今までraid1 を復旧させる場合などでは、空のディスクを突っ込んで # fdisk -l /dev/sda # fdisk /dev/sdbなどを実行して、/dev/sdaの情報を元にsdbのパーティションを作成してたんですが、どうやらsfdiskを使えば一発で終わることを知りました。 sfdisk -d /path/to/device でパーティション情報をdumpできるので、それをパイプで渡して新しいdeviceに突っ込む。--forceオプション付きで。 # sfdisk -d /dev/sda | sfdisk /dev/sdb --force実行後に、sfdisk -dや-l で/dev/sdaと/dev/sdb の表示内容が一致することを確認すればOK。ヒョー、楽ちん。後はmdadm --manage --add /dev/md0 /dev/sdb1 などとやれば良いわけです