Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? (※アイキャッチ画像は、この記事に関係あるようで関係ないウサギ対ウナギ画像です) アドベントカレンダー『Elm2』の昨日の記事は、ababさんの『Elmで副作用を扱う仕組みCmdがとっても良い理由』でした。副作用のある部分とない部分を分離する「純粋」な言語は、作用を扱うのが面倒くさい言語だと思われがちですが、実は作用を扱うのがとても上手なんですよね。ElmのCmdは、Haskellみたいにモナモナせずにシンプルに作用を扱う方法としてElmがたどり着いた、ひとつの解答であります。 さて、Elm と PureScript は、どちらも Al