2021年7月16日のブックマーク (5件)

  • 直木賞選考「3時間の大激論」 林真理子さんの講評 | 毎日新聞

    14日に直木賞に決まった佐藤究さん、澤田瞳子さんについて、選考委員の林真理子さんの講評は以下の通り。【平林由梨/学芸部】 今回は3時間にわたる大激論となりました。 皆さんご想像の通り、佐藤さんの「テスカトリポカ」を受賞作とするかどうかで大激論となり、時間がかかりました。あまりにも暴力シーンが多く、子どもの臓器売買という読む人にとっては嫌悪感をもたらすような内容で、直木賞という賞を与えて世に送り出してもよいものか。その是非についてさまざまな意見があがりました。 「こんな描写を文学として許してよいのか」「文学とは人に希望と喜びを与えるものではないのか」といった意見があがった一方、「描かれたことは現実世界のこと。目を背けてよいのか」との意見もありました。とても根的で深い論争ができました。女性委員に支持する声が大きかったことも興味深いですね。希望の物語であるという見方も少なくありませんでした。

    直木賞選考「3時間の大激論」 林真理子さんの講評 | 毎日新聞
  • 上沼恵美子独占手記「人生でいちばん傷ついた出来事でした」 M-1炎上騒動、「えみちゃんねる」終了の全真相 | 文春オンライン

    コロナが当に憎い。こんなに憎いものはありません。この1年半、当に辛い思いを味わっています。 コロナのせいで、テレビ・ラジオの収録現場は一変しました。 いま私が抱えているレギュラー番組は、「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」(朝日放送テレビ)、「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ)、「上沼恵美子のこころ晴天」(朝日放送ラジオ)の3です。 27年目を迎えた「おしゃべりクッキング」はゲストとトークしながら調理・試する番組ですが、コロナの影響で昨年3月からゲストをスタジオに呼べなくなりました。 「間」がどうしても狂ってしまう 「クギズケ」や「こころ晴天」でも他の出演者と十分な距離をとるか、アクリル板を挟まないとトークできない。やり取りがスムーズにできないし、「間」がどうしても狂ってしまう。おしゃべりを生業にしてきた私にとって危機的状況です。 何より寂しいのは、テレビ局のスタジオに観覧のお

    上沼恵美子独占手記「人生でいちばん傷ついた出来事でした」 M-1炎上騒動、「えみちゃんねる」終了の全真相 | 文春オンライン
  • 酒飲んでドローン飛ばした疑いで書類送検 改正航空法で禁止 | 事故 | NHKニュース

    酒を飲んだ状態で小型の無人機「ドローン」を飛ばしたとして、愛知県豊田市の50代の男性が航空法違反の疑いで書類送検されました。警察によりますと、酒を飲んだ状態でドローンを飛ばすことを禁じた改正航空法がおととし施行されて以降、愛知県内での検挙は初めてだということです。 書類送検されたのは豊田市に住む56歳の無職の男性で、警察によりますと先月12日、酒を飲んだ状態で豊田市内の住宅地の上空に重さおよそ540グラムのドローンを飛ばしたとして航空法違反の疑いが持たれています。 これまでの調べで、朝7時から正午までの間に350ミリリットルの缶ビールなどを8飲んだあと、部屋の掃除に取りかかった際に数年前に購入したドローンを偶然見つけて動作点検などをせずに飛ばしたということです。 ドローンは墜落して住宅の窓に衝突し、住人からの通報を受けて警察が捜査を進めていました。 調べに対し、男性は容疑を認め「久しぶり

    酒飲んでドローン飛ばした疑いで書類送検 改正航空法で禁止 | 事故 | NHKニュース
    massarassa
    massarassa 2021/07/16
    “朝7時から正午までの間に350ミリリットルの缶ビールなどを8本飲んだあと、部屋の掃除に取りかかった際に数年前に購入したドローンを偶然見つけて動作点検などをせずに飛ばした”56歳無職男性…!
  • 酒飲んでドローン飛ばした疑いで書類送検 改正航空法で禁止 | 事故 | NHKニュース

    酒を飲んだ状態で小型の無人機「ドローン」を飛ばしたとして、愛知県豊田市の50代の男性が航空法違反の疑いで書類送検されました。警察によりますと、酒を飲んだ状態でドローンを飛ばすことを禁じた改正航空法がおととし施行されて以降、愛知県内での検挙は初めてだということです。 書類送検されたのは豊田市に住む56歳の無職の男性で、警察によりますと先月12日、酒を飲んだ状態で豊田市内の住宅地の上空に重さおよそ540グラムのドローンを飛ばしたとして航空法違反の疑いが持たれています。 これまでの調べで、朝7時から正午までの間に350ミリリットルの缶ビールなどを8飲んだあと、部屋の掃除に取りかかった際に数年前に購入したドローンを偶然見つけて動作点検などをせずに飛ばしたということです。 ドローンは墜落して住宅の窓に衝突し、住人からの通報を受けて警察が捜査を進めていました。 調べに対し、男性は容疑を認め「久しぶり

    酒飲んでドローン飛ばした疑いで書類送検 改正航空法で禁止 | 事故 | NHKニュース
    massarassa
    massarassa 2021/07/16
    “朝7時から正午までの間に350ミリリットルの缶ビールなどを8本飲んだあと、部屋の掃除に取りかかった際に数年前に購入したドローンを偶然見つけて動作点検などをせずに飛ばした”
  • マイクの醜さがテレビでは醜さとは認識されることのない東洋の不幸な島国にて|些事にこだわり|蓮實 重彦|webちくま

    蓮實重彥さんの短期集中連載時評「些事にこだわり」第2回を「ちくま」7月号より転載します。テレビというメディアの鈍感さ、が放置される日という国の鈍感さについて。 そもそもが雑駁な装置にすぎないテレヴィジョンというものの視覚的メディアとしての役割はとうの昔に終わっているから、いまさらその悪口をいったり文句をつけてみたりしても始まるまいが、そのちっぽけな画面に対する蔑みの思いは、いまも収まることがない。そう、わたくしはテレビというものを侮蔑してきたし、いまも侮蔑しているし、これからもまた侮蔑し続けるだろう。だからといって、それがしかるべき社会的な態度の確かな表明だなどといいつのるつもりはない。あたかも視覚的なメディアであるかに振る舞っているテレビというものが、質的に音声メディアにほかならぬという厳然たる真実を、その装置をあげて隠していることが醜いというだけのことだ。 実際、映画の画面とテレビ

    マイクの醜さがテレビでは醜さとは認識されることのない東洋の不幸な島国にて|些事にこだわり|蓮實 重彦|webちくま
    massarassa
    massarassa 2021/07/16
    こんなに笑ったの久しぶり。最高のおっさんだ。