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ブックマーク / nazology.net (3)

  • カラスは報酬のために「友情」なら裏切るが「家族の絆」は尊ぶと判明 - ナゾロジー

    人生において友達との縁が切れることはよくあっても、家族との縁は生涯にわたって続きます。 これはカラスの世界でも同じなのかもしれません。 英ブリストル大学(University of Bristol)とエクセター大学(University of Exeter)の最新研究で、コクマルガラスは最高の報酬を得るためなら親友との縁を切るが、たとえ報酬が得られなくても家族との縁は切らないことが判明しました。 家族との絆は、友情や報酬より大切なようです。 研究の詳細は、2023年9月11日付で科学雑誌『Nature Communications』に掲載されています。 Jackdaws switch friends to gain food – but stick with family https://www.bristol.ac.uk/news/2023/september/jackdaws-swit

    カラスは報酬のために「友情」なら裏切るが「家族の絆」は尊ぶと判明 - ナゾロジー
  • 馬サイズの「中型恐竜」が存在しなかった理由をついに解明! - ナゾロジー

    恐竜の時代は中途半端が許されなかったようです。 2月26日に『Science』に掲載された論文によれば、体重が100キロから1000キロの「中型」に分類される肉恐竜が存在しない理由が判明したとのこと。 確かに、肉恐竜でと言えばティラノサウルスのような大型種やラプトル(ヴェロキラプトル)のような俊敏な小型種は知られているものの、馬サイズの肉種となるとあまり記憶にありません。 しかし、なぜ中型は生き残れなかったのでしょうか? We Finally Know Why Dinosaurs Were Either Humongous or Tiny, Unlike Modern Animals https://www.sciencealert.com/teenage-t-rex-edged-out-smaller-dinosaur-species-says-study

    馬サイズの「中型恐竜」が存在しなかった理由をついに解明! - ナゾロジー
  • 新型コロナ終息後、「マスクの副作用」により他の病気のパンデミックが起こる可能性あり。 - ナゾロジー

    菌やウイルスとの自然な接触は免疫力を高めていた自然と接することで免疫力は強化される / Credit:depositphotos近年の研究によって、森林の中を散歩したり、子供時代にペットを飼うことが、個人の免疫力を向上させることが知られるようになってきました。 自然環境や動物などに接することは、様々な菌やウイルスを体になじませ潜在的な免疫力を向上させるからです。 中途半端な無菌環境で育つくらいなら、多くの自然に接して育ったほうが健康にいいというのは、皮肉なことかもしれません。 ですが、新型コロナウイルスによって常にマスク状態を強いられるようになってきた現代人にとっては、この事実は単なる皮肉程度では済まされません。 マスクの着用や社会的距離をはじめとする非医薬的な防護習慣は、中途半端な無菌環境とみなすことができるからです。 マスクは新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスの感染防御に役立つ

    新型コロナ終息後、「マスクの副作用」により他の病気のパンデミックが起こる可能性あり。 - ナゾロジー
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