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2014年4月11日のブックマーク (7件)

  • JJUGナイトセミナー「Java解析ツールバトル」 - torutkのブログ

    今日は、JJUG主催のナイトセミナー「Java解析ツールバトル」が19:00〜21:00の時間帯で開催されました。日バトルに参加したツールとパネリストは次の3つです。 ENdoSnipe(谷氏) HeapStats(末永氏、久保田氏) Java Flight Recorder(杉氏) 今日は、パネルディスカッション形式でコーディネータが山裕介氏です。 Java Flight Recorder http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html 旧BEAシステムズのWebLogicサーバーで使われた独自のJavaVMであるJRockitに搭載されていた稼動情報収集機構のFlight Recorderと収集した情報を解析するMission Controlからなる解析ツールが、OracleのHotSpotVM

    JJUGナイトセミナー「Java解析ツールバトル」 - torutkのブログ
  • @IT Special PR: Javaプログラムの挙動を「すべて記録」 迅速な原因解析で障害リスクと対応コストを最小化

    いまやJavaは、企業の基幹業務を担うエンタープライズ・システムに使われることも珍しくなくなっている。こうしたミッションクリティカルな分野では迅速な障害対応が強く求められるが、Java特有の機構がその原因解析を妨げる場合もある。こうした原因解析を強力に支援する「JRockit Flight Recorder」を紹介しよう。 Javaの特徴として、プログラムがJava仮想マシン(JVM)上で動作することが挙げられる。JVMはガベージコレクション機能を備え、プログラムが使用するメモリを自動的に最適化する。そのため、プログラマはメモリの管理については気にすることなく、ロジックに集中できる。これはJavaを使ううえでの大きな利点だ。しかし、JVMのガベージコレクションも万能ではない。まれに、使わなくなったオブジェクトがそのまま解放されずにメモリをいつぶしていくなどしてメモリが不足する、アウト・オ

  • HotSpot JVMで動作するMission ControlとFlight Recorder

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

    HotSpot JVMで動作するMission ControlとFlight Recorder
  • Heartbleed脆弱性と、その背後にあるWebアプリケーションアーキテクチャの一般的欠陥について

    ■Heartbleedのリスクと善後策 Heartbleedは、攻撃者が一定の条件を満たすOpenSSLが動作しているサーバの、任意位置のメモリを外部から読み出すことができてしまうという脆弱性です。具体的には、以下のようなリスクが想定されています。 秘密鍵の漏洩による、偽サイトの出現(あるいは中間者攻撃) 秘密鍵の漏洩により、(過去のものを含む)パケットキャプチャの解読 サーバの同一プロセスが行った処理に関連する(他のユーザーのパスワードやセッションキーを含む)データの漏洩 漏洩した秘密鍵を用いた攻撃には、ユーザーを偽サイトへ誘導できたり、パケットの経由点を管理しているなどの、経路上の要件が必要になります。他のユーザーのデータの漏洩については、経路上の要件は不要な一方、攻撃の実施に近いタイミングでサーバにアクセスしたユーザーのデータしか漏れない、という違いがあります。 どこまで対策を施すべ

  • System.out を置き換えよう - にょきにょきブログ

    Java では System.out.println メソッドで hello world 等のメッセージを標準出力に出力できるが、この出力先は変更可能なのです。 System クラスには setOut メソッドがあり、このメソッドを用いて System.out を置き換える事ができる。 デフォルトでは標準出力になっているが、setOut でファイルに出力する PrintStream を渡せば以降 System.out.println や System.out.print メソッドの引数がファイルに出力される。 コード例 public class ReplaceStdOutTest { public static void main(String[] args) { try { // debug.log に出力する PrintStream を生成 PrintStream out = new

    System.out を置き換えよう - にょきにょきブログ
  • Javaのクラスとオブジェクトについて再度解説を試みる - 達人プログラマーを目指して

    オブジェクト指向プログラミングの考え方については、今までこのブログでも何度か取り上げてきました。 [オブジェクト指向] - 達人プログラマーを目指して オブジェクト指向プログラミングはプログラミング技法のすべてではないとはいえ、Javaのようなオブジェクト指向言語で格的なプログラムを作るには理解を避けて通ることができませんし、また、関数型言語など他のパラダイムの言語を利用するにしても、オブジェクト指向の考え方をまったく理解しないまま使いこなすということは困難でしょう。オブジェクト指向の考え方はデータ構造やアルゴリズムといったことと同様に、プロフェッショナルなプログラマーが理解しておくべき基的な素養といってもよいと思います。実際、海外では募集要項でオブジェクト指向の理解を前提とすると書かれていることが普通ですし、プログラマーの面接試験で、アルゴリズムと並んでオブジェクト指向プログラミング

    Javaのクラスとオブジェクトについて再度解説を試みる - 達人プログラマーを目指して
  • ドラゴンボールで学ぶオブジェクト指向 改 - 達人プログラマーを目指して

    ドラゴンボールといえば、大変に人気の高い国民的、いや世界的な漫画、アニメですが、昨日匿名ダイアリーでドラゴンボールをネタにしたオブジェクト指向の解説がホッテントリに入っていました。 ドラゴンボールで学ぶオブジェクト指向 多くの人に親しみやすい題材でオブジェクト指向の考え方を解説するというのは非常に興味深い試みなのですが、オブジェクト指向の説明としては不適切なところがあり、ちょっと残念な内容になっています。私自身ドラゴンボールの専門家(ドメインエキスパート)ではないため、不正確なところがあるかもしれませんが、ストーリーを思い出しながら、私なりにドラゴンボールをネタとしたオブジェクト指向の解説にリトライしてみたいと思います。 なお、オブジェクト指向でもプログラミング言語によって表現できる内容が異なるため、当然設計技法は違ってきます。ここではJavaC++、C#、Visual Basicといっ

    ドラゴンボールで学ぶオブジェクト指向 改 - 達人プログラマーを目指して