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医療に関するmasudaKのブックマーク (9)

  • ジョン・マドックス賞受賞スピーチ全文「10万個の子宮」|村中璃子 Riko Muranaka

    Riko Muranaka The John Maddox Prize Speech 2017.11.30, London 世界では毎年、53万人が子宮頸がんと診断され、27万の命が失われている。 現在では子宮頸がんを防ぐワクチンがあり、世界130カ国以上で使われているというのに。 しかし、近い将来、ワクチン接種率の高い国では、子宮頸がんは歴史でしか見つからない過去の病気となるだろう。 けれども、その道のりは決して簡単ではない。 2013年4月、子宮頸がんワクチンは日でも定期接種となった。ところが、それから2か月後、日政府はこのワクチンを定期接種に定めたまま積極的接種勧奨を「一時的に」差し控えるという奇妙な政策決定を下した。けいれんする、歩けない、記憶力や成績が落ちた、不登校になったなどという訴えが相次いだためだ。 脳波に異常のない「偽発作」に代表されるように、小児科医たちは思春期

    ジョン・マドックス賞受賞スピーチ全文「10万個の子宮」|村中璃子 Riko Muranaka
  • 子宮頸がんワクチン問題めぐる英表彰、報じられぬ日本 新聞では「産経」「道新」のみ - ライブドアニュース

    2017年12月6日 19時14分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 子宮頸がんに関して多数の記事を執筆する京大講師が英で表彰された 英国では受賞が相次いで報じられているが、日では黙殺状態に近いという 接種後に痛みを訴える人が相次いだとし日では接種の推奨が中止されている 英科学誌ネイチャーなどが「困難や敵意にぶつかりながら、妥当な科学や公益に関する事柄の根拠を世界に広める人」を表彰するために創設した賞が、初めて日人に贈られた。 受賞したのは、京都大医学研究科非常勤講師の(りこ)氏。子宮頸がん(HPV)について、科学的な観点から多数記事を執筆し「安全性に関する根拠を明確に示した」というのがその理由だ。このをめぐっては、接種後に原因不明の痛みを訴える人が相次いでいるとして、日では2013年に接種の推奨が中止されている。こういった状況を、発表資料では 「

    子宮頸がんワクチン問題めぐる英表彰、報じられぬ日本 新聞では「産経」「道新」のみ - ライブドアニュース
  • 骨髄提供をしてみた【追記】

    もう1年以上前になるが、骨髄提供をしてみたのでその感想をつらつらと書きます。 そもそも献血が好きだったので、骨髄バンクの登録もそのついでにした。登録はしたけど5年くらい音沙汰はなかった。 適合のお知らせは、オレンジ色のでっかい封筒で送られてきた。 「あ、これ、いつもの骨髄バンクニュース送ってきただけじゃないな」ってすぐにわかった。 == ここから先、■は個人的にめんどくさいこと、★はマジでデメリットだなって思ったことですので、面倒な方は■は読み飛ばしてください 提供する意思を骨髄バンクに返信するまで■最初に返信する書類の多さにもうめんどくさくなる 患者さんに提供する骨髄液だから、健康面について聞かれるのはしょうがないなと思いつつ、読むだけでも結構多い。 「貧血に最後になったのはいつか」とか覚えてない。己の記憶力のなさが憎い。 とはいえ、基的に健康優良児なのであんまり気にせず進む。 ■当た

    骨髄提供をしてみた【追記】
  • 医者にならずに7年過ごした僕がMEDLEYニュースを書く7つの理由 | 株式会社メドレー

    尿酸値が高いと言われたことはありますか?尿酸値は薬で下げられますが、痛風予防のために薬を使うべき範囲は長年議論されています。米国内科学会から、痛風発作が起こった人にも尿酸値を下げる薬は勧めないとする推奨が出されました。 この記事で紹介したのはある意味急進的な意見なので、読んでびっくりした人もいたようですが、中にはTwitterやFacebookで詳しい解説を添えて拡散してくれた有名な医師もいました。世の中で十分に知られていないことを広める、それも怪しい情報ではなく信頼できる情報と思ってもらうという目標に少し近付けたかなと思える反響でした。手探りで1年半ほどやってきて、徐々に感触がつかめてきたように思います。 なぜメドレーに?メドレーに入る前は職を転々としていました。大学を出てすぐの2年弱は完全にフリーターとして年収100万円あまりで生活していました。お金がなかったので100円ショップの3玉

    医者にならずに7年過ごした僕がMEDLEYニュースを書く7つの理由 | 株式会社メドレー
    masudaK
    masudaK 2016/12/17
    いい文章。こういう人がやっぱりどんどん大成していくのかなぁ。
  • 受動喫煙と肺がんに関するJTコメントへの見解 - 2016年9月28日 - 国立研究開発法人 国立がん研究センター

    受動喫煙と肺がんに関するJTコメントへの見解 - 2016年9月28日 - 国立研究開発法人 国立がん研究センター
  • 大津秀一『大橋巨泉さんのご逝去とモルヒネ投与について』

    大津秀一 オフィシャルブログ 「医療の一隅と、人の生を照らす」 Powered by Ameba 早期緩和ケア大津秀一クリニックで、早期からの緩和ケア外来・相談・診察を東京都文京区目白台で行う緩和ケア医・緩和医療専門医の大津秀一のAmebaオフィシャルブログです。「死ぬときに後悔すること25」作者。遠隔・オンライン診療に対応です。 大橋巨泉さんがお亡くなりになられました。 深く哀悼の意を表します。 奥様がコメントを出しておられます。 大橋巨泉さん死去 ・寿々子さんコメント全文 上記の件につきまして、緩和医療医としての私のコメントを、と複数のメディアの方からお問い合わせがありました。 実際の診療をしていたわけではありませんから、仔細をお話しすることは困難です。 また電話だと、私の意図が正確に伝わらないこともあると思います(そして実際に書いてみて、この複雑なことを短くコメントでまとめるのは困

    大津秀一『大橋巨泉さんのご逝去とモルヒネ投与について』
  • PSVRの体験で違和感を感じて眼科にいったら人生が変わった話 - shao's diary

    最新ガジェットに目がない筆者は、PSVRの予約開始日に量販店に並び初回販売分の予約をゲット。その足でPSVRの体験会に参加した。 #PSVR 予約成功したので、ついでに体験をば。追従性むっちゃ高くて異次元の感覚だった。よいよ! pic.twitter.com/2ERwMBGp55 — Sho Sawada (shao) (@shao1555) 2016年6月18日 追従性の高さは前評判通りで確かに酔わない。が、、、どうにもピントが合わない。筆者は左目と右目の視力が極端に違う「ガチャ目」なので、それが原因ではないだろうか。視力が悪い左目用にコンタクトレンズをつくってもらおうと、翌日眼科に足を運んだ。いきつけはなかったので、近所の眼科で設備が最新鋭っぽいところを Web で検索し「すがも眼科クリニック」に伺った。 眼科医に「VRで像がボケる」ことを告げたところ「視力と斜視の測定をしましょう」と

    PSVRの体験で違和感を感じて眼科にいったら人生が変わった話 - shao's diary
  • キングオブコメディ高橋さん逮捕・・・です

    衝撃が走った、人気お笑いコンビキングオブコメディの高橋さん逮捕。 なんでも高校に忍び込み、部活などで着替え中の生徒の制服を盗んでいたとか。 しかも20年前からやっていて、自宅からは600枚の制服が出てきたそうです。 現役の人気芸人が逮捕されたことも驚きですが、 何よりもその内容に、びっくりしましたよね。 この事件に対し、早速芸人仲間からは批判のコメントが上がったようですが、 私たち依存症に関係するものなら、 「性依存症かな」ととっさに考えますよね。 FBにUPしたら「クレプトマニア(窃盗症)かも?」と、見解も頂き、 そちらの可能性もある、もしくはクロスアディクトかな? と、思考をめぐらす所ですよね。 教育者である尾木ママから、ヒステリックなコメントが上がったのには とても残念です。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151226-00000243-sp

    キングオブコメディ高橋さん逮捕・・・です
    masudaK
    masudaK 2015/12/28
    色々難しい世の中である。犯罪はいけないけど、何が正解かはわからない。
  • 医者はIT技術を学び、エンジニアは医学を学ぶ時代

    2013年8月31日、「10年後の医療」をテーマに日各地から1000人の医学生が都内に集結。「Medical Future Fes 2013」が開催された。 2013年8月31日、「10年後の医療」をテーマに日各地から1000人の医学生が都内に集結し、「Medical Future Fes 2013」が開催された。このイベントは1日掛かりのもので、全国から医療コミュニティを運営する学生たちが集まり、それぞれのテーマに沿ってイベントを企画した。 その中から今回は、医療系アプリ開発コンテスト「AppliCare」を取り上げる。ここでは、医学生らによって開発されたアプリの最終プレゼンテーションが行われた。このコンテストでは、医療・デザイン・エンジニアリングをそれぞれ専門とした学生が1つのチームとなり、開発を進めた。 コンテストの代表を務める田沢雄基氏は、開催に当たっての想いを次のように語る。

    医者はIT技術を学び、エンジニアは医学を学ぶ時代
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