日本シリーズも終了し、すっかりストーブリーグの季節となったプロ野球。戦力外の通告期間が1日に終了し、所属チームから戦力外となった選手は移籍先を探す時期でもある。一方でこのオフには何とか自由契約は逃れたものの、チーム内で立場が危うくなっている選手も存在している。今回はそんな2023年が正念場となりそうな、崖っぷちの選手に焦点を当ててみたいと思う。 【写真】パ・リーグの“崖っぷち”の選手の一人がこちら セ・リーグ三連覇の後、4年連続でBクラスに沈んでいる広島で立場が危うくなっているのが野村祐輔と田中広輔の2人だ。野村はプロ入り1年目の2012年に新人王を受賞すると、2016年には16勝をマークして最多勝にも輝くなど先発投手陣の一角として長く活躍。しかし2018年以降は年々成績が下降し、昨年はプロ入り後初となるシーズン0勝に終わっている。 今年は6月に約2年ぶりとなる一軍勝利をマークしたものの、
品川駅前で行われた公開取り締まりで、自転車利用者に安全運転を呼びかける警視庁高輪署員ら=10月19日、東京都港区 自転車が加害者となる事故が相次いでおり、警視庁は10月末から「車道の右側通行」や「徐行せずに歩道通行」などの4つの違反で、悪質な場合に「赤切符」を交付し、取り締まりを強化している。赤切符には、道交法違反容疑での書類送検や罰金が科せられる場合もある。自転車のルールの認知不足もみられ、警視庁は「目的は事故防止だ」とし、利用者に安全運転を求めている。 自転車は車道の信号「運転手さん、いま信号、赤でしたよね?」 東京都内の大通りにかかるスクランブル交差点。昨年10月、会社員の女性(36)は、自転車で交差点を渡ったところで警察官に呼び止められた。女性は青信号で渡ったのに、なぜ止められたのか理解できなかった。 警察官は「青だったのは歩行者用の信号です。車道の信号は赤でしたよ。守らなきゃいけ
ドル建てで米国株をやっているのだが、今年は歴史的な円安のおかげで多少利益(たぶん20万は超えてるはず)が出た。 しかし、よく考えたら為替差益って確定申告しなきゃダメなのでは?と気付き、いろいろ調べているのだがどう頑張っても自分の力では確定申告できなさそうで参っている。 今まで特定口座で運用してたので確定申告はしたことがない。今の口座も特定口座なのだが、ドルを円転させたタイミングで為替差益を得た場合、確定申告が必要とかキツすぎる。 何がキツイって自分で当時のレートを計算して、いくらの為替差益を得たのか特定しないといけない。しかし、何回にも分けてドルを入金してるし、何度も株を売買してるので口座内の資産が増減しまくっているしで(まあ、ほとんど減なんだけど)、実際にいくらの為替差益を得てるのか、またどのレートを使えばいいのかの把握がほぼ不可能なのだ。 ドル資産の全てを円転したわけではないから、さら
「イット!」で放送した、千葉・市川市の居眠り議会。市民の抗議を受けて打ち出した対策は、議会中の議員の表情をYouTubeで配信することだった。 この記事の画像(12枚) 2022年6月の千葉・市川市議会。議論のさなか目を閉じ、動かない議員や…。首をゆっくりと傾ける議員の姿。こうした実態が「イット!」で報じられると、市民からの抗議が殺到した。 議員の“顔”が見える生配信を開始 この問題を受け、議会が意外な居眠り防止対策を打ち出した。議会中の議員の顔が確認できる映像をYouTubeで配信するという奇策だ。 実は市川市議会は約5年前から、議会の中継映像をYouTubeなどで配信している。ただ、6月の配信映像を見ると、ほとんどは質問する議員などを映した映像。 すべての議員が映し出されるのは、採決で議場全体が映る場面などに限られていた。 ところが、9月に配信された議会の映像を見ると、大きな変化があっ
自動車乗りって、「道路で違反をしてるのは主に自転車乗りだ」って頻繁に主張してくるよね。チャリンカスとか蔑称まで作って。 「自転車も免許制にしろ」とかもよく言うよね、あたかも免許取ってる自分たちは順法意識が高いとばかりに。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/max358japan2/status/1583549038506307584 でも大嘘だよね。順法意識が低いのは自動車乗りの方。 大半のドライバーが犯してる「速度超過」を違反にカウントしてないレベルの意識みたいだから。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1967517 そもそも何なんですか?「オービス探知機」っていう製品は。 なんで「法律違反の取り締まりを回避するためのグッズ」が堂々と量販店で売られているの?誰か説明できる?
自転車の取締りが強化されるなか、その広報啓発の基礎となる「自転車安全利用五則」が書き換わりました。あいまいだった歩道の走行については、明確に「歩行者優先」の方針に。増加する自転車関連の事故を減らす具体的な数値目標も示されました。 自転車の走る場所、装備を限定し、乗り手に安全運転を迫る 岸田文雄首相を会長とする「中央交通安全対策会議」は2022年11月1日、自転車の安全利用を促進するための「自転車安全利用五則」を書き換え、乗り手の責任をより厳しくする方向で広報啓発を実施するよう、警察、国土交通省、地方自治体などに対策を求めました。 「自転車は車道」の原則が強く広報されることに。写真はイメージ(画像:写真AC)。 「自転車安全利用五則」は、警察、自治体、交通安全運動に携わる人が広報啓発を行う基本方針といえるもの。中央交通安全対策会議が決めた新しい「五則」は、次のようなものです。 1.車道が原則
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