桃子(23)にまさかの主婦疑惑が浮上している。10月21日放送「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)での発言が「まるで主婦」とネットをにぎわしているのだ。 「ドケチ隊が行く激安店ツアー」のコーナーで、タレントの松本明子(49)、お笑いコンビ、オードリーの春日俊彰(36)とドケチ3人衆を結成。スーパーの日替わり特売や、形の悪さなどで格安となった見切り品をチェック。そこで「安ければなんでもいい。おなかに入ったら一緒」とマジ顔で力説したのだ。 「かつてファンからは嗣永プロと呼ばれたほど、完璧なブリッ子とファンサービスで知られています。握手会でも、ファンの目をまっすぐ見つめ、力強く握ってくるので、メロメロにされてしまうんです。それが今度はドケチキャラですから、戸惑いの声も上がっています」とアイドル誌ライター。 ネット上では、番組をみたファ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く