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さて、ここにこういうサイトがあります。 nodefest.jp 実はこのサイト、噂のPolymerの1.0をふんだんに使ってます。 というわけで、そんなそこまでがっつり使い込んだわけではないですが、知見らしいものが一応たまったので・・。 まだ見ぬ未来のポリマリストのために書いておきます。 Polymer Starter Kit github.com こういうのがありまして。 とりあえずcloneしてきてビルドすればそれっぽい雰囲気はすぐにつかめると思うので、さわってみたい人はここからはじめると良さそうです。 Gulp まずは外堀から埋めていきます。 # localhost:3000 で開発(ビルドしない) gulp serve # localhost:3000 で開発(ビルドしたものは`dist`配下に) gulp serve:dist # ビルドするだけ(`dist`配下に) gulp
はじめに 藤本です。 Elasticseachに取り込むネタが続いています。 前回のELBのアクセスログをAWS LambdaでElasticsearchに取り込むに続いて、今回はRDS for MySQLのスロークエリログをElasticsearchに取り込む実装をご紹介します。 概要 MySQL Serverはスロークエリーログにより指定した秒数を超えるクエリを記録することができます。スロークエリログはパフォーマンス劣化の解析、クエリの適切性、DBのマシンパワーの適切性のチェックに役立ちます。RDS for MySQLも例外ではありません。パラメータグループを設定することにより、スロークエリログを有効にすることができます。それに加えてRDS for MySQLの場合、AWSのAPIによりデータベースに接続せずともスロークエリログを取得することができます。 スロークエリログフォーマット
昨年から続いているアルゴリズムイントロダクション輪講も、早いもので次は18章です。18章のテーマはB木(B Tree, Bツリー) です。B木はマルチウェイ平衡木(多分木による平衡木)で、データベースやファイルシステムなどでも良く使われる重要なデータ構造です。B木は一つの木の頂点にぶら下がる枝の本数の下限と上限を設けた上、常に平衡木であることを制約としたデータ構造になります。 輪講の予習がてら、B木を Python で実装してみました。ソースコードを最後に掲載します。以下は B木に関する考察です。 B木がなぜ重要なのか B木が重要なのは、B木(の変種であるB+木*1など)が二次記憶装置上で効率良く操作できるように設計されたデータ構造だからです。データベースを利用するウェブアプリケーションなど、二次記憶(ハードディスク)上の大量のデータを扱うソフトウェアを運用した経験がある方なら、いかにディ
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