スパイクは、虫を見つけてその場で検索が可能な、ニンテンドーDS初の図鑑ソフト「クイズ&タッチけんさく虫図鑑DS ~虫をさがそう・しらべよう~」を2007年7月12日に発売する。 本作は、タッチペンの操作で簡単に検索ができる、検索型の虫図鑑となる。携帯できるニンテンドーDSの特性を生かし、「ページが多くて検索に時間がかかる」や「重くて持ち歩けない」という従来の図鑑の持つ不満を解消することを目的としている。国内786種、海外100種、計886種もの虫が収録、昆虫学者の矢島稔氏が監修していることもあり実用性も高い。 最大の特徴といえるタッチ操作による検索方法は、虫の名前が分からなくても、形や色、大きさ、特徴、場所、季節、地域という項目から、それぞれアイコンをタッチしていくだけで絞り込み検索ができる。あいまい検索も可能で、例えば色なら「光っている」、「まだら模様」、特徴なら「やわらかい」、「とげと