Amazonのアソシエイトとして、ラズパイダ(raspida.com)は適格販売により収入を得ています。詳しくは当サイトのプライバシーポリシーをご覧ください。 Raspberry Pi 4でもUSBブートが正式に出来るようになりました。いわゆるstable(安定版)のbootloaderがリリースされています。 当時、2020年7月31日版としてリリースされたbootloaderは現在も細かなバージョンアップが続けられています。ラズパイをUSBブートにする方法は比較的に簡単な作業で実行できます。 一度bootloaderの設定をしたラズパイ本体は、基板にあるフラッシュROMに書き込むため、何度も同じことをしなくても大丈夫です。 設定後は、microSDカードに何も挿入せず、(OSがインストールされた)USB接続のSSDドライブを繋ぐだけで起動することが可能になります。 そんなには難しくない
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