ChatWork社内勉強会で発表した際の資料
長らく Y.A.Mの雑記帳というブログでAndroidの技術情報を発信しています。最近はなかなか投稿できなくなってしまいましたが、それも仕事としてAndroidに関われているためです。Androidを触り始めたころはまだ学生だったので時間があったんでしょうね。 はじめて Android に関するエントリを投稿したのは 2009 年 5 月 24 日です。当時はJavaFXを触っていたので、NetbeansでAndroidをやろうとしていたようです。 当時のAndroidのバージョンは1.5、Fragment もなく、Support Library もなく、マルチタッチすらなく、ストアは Google Play ではなく Android Market という名前でした。 ここから2、3年くらいは、仕事でAndroid アプリを開発している人はもっぱらメーカーのプリインアプリを作っている方たち
UML? モデリングのツールは、思考のツールであり、関係者でお互いの考えていることをすり合わせ確認する道具です。 オブジェクト指向のモデリングツールといえば、UMLが有名です。クラス図やオブジェクト図、ユースケース図など、視覚的に、かつ、論理性を保って、モデルを検討し、視覚化するための約束事をまとめたものですね。 ドメイン駆動設計のモデリング手段 エヴァンスのドメイン駆動設計は、UML流の図がいくつか掲載されていますが、本を読んでいただければわかる通り、UMLを使ったモデリングのやり方は、基本的に登場しません。 ドメイン駆動設計のモデリングの基本手段は「言葉」です。それも、文章ではなく、会話によるモデリングを非常に重視しているのが、ドメイン駆動設計の特徴です。(2章を参照) 図や文章表現は、あくまでも補助的な手段。「言葉」を聞いた時の違和感、「言葉」をしゃべったときの感触。この人間の言語能
ドメイン駆動設計を取り入れてみて感じたこと。 はじめまして、FiNCのWeb Applicationエンジニアの重村です。 ウェルネスサーベイというサービスを作っています。 FiNCではマイクロサービスと呼ばれるアーキテクチャパターンを積極的に採用しており、十数個のサービスがあります。 私が担当している「ウェルネスサーベイ」は、FiNCが提供している主軸サービスに導入されている重要なサービスになっており、使いやすい機能やわかりやすいデザインを考えるだけでなく、良い設計や保守性の高いコードを書くことを求められます。 そこで私はドメイン駆動設計という良いコードを書くためのノウハウを、このプロジェクトに取り入れようとしてきました。 今回は、プロジェクトに取り入れたドメイン駆動設計の5つの方法と、それらに対して感じたことを紹介したいと思います。 ドメイン駆動設計の知識や考え方ついては、以下の資料に
注意 現在X(旧Twitter)でのソーシャルログインができない事象を確認しています。事前にX(旧Twitter)側で再ログインした上でconnpassのソーシャルログインを行うか、 「ユーザー名(またはメールアドレス)」と「パスワード」の組み合わせでのログインをお試しください。合わせてFAQもご確認ください。 お知らせ 2024年9月1日よりconnpassサービスサイトへのスクレイピングを禁止とし、利用規約に禁止事項として明記します。 9月1日以降のconnpassの情報取得につきましては イベントサーチAPI の利用をご検討ください。 お知らせ connpassではさらなる価値のあるデータを提供するため、イベントサーチAPIの提供方法の見直しを決定しました。2024年5月23日(木)より 「企業・法人」「コミュニティ及び個人」向けの2プランを提供開始いたします。ご利用にあたっては利用
Many people have been getting confused over what CQRS is. They look at CQRS as being an architecture; it is not. CQRS is a very simple pattern that enables many opportunities for architecture that may otherwise not exist. CQRS is not eventual consistency, it is not eventing, it is not messaging, it is not having separated models for reading and writing, nor is it using event sourcing. I want to ta
プロダクト拡大フェーズでプロダクト検証サイクル効率化を目指す過程で見えたもの / Streamlining Product Validation in Growth Phase
This is a quick reference for the key concepts, techniques and patterns described in detail in Eric Evans's book Domain-Driven Design: Tackling Complexity in the Heart of Software and Jimmy Nilsson's book Applying Domain-Driven Design and Patterns with Examples in C# .NET. In some cases, it has made sense to use the wording from these books directly, and I thank Eric Evans and Jimmy Nilsson for gi
こんにちは、杉谷と申します。 昨日6/17に、弊社にて「"Septeni×Scala"勉強会 #3」 を開催しました。 本勉強会は弊社の知名度アップを目標としつつ、社内教育を兼ねたもので 1~2ヶ月おきに定期的に実施しており、今回は3回目です。 回を重ねるにつれ、大変多くの方々にご参加戴けるようになってきました。 ありがとうございます。 今回の発表内容は以下の通りでした GANMA!でDDDをやってみてから1年くらい経った GANMA!でDDDをやってみてから1年くらい経った from Yasuyuki Sugitani 完全オリジナルのマンガを定期配信しているGANMA!はドメイン駆動設計を採用しています。 その具体的なモデリングや反省などをまとめ、発表させていただきました。 DDD × 新人が学んでみたレシピ共有 Ddd × 新人教育 from 侑亮 原田 弊社ではほとんどのプロジェク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く