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2023年8月2日のブックマーク (3件)

  • Raspberry Pi PicoのVGA信号生成ライブラリを使ってみた

    今回はPicoからVGA信号を出力する方法について解説したいと思います。 Picoではpico-extrasというライブラリーを使って、PIOを制御してVGA信号を生成できるようになっています。このライブラリは現在はまだ正規のSDKの中に含める段階ではないという位置づけのようですが、すでに豊富な機能が用意されています。 ライブラリの名前は「scanvideo」です。このライブラリでは、scanlineという言葉が頻繁に出てきます。scanlineとは日語で「走査線」のことです。多くの映像信号は、画面左から右へ、上から下へ走査線上を電子ビームが動いて映像を描画して行きますが、scanvideoが行う処理は、この走査線にカラー情報を載せていくようなイメージです。 ライブラリを使う上で、 VGA 信号の詳細を知っている必要はありませんが、知っていた方が理解しやすくなると思われますので、簡単に解

    Raspberry Pi PicoのVGA信号生成ライブラリを使ってみた
    masterq
    masterq 2023/08/02
    "PIOは確かに便利で、同じことをCPUだけでやろうとしたら正確なタイミングを取るために苦労するところです。...このscanvideoライブラリを使えばVerilogやVHDLよりも簡単にVGA信号を生成できます。"
  • malloc ライブラリのメモリ管理構造 | 技術文書 | 技術情報 | VA Linux Systems Japan株式会社

    Linux プログラミング言語 malloc(3)のメモリ管理構造 2007/11/30 技術部 クラウド基盤エキスパート  角馬 文彦 malloc()といえばC言語ではお馴染みのライブラリで、最も良く使用されるライブラリの一つです。しかしその分だけ何らかの不具合を経験した人も多いのではないでしょうか。書ではmalloc()、free()で確保、解放されるメモリリソースが内部的にどのように管理されているかを説明していきます。mallocライブラリの仕様を理解する事で、ライブラリ使用時に何らかの不具合が発生した際の手助けになればと思います。 ここではLinuxディストリビューションで標準的に使用されているglibcのmallocライブラリを扱います。今回の調査では次の環境を使用しています。 ディストリビューション :Debian sarge パッケージバージョン :glibc-2.3.

    malloc ライブラリのメモリ管理構造 | 技術文書 | 技術情報 | VA Linux Systems Japan株式会社
  • GitHub - 74th/rp2040-dev-board