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liferoboticsに関するmasterqのブックマーク (3)

  • 《日経Robo》ファナックが買収したロボベンチャー、ソフトの技術力で群を抜く

    ファナックが2018年2月に買収したロボットベンチャーのライフロボティクス。伸縮式の機構を採用することでロボットの肘関節をなくし、省スペースに設置できる協働ロボット「CORO」を手掛ける(図1)。 トヨタ自動車や外大手の吉野家、ロイヤルホストなどが相次いで自社工場・店舗への採用を決定するなど、注目が高まりつつある(導入事例の記事)。 このライフロボティクスというベンチャー、実はロボットのハードウエア面だけでなく、ロボットに組み込むソフトウエアの面でも、その開発において先駆的なアプローチを取り入れている。それが「形式手法(formal methods)」である。 形式手法は日ではあまり知られていないが、システムやソフトウエアの仕様を厳密に記述し、仕様の品質を高めるための手法である(形式手法については、筆者が2005年に執筆した特集記事「ソフトウエアは硬い」を参照)1)。プログラムなど実装

    《日経Robo》ファナックが買収したロボベンチャー、ソフトの技術力で群を抜く
  • “手先が伸びて縮むだけ”のロボットが、「在庫ゼロ」になるほど売れている理由

    “手先が伸びて縮むだけ”のロボットが、「在庫ゼロ」になるほど売れている理由:水曜インタビュー劇場(ロボット公演)(1/7 ページ) 「ロボット」と聞いて、どんなモノを想像するだろうか。AI人工知能)が搭載されていたり、複雑な動きをしたり、人間ができないことをしたり――そんなことを思い浮かべる人が多いかもしれないが、“手先が伸びて縮むだけ”のロボットが、各方面から注目を浴びているのだ。 そのロボット名は「CORO(コロ)」。2007年に創業したライフロボティクスというベンチャー企業が、今年1月に発売した。「コロ」の映像を見る限り、失礼ながら「地味」という表現がよく似合う。ベルトコンベアに運ばれてくる商品をつかんで、それをケースの中に入れるだけ。一連の動作からは、「革新」「先進」「未来」といった言葉が浮かんでこない。 しかし、である。発売後、すぐに注文が殺到。トヨタ自動車、オムロン、吉野家、

    “手先が伸びて縮むだけ”のロボットが、「在庫ゼロ」になるほど売れている理由
  • 恊働ロボットCOROの開発における形式的仕様の適用事例

    協働ロボットCOROの開発において形式的仕様記述を適用した事例について解説した資料です。 2016年6月30日(木)国立情報学研究所において開催された『第1回 ソフトウェア工学勉強会』で発表しました。Read less

    恊働ロボットCOROの開発における形式的仕様の適用事例
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