2017年10月25日のブックマーク (2件)

  • 「現場で役立つシステム設計の原則」を読んだ - Magnolia Tech

    細々と書き直したので、最初の公開の時とちょっと変わっています。 最近ようやくこの手の「良い設計」をちゃんと解説してくれる書籍が出版されるようになってきて、良い時代になったなぁ。データベースであればドメインを定義したり、正規化といった、ある程度定型的な観点が有る手法が有るので割と以前から良い設計に対するアプローチが明確だった気がするけど、アプリケーションになるとなぜか、あまり見かけなかった。 今までコードを書いたことが無い人が読んでも、今一つ納得感が無いような気がするけど、一度でも他人のコードの改修に苦労したことが有れば、発見が有る。 全編に渡って素晴らしい知見が多いのだけど、まずはChapter1の「小さくまとめてわかりやすくする」だけでもしっかり読んだ方がいい。特に値オブジェクト重要。 値オブジェクトを使ったリファクタリングと機能追加を体験するだけでも、ソフトウェアの複雑さのコントロー

    「現場で役立つシステム設計の原則」を読んだ - Magnolia Tech
  • 「現場で役立つシステム設計の原則」を読んだ

    「現場で役立つシステム設計の原則」を読んだWed, 16 Aug 2017 03:41:54 GMT読書 技術書 Kindleで購入。2週間くらいかけてダラダラと読んだのでかなり内容忘れてる部分もありますが、さらっと読み直しながら感想とか。 現場で役立つシステム設計の原則 〜変更を楽で安全にするオブジェクト指向の実践技法 内容 「解り易いコードを書く」というところから始まって「ロジックの整理・組み合わせ」の後に「DBやWebAPIの設計について」まで記述してあり、ソフトウェア開発全体についてかなり広い範囲を解り易く記述してあるでした。だいたい、技術書は後ろの章に行くほど書いたあることが難解になることが多い気がするのですが、そんなことはなかったです。 サンプルコード 「サンプルコードはJava、フレームワークはSpring FrameworkとSpring Bootで記述してあるので理解し