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ブックマーク / havelog.aho.mu (4)

  • SPA + サーバーサイドレンダリング、そのダルさに関する私見

    いわゆる SPA + サーバーサイドレンダリングがダルい 唐突ですがおさらいです。 なぜサーバーサイドレンダリング(SSR)が嬉しいかと言えば 初期表示の Critical Rendering Path を短縮できる SEO における保守信仰にやさしい() 古いブラウザ・低性能マシンにやさしい yahoo/fluxible による SPA + Server Rendering の概観 ::ハブろぐ であり、特に SPA + SSR の文脈においては Universal Architecture による SPA + SSR は、技術的には過渡期の歪なキメラっぽさが拭いきれませんが、昨今の Web フロントエンドにしては珍しくビジネス的な説得力があります。 SSR なのでSNSや検索からの流入による初期表示が速い SPA なので回遊時のページ遷移も速い SSR なので古いブラウザでも CSS

    SPA + サーバーサイドレンダリング、そのダルさに関する私見
  • フロントエンドチューニングの箇条殴り書き

    普段気をつけてるよリスト "モバイルで、WebViewとブラウザのコンパチで、特にセオリー化されていないデザインモジュールのなか、装飾画像もふんだんに使うぞ系サービス開発" の文脈における、パフォーマンス確保のため気をつけてるよリスト。 よく、パフォーマンス「向上」とか「確保」とか申しますが、メンテナンスコストなどと天秤にかけて、「必要十分」のラインを狙うのが重要だと思う次第。 画像リソース 画像リソースを揃えるときのセオリ。圧縮率とか最適化とか細かいチューニングはあれど、大雑把に下記を守る。そしてImage Optim(or 相当の処理)。 JPEGはプログレッシブで画質60くらい(オレ目安) PNGは差し支えない範囲で色数をきちんと削る 50px未満のサムネイルは@2.0xなリソースにしない 案外、Androidあわせの@1.5xや@1.0xでも大丈夫なことすらある GIFアニメを入れ

    フロントエンドチューニングの箇条殴り書き
  • ぼくが実際に運用していたGitブランチモデルについて

    オペレーションとかインフラ系のエンジニアリングからは少々離れそうなので、個人的な備忘録がてら、Gitのブランチモデルについて。淡々と書くよ。 見えないチカラ: A successful Git branching model を翻訳しました 基的に、このA successful Git branching model(上記は翻訳記事)を参考にしています。ですが、完全ではありません。運用しながら都合よく省略していますし、悪く言えば曲解もしています。あくまで、わたしが都合良く解釈して取り回した結果と考えてください。 さて、このようなドッシリとしたブランチモデルが、あらゆる規模のプロジェクトに対して有効であるかといえば、もちろんそうではありません。コツコツ個人で開発しているライブラリなどは、ブランチを使わなくても良いケースがあるでしょうし、作ってもバージョン番号ブランチぐらいのケースだってザラ

    ぼくが実際に運用していたGitブランチモデルについて
  • [メモ] git-svnで、社のSvnと手元のGitをやり取りできるようにする ::ハブろぐ

    SVNとのやり取りにgit-svnを導入してみた git-svnを使うと、Subversion(SVN)リポジトリとGitリポジトリを同期させられます。より具体的には、手元ではGitを使って開発しつつ、SVNともちゃっかりCommit, Update等のやり取りができる感じですね。 詳しいイメージは、Subversionリポジトリと連携できるgit-svn - SourceForge.JP の図が分かりやすかったです。 現在、製品開発はSVN上で行われているのですが、個人制作ブツの管理にGitHubを使い始めたことで、ローカルリポジトリを製品開発でも使いたいと思い、git-svnの導入をした次第。以下、今回は主要なトコと参考リンクのメモってことで。 ごくごく基的な動作のメモ 今回導入にあたって初期に試してみた基的なコマンド・動作をメモ。 SVNをGit内に取り込み 社内サーバーのSVN

    [メモ] git-svnで、社のSvnと手元のGitをやり取りできるようにする ::ハブろぐ
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