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ブックマーク / f1-gate.com (210)

  • Moto2 | 危険行為で失格のロマーノ・フェナティを所属チームが解雇

    Moto2に参戦するマリネッリ・スパイナーズ・チームは9月10日(月)、第13戦 サンマリノGPの決勝レースで他車に危険をもたらす無責任な行為を犯した22歳のイタリア人ライダー、ロマーノ・フェナティに対して、今季末の契約満期を待たずに、契約を解除することを発表した。 ロマーノ・フェナティは、レース終盤にポジションを争っていたステファノ・マンシィ(スッター)のブレーキを握るという危険行為を行い、黒旗が振られて23周で失格。 国際モーターサイクリズム連盟(FIM)の委員会は“他のライダーを意図的に危険に陥れた”として、ロマーノ・フェナティに2レースの出場停止を科した。 このインシデントを受け、マリネッリ・スパイナーズ・チームは、ロマーノ・フェナティに対して、10日付で契約を解除することを発表した。 「反スポーツマンシップで危険、そして有害な行為により、ロマーノ・フェナティとの契約を直ちに解除す

    Moto2 | 危険行為で失格のロマーノ・フェナティを所属チームが解雇
  • Moto2 | ロマーノ・フェナティ、2019年のチームとの契約も失う 【 F1-Gate.com 】

    “ブレーキを握ったライダー” ロマーノ・フェナティの危険行為の代償はあまりに大きかった。8月26日に2019年の参戦に関して1年契約を結んでいたMVアグスタとフォワード・レーシングは、ロマーノ・フェナティとの契約をキャンセルすることを発表した。 ロマーノ・フェナティは、ロードレース世界選手権 第13戦 サンマリノGPのMoto2クラスの決勝のレース終盤、ポジションを争っていたステファノ・マンシィ(スッター)のブレーキを握るという危険行為を行い、黒旗が振られて2失格となった。 国際モーターサイクリズム連盟(FIM)の委員会は“他のライダーを意図的に危険に陥れた”として、ロマーノ・フェナティに2レースの出場停止を科し、所属チームのマリネッリ・スパイナーズ・チームは、10日付でロマーノ・フェナティとの契約を解除することを発表した。 さらに2019年の参戦契約を結んでいたMVアグスタとフォワード・

    Moto2 | ロマーノ・フェナティ、2019年のチームとの契約も失う 【 F1-Gate.com 】
  • MotoGP 第13戦 サンマリノGP 結果 | A.ドヴィツィオーゾが今季3勝目

    MotoGP 第13戦サンマリノGPの決勝が9月9日(日)にミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで開催され、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が優勝を成し遂げた。 気温27.7℃、路面温度41.9℃のドライコンディションで27周の決勝はスタート。オープングラップを制したはポールポジションからスタートしたホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)、2番手にはアンドレア・ドヴィツォーゾ、3番手にはジャック・ミラー(アルマ・プラマック)とドゥカティ勢が続く。 マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)はオープニングラップで4番手、翌周にはジャック・ミラーを抜いて3番手に浮上する。なんとか喰らいついていたジャン・ミラーだったが、3周目に転倒を喫して最後尾に落ちることになる。 5周目にはアンドレア・ドヴィツォーゾがチームメイトを交わしてトップに浮上。少し離れた4番手争いでは、8周目にカル・クラッ

    MotoGP 第13戦 サンマリノGP 結果 | A.ドヴィツィオーゾが今季3勝目
  • ホンダF1 「モンツァでQ3進出を果たせたことは本当に素晴らしい結果」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たしたF1イタリアGP予選を振り返った。 パワーサーキットであるモンツァはトロロッソ・ホンダのパッケージでは苦戦になることが予想されていた。しかし、ピエール・ガスリーは僅差で今季4度目のQ3進出を果たし、9番グリッドを獲得した。チームメイトのブレンドン・ハートレーはQ1で敗退して18番手だった。 「前回のスパでも予選11番手といういい結果を得ましたが、同様にパワーサーキットであるここモンツァで、それをさらに上回るQ3進出を果たせたことは当に素晴らしい結果でした」と田辺豊治はコメント。 「この結果は、ガスリー選手の力強いパフォーマンスはもちろんですが、アタックタイミングなどのチーム戦略、そしてパワーユニットが持てる力を十分に発揮できたことによるものだと思います」 「ここまでパワーユニットとしては問題ない週

    ホンダF1 「モンツァでQ3進出を果たせたことは本当に素晴らしい結果」
  • ピエール・ガスリー 「トロロッソとホンダF1を誇りに思う!」

    ピエール・ガスリーのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ハンガリーGPの決勝で中団チームでは唯一トップと同一周回で“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる6位入賞を達成。トロロッソとホンダF1を“誇りに思う”と語り、シーズン後半にむけてチームにさらなる改善を促した。 雨がらみとなった前日の予選でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を上回る6番グリッドを獲得する印象的なパフォーマンスを見せていたピエール・ガスリー。チームメイトのブレンドン・ハートレーも8番手に入り、決勝にむけて期待がかけられていた。 6番グリッドからスタートしたウルトラソフトでピエール・ガスリーは、オープニングラップでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に抜かれたものの、カルロス・サインツ(ル

    ピエール・ガスリー 「トロロッソとホンダF1を誇りに思う!」
  • ストフェル・バンドーン、マクラーレンのマシンに不満爆発「運転不可能」

    マクラーレンのストフェル・バンドーンは、マクラーレンのF1マシンは“運転不可能”だとして不満を爆発させた。 ストフェル・バンドーンは、今年ここまでチームメイトのフェルナンド・アロンソに予選で全敗しており、F1イギリスGPの予選ではQ1敗退を喫した。アロンソとの0.9秒という差は今シーズンここまでの予選セッションで最大。決勝ではアロンソよりも4グリッド後ろの9列目17番グリッドからスタートする。 「今日は当に難しかった」とストフェル・バンドーンはコメント。 「今日のクルマは運転不可能だったし、現時点で僕たちはその原因をまったく理解できていない」 「実際、金曜日よりもはるかに良い状態だったと思うけど、午前中からクルマの根的な何かがおかしいと感じていたし、予選までに何が問題かを見つけることができなかった」 「予選でもフィーリングはかなり酷かった。とても悪かった。あれ以上のことはできなかったし

    ストフェル・バンドーン、マクラーレンのマシンに不満爆発「運転不可能」
  • トロロッソ・ホンダ 「ホンダのF1エンジンは非常にポジティブなステップ」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは、F1カナダGPで導入されたアップグレード版のホンダのF1エンジンのパフォーマンスをモナコと比較して測定するのは困難ではあるものの、“非常にポジティブなステップ”だと口を揃える。 2019年のエンジンサプライヤーを検討しているレッドブル・レーシングは、ルノーと比較してホンダの最新仕様のF1パワーユニットがどれくらいの進歩を果たしたを精査している。 ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットのコース特性によってコックピットから以前のレースと比較して進歩を判断するのは難しいものの、F1カナダGPの初日のプラクティスの初期の印象とエンジニアからのフィードバックに基づいて、トロロッソ・ホンダは新しいパワーユニットに満足していると語る。 エンジンマップの問題によって1回目のプラクティスの中断を余儀なくさ

    トロロッソ・ホンダ 「ホンダのF1エンジンは非常にポジティブなステップ」
  • ピエール・ガスリー、予選10番手 「ミッドフィールドに戻ってきた」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1モナコGPの予選で10番グリッドを獲得。レースでは良いスタートを切ってポイントを獲得したと語る。 フリー走行3回目で8番手タイムを出していたピエール・ガスリーは、予選Q2をカットラインぎりぎろの10番手タイムで通過。第2戦バーレーンGP以来となる自身2度目のQ3進出を果たした。 「Q3に進出できて当に満足しているし、良いスタートポジションだ。とりわけこのトラックではね」とピエール・ガスリーはコメント。 「僕たちは6番手からコンマ1秒しか離れていなかった。嬉しくはないにせよ、それは素晴らしいことだ。もちろん、いつだってあとコンマ1秒見つけられたらと思うものだし、フラストレーションは感じているけどね」 「でも、僕たちは今日の10番手に満足できると思う。モナコでいくつかチャンスが訪れるかもしれないことはわかっていたし、週末の序盤からポテンシャルはか

    ピエール・ガスリー、予選10番手 「ミッドフィールドに戻ってきた」
  • ブレンドン・ハートレー、Q1敗退に「ムカついている」 / モナコGP予選

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1モナコGPの予選でQ3に進出するチャンスはあったと考えており、クリアラップを取れずにQ1を突破できなかったことに“ムカついている”と語った。 フリー走行3回目に7番手タイムを記録していたブレンドン・ハートレーだったが、Q1の最後のアタックでイエローフラッグとトラフィックに遭遇してタイムを更新できず、16番手タイムでQ1敗退。初のQ3進出を逃した。 チームメイトのピエール・ガスリーはQ3に進出して10番グリッドを獲得していることもあり、Q1を突破できなかったことにがっかりしているとブレンドン・ハートレーは語る。 「Q1でラップをまとめらなかったことにムカついているし、それを否定するつもりはない。僕たちは週末ずっと強かったのでとてもかっがりしている。特に午前中は当に有望だったからね」とブレンドン・ハートレーはコメント。 「バランスには満足して

    ブレンドン・ハートレー、Q1敗退に「ムカついている」 / モナコGP予選
  • ホンダF1 「モナコに合わせたPUのセッティングができている」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1モナコGP予選でのトロロッソ・ホンダのパフォーマンスを振り返った。 トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーはフリー走行3回目に7、8番手タイムを記録。予選ではブレンドン・ハートレーがQ1でトラフィックに悩まされて16番手に沈んだものの、ピエール・ガスリーは自身2度目となるQ3進出を果たして10番グリッドを獲得した。 「モナコは年間カレンッダーの中でもっとも予選が重要となるレースです。特にトラフィックを避けるというう意味で、タイムアタックに出るタイミングが重要になります」と田辺豊治はコメント。 「そのようななか、午前のFP3から速さを見せていたピエールがQ3進出を果たし、素晴らしい仕事をしてくれました」 「今週は2台のマシン共に順調にセットアップを進められており、パワーユニットとしてもサーキットに合わせたセッテ

    ホンダF1 「モナコに合わせたPUのセッティングができている」
  • トロロッソ 「ホンダのためにも日本人ドライバーをF1に乗せたい」

    トロロッソのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 トロロッソは、ホンダとの提携の一環として“遅かれ早かれ”F1で日人ドライバーを走らせたいと考えている。 レッドブルの姉妹チームであるトロロッソは、現在、レッドブルの契約ドライバーであるピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーを走らせている。 ホンダF1は、F1の下位カテゴリーであるフォーミュラ2で育成ドライバーである福住仁嶺と牧野任祐を走らせている。 福住仁嶺は、昨年のGP3シリーズを3位で終えており、正式なレッドブルのジュニアチームではないものの、レッドブルとアスリート契約を結んでおり、スーパーライセンスが確保できれば、レッドブルにとっては論理的な選択肢となる。 来年、福住仁嶺をドライバー候補として考えているかと質問されたトロロッソのチーム代表フランツ

    トロロッソ 「ホンダのためにも日本人ドライバーをF1に乗せたい」
  • ホンダF1、ブレンドン・ハートレーへの新型PU投入のタイミングに苦悩

    ホンダF1のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 ホンダF1は、F1スペインGPのフリー走行3回目でのクラッシュでパワーユニットを壊したトロロッソ・ホンダのドライバー、ブレンドン・ハートレーへの新型エンジン投入のタイミングに頭を悩ませている。 ブレンドン・ハートレーは、F1スペインGPのフリー走行3回目に高速でバリアにクラッシュ。マシンのリア部分は大破し、ホンダF1はF1パワーユニットの全交換(内燃エンジン、MGU-H、MGU-K、ターボチャージャ、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストア)を強いられた。 このクラッシュで予選に出場できなかったブレンドン・ハートレーだが、新しいF1パワーユニットとギアボックスを搭載したマシンで12位でレースを完走している。 ホンダF1は、開幕戦オーストラリアGPでピエ

    ホンダF1、ブレンドン・ハートレーへの新型PU投入のタイミングに苦悩
  • ホンダF1、レッドブルとのエンジン契約で鍵を握る“プレシャーと責任”

    ホンダF1のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 ホンダF1は、2019年のレッドブル・レーシングへのF1エンジン供給についての議論で鍵を握るのは“プレッシャー”と“責任”だと考えている。 レッドブル・レーシングは、過去に4度のダブルタイトルを制覇した現在のパワーユニットサプライヤーであるルノーとの契約が今シーズン末で期限を迎えることになっているが、まだ契約の延長を申し入れていない。 レッドブル・レーシングは、現在、姉妹チームであるトロロッソにF1エンジンを供給しているホンダと2019年の契約について交渉していることを明らかにしており、ルノーを継続するか、ホンダとワークス契約を締結するかを評価している。 先週末F1スペインGPが開催されたカタロニア・サーキットにも田技研工業のモータースポーツ部長を務める山

    ホンダF1、レッドブルとのエンジン契約で鍵を握る“プレシャーと責任”
  • ブレンドン・ハートレー、トロロッソ・ホンダのシート喪失の危機?

    ブレンドン・ハートレーが、トロロッソ・ホンダのF1シートを失うのではないかとパドックで噂されている。 18歳だった2008年に初めてレッドブルのF1マシンを走らせたブレンドン・ハートレーは、翌年にレッドブルとトロ・ロッソの公式リザーブドライバーに就任したが、並行して参戦したフォーミュラ・ルノー3.5で成績が伸び悩んでいた2010年途中にプログラムから外された。 その後、WECに活動の場を移したブレンドン・ハートレーは、ポルシェでル・マン24時間レースを制し、2度のWECタイトルを獲得。10年後にトロロッソで2度目のチャンスを与えられた。 アゼルバイジャンGPでF1初ポイントを獲得したブレンドン・ハートレーだが、チームメイトのピエール・ガスリーほどインパクトを残せていない。現代のF1カーに彼のドライングスタイルは合っていないとの批判もある。ポルシェのLMP1カーは素晴らしいトラクションコント

    ブレンドン・ハートレー、トロロッソ・ホンダのシート喪失の危機?
  • ホンダF1、バルセロナテストで新スペックのF1パワーユニットをテスト

    ホンダF1のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 ホンダF1は、今週開催されるバルセロナテストで新しいスペックのF1パワーユニットをテストする。 今年、ホンダはトロロッソと新たにパートナーシップを開始。基的に今季型のF1パワーユニット『Honda RA618H』は信頼性を重視した昨年モデルの改良版となっている。 ホンダF1は、6月のカナダGPもしくはフランスGPのどちらかで40馬力のパワーアップを実現するアップグレードを投入すると報じられている。 今年からホンダF1は組織を変更。現場のトップとして田辺豊治がF1テクニカルディレクターで務める一方で、日のHRD Sakuraではホンダの第2期F1活動を支えた浅木泰昭が新たに研究開発を統括している。 ホンダF1でパフォーマンスエンジニアを務める湊谷圭祐は、今

    ホンダF1、バルセロナテストで新スペックのF1パワーユニットをテスト
  • ホンダF1 「トラブルによって進歩を示せずフラストレーションを感じた」

    ホンダF1のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 ホンダF1は、F1スペインGPの週末の2つのトラブルによってトロロッソとの進歩が覆い隠されてしまったことに“非常にフラストレーションを感じている”と語る。 バーレーンGPでピエール・ガスリーが4位入賞を果たしたトロロッソ・ホンダだが、その後の中国とアゼルバイジャンでは大きくパフォーマンスを低下されており、ヨーロッパラウンドの開幕戦にむけて多くの分析作業が行われてきた。 F1スペインGPでは、ピエール・ガスリーがバーレーン以来となるQ2進出を果たして12番グリッドを獲得したが、決勝ではオープニングラップで事故に巻き込ま和れてリタイア。ブレンドン・ハートレーは、フリー走行3回目にマシンを大破されて、最後尾からのスタートとなり、12位でフィニッシュしている。 ホン

    ホンダF1 「トラブルによって進歩を示せずフラストレーションを感じた」
  • トロロッソ・ホンダ:F1スペインGP 決勝レポート 【 F1-Gate.com 】

    トロロッソのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 トロロソ・ホンダは、F1スペインGPの決勝レースでブレンドン・ハートレーが12位完走。ピエール・ガスリーは、1周目に事故に巻き込まれてリタイアでレースを終えた。 第5戦スペインGPは、気温が15℃と低く、雨も予想されるコンディションの中、午後3時10分から決勝レースが行われた。予選12番手のピエール・ガスリーは、6列目からスタート。 前日のフリープラクティスでクラッシュを喫したブレンドン・ハートレーは、パワーユニット関連すべてとギアボックスを交換し、完全に修復されたマシンで最後尾からのスタートとなった。 トロロッソ・ホンダの2台は、ともに新品のソフトタイヤでレースに臨んだ。スタートで若干出遅れたピエール・ガスリーは、ターン3でコース上でスピンしたロマン・グロ

    トロロッソ・ホンダ:F1スペインGP 決勝レポート 【 F1-Gate.com 】
  • トロロッソ・ホンダ:ピエール・ガスリー、事故に巻き込まれ0周リタイア

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1スペインGPの決勝でオープニングラップで接触に巻き込まれ、0周リタイアでレースを終えた。 12番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、順調に1コーナーを抜けたが、3コーナーで前を走るロマン・グロージャン(ハース)が単独スピン。コースを横切る形となり、後続のニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、ピエール・ガスリーが避けきれずに接触。3台がリタイアとなった。 この事故でレースにはセーフティカーが導入された。 オープニングラップ終了時点の順位関連:【動画】 ロマン・グロージャン、2台を巻き込む単独スピン

    トロロッソ・ホンダ:ピエール・ガスリー、事故に巻き込まれ0周リタイア
  • トロロッソ・ホンダ 「ポイント獲得を目指して戦えるはず」

    トロロッソのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーが、F1スペインGPの土曜日のフリー走行3回目から予選までのトロロッソ・ホンダのマシンパフォーマンスを振り返った。 初日は下位に沈んだトロロッソ・ホンダだったが、フリー走行3回目ではピエール・ガスリーが10番手タイムを記録。前夜のバランスに関する作業が良い方向性に進んでいることを示した。 予選ではピエール・ガスリーが1分18秒550をマークし、11番手でQ2に進出。Q2ではセッション終了ギリギリのアタックは1分18秒463とこれまでのベストタイムをマークし、12番手。Q3に進出することはできなかったが、6列目からのスターティンググリッドを獲得した。 一方、ブレンドン・ハートレーはフリー走行3回目でター

    トロロッソ・ホンダ 「ポイント獲得を目指して戦えるはず」
  • トロロッソ・ホンダ:F1スペインGP 金曜フリー走行レポート

    トロロッソのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 トロロッソ・ホンダは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ピエール・ガスリーが(10番手/14番手)、ブレンドン・ハートレーが(18番手/18番手)だった。 2018年シーズン第5戦スペインGPの初日は、FP1、FP2が行われた。シリーズはヨーロッパに舞台を移し、ウインターテストで走り込みを行ったスペイン・バルセロナ郊外にあるカタロニア・サーキットで戦いを迎えた。 FP1では風が強く、ブレンドン・ハートレーがコースオフを喫する場面もったが、ピエール・ガスリーとともに予定されていたプログラムをこなしながら周回を重ね、ガスリーは10番手、ハートレーは18番手タイムでセッションを終えた。 気温も24℃に上昇し、日も差したFP2では、セッション中盤にピエール・ガスリ

    トロロッソ・ホンダ:F1スペインGP 金曜フリー走行レポート