2018年4月8日(日) 会場:アウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンド 天候:雨のち曇り 気温:22℃ コースコンディション:ウエット 観客:6万3305人(3日間:17万1604人) 不安定な天候となった第2戦アルゼンチンGPの決勝レースで、10番グリッドから挑んだカル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)が2年ぶりの優勝を果たしました。前日から続く不安定な天候の影響により、Moto3クラスはウエットコンディション、Moto2クラスはドライコンディション。そしてMotoGPクラスは、Moto2クラスのレース終了後に雨が降ったために再びウエットで行われました。しかし、ライダーたちがグリッドについている間に路面がどんどん乾き、スリックタイヤのマシンにチェンジする選手が続出したことからレースが仕切り直しとなり、20分遅れでスタートフラッグが振られました。 全車スリックタイヤで
![ロードレース世界選手権(MotoGP) - 2018 第2戦 アルゼンチンGP 決勝|Honda](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fb20f59705667d080ef8e4bc0c42219398946af2/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.honda.co.jp%2FWGP%2Frace2018%2Frd02%2Fimages%2Fsocial-r-motogp.jpg)