Java/Spring Boot/MyBatis/Thymeleafを使った、ドメイン駆動設計のサンプルコード。ビジネスルールに焦点を合わせ、計算モデルで複雑さを整理し、型指向のプログラミングで実装する、その具体例。Read less
![ドメイン駆動設計サンプルコードの徹底解説](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0a9a85a7d76bd12fc1e9356cf520f6a6047f4fc5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fddd-example-explained-190405054300-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
Java/Spring Boot/MyBatis/Thymeleafを使った、ドメイン駆動設計のサンプルコード。ビジネスルールに焦点を合わせ、計算モデルで複雑さを整理し、型指向のプログラミングで実装する、その具体例。Read less
ここ最近の仕事は、かなり硬直化した自社サービスをリファクタリングしている。 そのなかでアプローチのひとつとして、ドメイン駆動設計を勉強して、取り組んでいる。 エバンスDDD本を手に取り、ネットで様々な知見を調べながらも、理解が定着してきている。 ここらでいちど、ドメイン駆動設計について、理解をアウトプットしておく。 ドメイン駆動設計は「ビジネスの複雑さ」に立ち向かう 「ドメイン駆動」の設計とは、ドメインに特化した型設計 ドメイン駆動設計の導入の決め手はドメインロジックが複雑かどうか レイヤードアーキテクチャは、ドメイン層を隔離する 自社サービスをグロースさせていくためにも、ドメインの洞察・抽出・再設計を繰り返す おすすめの書籍・資料 エバンスDDD本や実践DDD本は初学はとても苦しんだ。 入門するなら、これらの本を手に取る前に、増田さんの素晴らしい資料たちがおすすめ。 増田さんのスライド,
ドメイン駆動設計本格入門に参加してきました。 devlove.doorkeeper.jp 講師は増田亨(@masuda220)さんでした。 概要説明ではなく、開発現場にドメイン駆動設計を導入し、その効果を最大化するための勘所を実コードを使いながら解説します。 とあるように、抽象の話ではなく具体を学ぶことができる講習でした。 以下、講習の中からとくにドメイン駆動設計にフォーカスして内容をまとめていきます。 ドメイン駆動設計本格入門 from 増田 亨 www.slideshare.net ドメイン駆動設計でなぜつくるのか 3つのキーワード ビジネスルール モデル ビジネスルールのモデリング 値オブジェクト 契約による設計 ロジックを持ったenum コレクションのカプセル化 エヴァンス本のススメ パターンについて 責務のレイヤー マイクロサービス アプリケーション層の複雑さ VETRO Sag
行ってきたのでレポ。 資料 Doorkeeper [DevLOVE Premium第3回]ドメイン駆動設計 本格入門 - DevLOVE | Doorkeeper スライド ドメイン駆動設計本格入門 from 増田 亨 www.slideshare.net 概要と感想 スライドの各章ごとに概要と感想をメモする。 ドメイン駆動設計の考え方 ドメイン駆動設計でなぜ作るか簡潔に述べている。 とくに、コードの変更を安全で楽にするということは、セキュリティ向上、性能改善、ビジネス要求の素早い実現にもつながるという説明がためになった。 言われてみれば当然かもしれないが、このような話題はエンジニア視点で語られることが多く、コードの変更が容易になった先の視点が抜けがちなので、ビジネス視点での有用性を説明する際に積極的に使っていこうと思った。 ドメイン駆動設計を理解する3つのキーワード ドメイン駆動設計の文
ドメイン駆動設計との出会い 10年前に、エヴァンスのドメイン駆動設計を初めて読んだ時は、書いてある内容がほとんど理解できなかった。 あまり、面白いとも思わなかった。 当時は、現場でバグだらけのコードと格闘していた。障害が報告されるたびに、リファクタリング本を参考に、該当個所の長いメソッドや大きなクラスを片端からリファクタリング。その結果、コードがわかりやすくなり、やっかいなバグが単純な修正で解消できてしまうことの効果に驚き、設計の重要性を再認識していた。 それ以前は、UNIXとC言語、OracleとPL/SQLという、オブジェクト指向ではない世界で技術を身に着けてきた。 どちらかというとオブジェクト指向には、ネガティブな印象を持っていた。現場では役に立たんだろうと。 バグとの格闘の中で、リファクタリング(設計改善)の威力を肌で感じ、その考え方とやり方がオブジェクト指向に由来するということを
2019/2/18(月) 「JSUG勉強会 2019その2 Spring BootベースのDDDサンプル徹底解説!」に参加してきました。 Doorkeeper https://jsug.doorkeeper.jp/events/86655 Togetter https://togetter.com/li/1320727 参加の経緯 これまで「エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計」や「実践ドメイン駆動設計」の読書会に参加したりして一通り書籍は読んでいるものの、コードのイメージが中々掴めないままでモヤモヤしてたので、このイベントはホントありがたい~ 事前にGitHubのリポジトリからDDDサンプルをcloneしてEclipseにインポートし、手元でアプリを動かしてみたり、コードをいくつか眺めてみたりして、勉強会中にもすぐ見て触れる状態にしてから参加しました。 聴講メモ はじめにDDDサンプル
きっかけ JSUGの勉強会に行ってまいりました。 Spring BootベースのDDDサンプル徹底解説! jsug.doorkeeper.jp 題材は、このリポジトリの解説とJIGというツールの紹介でした。 GitHub - system-sekkei/isolating-the-domain: architecture sample using : Spring Boot gradle, Spring MVC, Thymeleaf, and MyBatis もともと発表者の増田さんの本は読んでいて、実際にギョームアプリに適用できるかは方針によるんだけどアプリケーションのあるべき方向性みたいなものの指針にはしていました。 (言い方があれなんだけれども結構、振り切った設計をしていて、アプリの方針によっては取捨選択が必要な感じ) 結構極端に思えるんだけど、設計方針にすべて明確な理由付けがあって
κeenです。たまにお薦めコンパイラの本教えてなどのやりとりをTwitterで見かけるのでまとめておきます。 私の主観が入っているので他の方の意見も参考にして下さい。 普通の入門書三書 よく挙げられるのは通称「ドラゴンブック」、「タイガーブック」、「中田先生の最適化なんちゃらの本」です。 このうちのどれかを読むと良いでしょう。 こういう教科書系の本によくあることですが、本だけでなく挙げられている参考文献の情報も重要なので読み終わっても売らないで本棚に残しておくことをお薦めします。 コンパイラ[第2版]~ 原理・技法・ツール ~ いわゆるドラゴンブックです。結構古くからある本です。前半が構文解析の理論で、後半でコンパイラ関連の技法などが載っています。 割と技法の紹介が多く、幅は広いですがそれぞれの説明に割かれた紙面は小さいです。 章分けが雑なので目次だけで内容を判断せず、手にとって確かめたほ
20190218JSUG勉強会 2019その2 Spring BootベースのDDDサンプル徹底解説! イベントURL jsug.doorkeeper.jp Spring Bootベースのドメイン駆動設計のサンプルコード 徹底解説 いつもながら運営の皆さん、登壇者の皆さん、大変勉強になりました。ありがとうございました。 サマリ 増田さん、irofさんによるDDDの設計、実装パターンのサンプル 今はこれにチャレンジしているという話が多々あったので、日々改善を繰り返している。つまりこれ、という答えはない 気づきは多い。現場の状況に応じて少しずつやり方変えていくべき。。 セッション中メモ https://github.com/system-sekkei/isolating-the-domain サンプルは設計、開発で1ヶ月ぐらい 増田亨(有限会社システム設計)、irof(関西Javaエンジニアの
Java/Spring Boot/MyBatis/Thymeleafを使った、ドメイン駆動設計のサンプルコード。ビジネスルールに焦点を合わせ、計算モデルで複雑さを整理し、型指向のプログラミングで実装する、その具体例。
こちらの記事で伊藤先生も書かれているように、この数年でVBAのクラスモジュールに関する情報が充実してきている。 これからクラスモジュールについて学習しようと考えている方も沢山(期待を込めて)いらっしゃることと思う。 そこで今回は、オブジェクト指向を学習するにあたってつまづきやすいポイントを紹介し、その処方箋としてアドバイスを書いてみようと思う。 私がオブジェクト指向でつまづきやすいポイントは以下の7つだと考える。 オブジェクト指向の目的が理解できない オブジェクト指向の悪評に惑わされる オブジェクト指向の用語がややこしすぎる オブジェクト指向の前に覚えるべきことを覚えていない オブジェクト指向の一部の特長を過大に受け止めてしまう オブジェクト指向での具体的な実装方法が分からない オブジェクト指向の活用方法が分からない これらは私自身がつまづいたポイントでもある。こうしてみると結構ある。 で
20160927_守るべきは、大量の情報資産を管理するデータベース! ~ユーザ事例から見るデータベースのセキュリティ対策~ by 株式会社インサイトテクノ...
この記事はドメイン駆動設計 #1 Advent Calendar 2018の22日目です。 昨日は@crossroad0201さんによる「DDDの構成要素とマイクロサービスの単位をどう合わせるべきか」でした。 今日はエリック・エヴァンスのDDD本に書かれたパターンの一つである集約について、自分なりのまとめを書いてみたいと思います。実は以前まで集約については「言いたいことはわかるが実践で使う意義がいまいち見いだせない」というスタンスだったのですが、最近になってようやく腑に落ちました。 バートランド・メイヤーの契約による設計 DDD本のパターンの多くは、オブジェクト指向プログラミングで築かれてきた理論や原則に基づいたものです。OOPの理論で特に有益なものの一つに、契約による設計というものがります。これは鈍器としても名高い『オブジェクト指向入門』*1の著者であるバートランド・メイヤー博士が提唱し
この記事は Engineering Manager vol.2 Advent Calendar 2018 - Qiita の16日目の記事です。 今の会社にはチームにジョインした方に対してドメイン駆動設計での開発ができるように育成するプログラムがあります。 「プログラムがある」と言っても有志で持ち回りでやってるちょっと真面目な勉強会のようなものです。 それを私がやることになったので、今日はその時に考えたことを書きます。 身の回りに勉強会等開いてくれる人がいたら「あの人はこんな感じのことを考えてるのかー」と思ってもらえたら幸いです。 誰? 名前: なおしむ 某ISPでエンジニアをしている 最近は新しく来た人の育成もしている 背景 現在のプロジェクトはビジネスの特性上、市場変化に対応しつつバグのない開発が求められている そのために内製 + ドメイン駆動設計(DDD)で開発している リンクいろい
はじめに 未経験新卒でエンジニアを始めてから一年以上がたち後輩が入ってきました。 よくおすすめの書籍を聞かれるので、この機会に自分が読んだおすすめの本をまとめてみました。 読んだ本を数えてみたら38冊も読んでいて正直自分でもびっくりです。 今回はその中から厳選した9冊を紹介します。 ※ここではJavaなどに絞らず、サーバサイドエンジニアとしておすすめの書籍を紹介します。 私の未経験当時のスペックと現状 未経験当時 大学1年生の時にC言語を授業で習ったがやる気もなくループ処理なども分からず 就活でエンジニアに決まってからPaizaの問題を解きまくりA問題も多少解けるレベル (ただし変数名はaaaaとかhogeeeを多用w) 現状 書籍を大量に読んでアウトプットしていたおかげで(もちろんまだまだ勉強中ですが) ダメなコード、良いコードの判別が出来て、実装にも落とせる。 アーキテクチャを採用した
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