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2016年5月9日のブックマーク (7件)

  • GolangのGCを追う

    Go1.5とGo1.6でGoのGCのレイテンシが大きく改善された.この変更について「ちゃんと」理解するため,アルゴリズムレベルでGoのGCについて追ってみた. まずGoのGCの現状をパフォーマンス(レイテンシ)の観点からまとめる.次に具体的なアルゴリズムについて,そして最後に実際の現場でのチューニングはどうすれば良いのかについて解説する. GoのGCの今 最初にGoのGCの最近の流れ(2016年5月まで)をまとめる. Go1.4までは単純なStop The World(STW)GCが実装されていたがGo1.5からは新たなGCアルゴリズムが導入された.導入の際に設定された数値目標は大きなヒープサイズにおいてもレイテンシを10ms以下に抑えることであった.Go1.5で新たなアルゴリムが実装されGo1.6で最適化が行われた. 以下は公開されているベンチマーク.まずはGo1.5を見る. Gophe

  • オブジェクト指向と10年戦ってわかったこと - Qiita

    この記事の内容 オブジェクト指向は難しい!わかった気になって実践すると詰みます... ウギャー この記事は10年以上オブジェクト指向と戦った筆者が、通常とは異なるアプローチでオブジェクト指向を解説したものです。 筆者はJavaを使って格的なシステム開発をしたことがありませんが、オブジェクト指向言語として最もポピュラーなJavaをベースにオブジェクト指向について解説させていただきました。 また、この記事の続編にあたります「なぜオブジェクト指向は難しいのか」を更に2年の時を経て執筆させて頂きました!是非こちらも一読していただけると嬉しいです。 オブジェクト指向三大要素の謎 オブジェクト指向三大要素ってありますよね。オブジェクト指向は「カプセル化」「継承」「ポリモーフィズム」の3つの要素で成り立つと言われています。最近では、この三大要素が語られる傾向は薄いようですが、一度は耳にしたことがある

    オブジェクト指向と10年戦ってわかったこと - Qiita
  • 35歳を超えたエンジニアの5つの働き方

    ぼくは36歳です。けっこう大きなサイトで、RailsJavascriptを書いたり、パフォーマンス改善したり、iPhoneアプリの開発でObjective-Cを書いたりしています。マネージメントはしていなくて、今でも普通にエンジニアとして働いています。 35歳定年説の35歳を超えてから1年以上が過ぎたところですが、昔のようにはいかなくなってきたところ、昔と変わらないところ、昔よりよくなってきたところなどがいろいろあります。年を取ってもエンジニアを続けたい人の参考になるかどうかわかりませんが、そういう人たちのためにぼく個人の体験をここに書いておこうと思います。 1.理解できるまで聞き返す 特に若い人たちとの会話で痛感するのですが、相手の言いたいことを一度で理解することが難しくなってきました。最近になってよく思うのですが、若い人たちは比較的よく、主語を抜かしたり目的語があいまいなまま話をして

  • 最近コード中のTODOコメントの書き方を工夫している - $shibayu36->blog;

    コード中に後でやろうと思って以下の様なTODOコメントを書くことがあります。TODOコメントというのは # TODO: 後でリファクタリングしたい ... # TODO: 投稿機能ができたら置き換えること ... みたいなやつです。 コード中にTODOコメントを気軽に書いてしまいがちですが、よくTODOコメントが放置されて気づいたらプロジェクト中に大量のTODOコメントが書かれたりすることがあります。直せる量を超えてくると、直すモチベーションも下がってきて、結局ただのコメントと同じ状態になります。 最近いろいろ工夫して、TODOコメントの書き方を変えたところ、そこそこうまく回ったのでメモしておきます。 TODOコメントの問題点 問題点として次のものがあると考えました。 (1) 書く人によって形式がバラバラ TODO, XXX, FIXMEなどバラバラだったりする (2) TODOコメントの

    最近コード中のTODOコメントの書き方を工夫している - $shibayu36->blog;
    masudaK
    masudaK 2016/05/09
    あまり自分は使わないようにしてるけど、たまに見たりする。直す箇所がすぐ分かるという意味ではコメントいいのかなぁ。
  • IT業界の住人が好みそうなドキュメンタリーがNetflixにある

    最近NetflixやHuluにハマってしまっている。AppleTVを購入したらさらに快適になって、どんどん引きこもりに拍車がかかりそうで怖い。 もともとは、僕の周りで評判だったハウスオブカードを見るためにNetflixに入ったわけだが、ある時、ドキュメンタリーというカテゴリをクリックしてみると、去年飛行機の中で見た秀逸ドキュメンタリーがすべて日語字幕で揃っている事を発見。 例えば、RSS作ったり、海外で大人気のRedditの創業に関わったりしながら、図書館のデータぶっこぬいて万人にシェアするんだという行為で起訴され、自殺してしまったアーロンシュワルツのドキュメンタリー。これはハッカー文化とかプログラマとかに興味がある人なら面白いに違いない。 というか、ハッカー文化やらテクノロジーやら、IT業界に興味がある人なら面白いに違いないと言い切れるドキュメンタリーがたくさんあるので、そういうカテゴ

    IT業界の住人が好みそうなドキュメンタリーがNetflixにある
  • 海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」が面白すぎる - しっきーのブログ

    ゲーム・オブ・スローンズ」をシーンズ5まで見て、とても面白かったので、ネタバレ無しで紹介していく。 全米でDVD売上第1位の海外ドラマ。 玉座を奪い合う者達の群像劇で、ドラゴンや魔法も出てくるファンタジー。ただ、常に魔法を使って闘うみたいな感じではなく、中世ヨーロッパに近い世界観の、いわゆるロー・ファンタジーというやつ。 今まで見てきた映像作品の中ではかなり異色。これが世界中で受け入れられているという事実がすごい。 残酷なシーンと性描写がものすごくて、日の民法テレビでは絶対に流せないような内容。ただ、そういう描写が、話題性を高めるとかサービスとしてやってるとかじゃなく、作品の世界観を構成するための不可欠な要素になっている。 忘れられなくなるくらい凄惨なシーンがこの作品の中にあるのだけど、それは映像的が過激という意味ではなく、ドラマの筋立てと演出そのものの「凄み」によるものだ。この感覚は

    海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」が面白すぎる - しっきーのブログ
  • 俺もBABYMETALについて語るよ。ついでにPerfumeと『1998年の宇多田ヒカル』についてもちょっと語るよ。 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は

    なんかもう、ブログを書くのが久しぶりすぎて、書き方が分からなくなってます。(>_<) さて、何について書くかというと、BABYMETALですよ。2ndアルバムがリリースされてから既に1か月が経ちましたが、いまだに分析記事が書かれていたりして、なんというか、こういう風についつい何か語りたくなってしまう存在になったんだなー、などと思ったりするわけです。先に明らかにしておきますが、俺はBABYMETALが好きだという立場からこの文章を書いています。 なぜ「BABYMETAL」は海外で成功して「Perfume」や「きゃりーぱみゅぱみゅ」は失敗したか - Letter from Kyoto Perfumeが最初注目された時の印象は「よくわからないけどなんか凄い」だった。当時のJ-POPシーンにはテクノ色なんてなかったから新鮮だった。同時期に、Perfume音楽プロデューサーである中田ヤスタカのca

    俺もBABYMETALについて語るよ。ついでにPerfumeと『1998年の宇多田ヒカル』についてもちょっと語るよ。 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は
    masudaK
    masudaK 2016/05/09
    戦略むずいよなー、と自分の人生に置き換えて考えたりしていた。