中国の検索大手「百度(Baidu)」のソフト開発者キット(SDK)「Moplus」にバックドアが仕込まれており、Moplusを利用したアプリには、ユーザーに無断で端末内のデータを外部に送信したり、アプリをインストールしたり、連絡先を追加したり、SMSを送信したりと、遠隔操作によってやりたい放題されてしまう致命的な脆弱性があることが判明しています。 脆弱性を抱えるソフトウェア開発キット「Moplus」、実はバックドア機能の実装が判明 | トレンドマイクロ セキュリティブログ http://blog.trendmicro.co.jp/archives/12540 BaiduのSDK「Moplus」には「Wormhole」と呼ばれる脆弱性の存在が指摘されていました。しかし、セキュリティ対策会社トレンドマイクロがMoplusを解析したところ、Wormholeとは別にSDK自体にバックドアが仕込まれ
北千住駅の看板が間違って「北“干”住」になっていた件(関連記事)で、日本語入力キーボードの「Simeji」が7月31日、「きたせんじゅ→北干住」への変換に対応したとTwitterで発表しました。が、その後ユーザーから「それは逆に不便」と突っ込まれ、急きょ変換候補から削除することに……。 「北干住」と言えば7月31日、乗換案内サービスのジョルダンが「北“干”住」表記でも検索できるよう対応したと発表し話題になったばかり(関連記事)。しかし「北“干”住でも検索できる」のは便利でも、「きたせんじゅ」と入力して「北干住」と変換候補に出てきてしまうのはかえって不便……! ユーザーの指摘も至極もっともで、「北干住」は現在、候補から削除するよう手配中とのことです。 日本語入力ソフト「Simeji」 まさに残当(残念だが当然)としか言いようのない一件でしたが、とりあえずこの記事を書きながら「きたせんじゅ→北
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く