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プロジェクト移行期に入って暇な時間ができたので、開発環境をリフレッシュすることにした。vim や zsh の設定が少しずつ壊れてきていたのだった。 .vimrc や .zshrc を眺めてみると、かつて意識が高かった頃に施した設定が何のためのものだったのか忘れてしまっていた。別人が書いたスパゲティコードのようだった。 また vim や zsh の設定を検索して理解するべきなんだろうか。ここで覚えた知識はまたすぐに忘れてしまうんじゃないだろうか。設定が洗練されるほどに、それを更新する機会もまた少なくなってくる。設定が必要になるきっかけは忘れた頃にやってくるもんだ。 やり方を根本的に見直す時期なのかもしれない。新しいツールもいまなら選択できる。 まず、vim から atom に移行した。git のコミットメッセージやちょっとしたファイルの修正ではまだ vim を使うものの、細かい設定が必要にな
Dockerで試行錯誤しているとき、コンテナを作ったり潰したりします。 コンテナを潰すにはdocker killコマンドにコンテナIDかコンテナ名を渡すわけですが、ここの補完が効いてくれたらいいのにと思って探してみました。 Docker公式リポジトリから頂いてくる docker/contrib/completion/ GitHubのDocker公式リポジトリの上記パスに、各種シェル用の補完設定ファイルが入っています。 私の環境(zsh+Prezto)の場合は、zsh用の_dockerファイルを~/.zprezto/modules/completion/external/srcに置きました。 補完が効いている状態でdocker killを叩いてTABを押すと こんな感じに補完候補が出てきます。 便利。
最近、zsh + Vim + tmux でコマンドラインライフを過ごしている方も多くなってきたように思う。その豊かな CLI ライフを支えているのは数多くの優れたプラグインであることには間違いない(もちろんプラグインを使わない派閥も一定数いるでしょう)。 今回はとりわけ zsh に絞って有用であるプラグインを紹介していく。 zsh のプラグイン プラグインマネージャ まずは管理の要となるプラグインマネージャだろう。 今イチオシなのは zplug(neobundle + vim-plug の zsh 版)なのだが定番である Antigen も一応挙げておく。 zplug - A next-generation plugin manager for zsh Antigen - A plugin manager for zsh, inspired by oh-my-zsh and vundle.
3ヶ月くらい前からシェルを fish にしてみてるので、適当に設定など共有。 先に行っておくけど zsh より良い所とか聞かれても知らない。 気分転換&頭の体操で zsh のカスタマイズの延長くらいの気分で乗り換えた。 インスコ 1 $ brew install fish 以上 oh-my-fish インスコ fish-shell の良い所は特に設定などをしなくてもユーザーフレンドリーであることです。 zsh のように oh-my-zsh などを入れたり、過度にカスタマイズをしなくて済みます。 とかそういう説明がされてるのにその利点を一気にぶち壊す oh-my-fish というのがあるので入れる 1 $ curl -L https://github.com/oh-my-fish/oh-my-fish/raw/master/bin/install | fish そうすると omf コマンドが
zsh-users/zsh-syntax-highlighting · GitHub zshで作業中にsyntax-highlightをしてくれるスクリプトがあったので導入してみた。 紹介動画をみると、どんなものだか分かります。
tl;dr よく使われるコマンドの一つに cd コマンドがあります。ターミナル生活の 80% 近くは cd と ls である、という英文記事を何処かで見かけました。それを効率化しようという Tips です。 目的 cd はよく使われるのに使い勝手が悪いコマンドである気がしてなりません。cd コマンドは有効なパス(相対パス、絶対パスは問わず)しか解釈してくれないからです。つまり、存在していて尚且つパスが解決できるものに限るのです。例えば、ホームディレクトリにいるときに、/home/lisa/work/dir に行こうとして cd dir とだけタイプしても no such file or directory (そんなディレクトリは見当たらないよ!)と言われてしまいます。きちんとした経路でなければならないのです。いちいちパスを覚えていない場合や、部分的にしか思い出せない場合には結構面倒ですよね
brew update # すでにRictyがインストールされている場合 brew uninstall ricty # Rictyがインストールされていない場合tapでリポジトリを追加する brew tap sanemat/font brew install --vim-powerline ricty # 展開ディレクトリは環境に合わせる cp -f /usr/local/Cellar/ricty/3.2.3/share/fonts/Ricty*.ttf ~/Library/Fonts/ # フォントのキャッシュ削除 fc-cache -vf # シェルの再起動 exec $SHELL -l iTermの環境設定 > Profiles > Default > Textの Regular FontとNon-ASCII FontをRicty Regular for Powerlineに設定する
なんかpercol最近いきなり流行ってるなーと思ってたら、percolのgo版pecoがいつの間にか出てて流行ってた。ターミナル版anything的なpercolをzawの代わりに試してみた - $shibayu36->blog;みたいな感じで、昔からpercol使っててまあいいかと思ってたけど 設定ファイルが分かりやすい brewで簡単に入れることが出来る そこそこ開発されてる というメリットもありそうなので乗り換えようとしてみている。 https://github.com/peco/peco pecoのファイル運用 前と大体同じ感じでやる。基本的にこういうツールは自分でいろいろ作りたくなってきて、設定が増えてきて破滅するので、ファイルを置くディレクトリを決めておいてそこに置いておくことにする。 .zshrc : 決めたディレクトリのファイルの全ロードと、キーバインドの設定 ~/.zsh
zsh でのコマンド入力時に補完してくれる 例えば、 ls -l /Us まで入力すると、 ls -l /Users と補完してくれる。 こんな感じで、補完された文字は緑色で表示される。 複数候補が出た場合は入力行の下に Tab で複数の候補がでるのと同じ感じで表示される。 元々 Tab での補完を使っていたのだけど、 Tab での補完が絞り込まれるまで何文字か入力しようとして綴りを間違えるというのが結構あった。 しかし、これがあれば、そのようなショーもない綴り間違いが減りそうな気がしているのでした。 導入方法 Incremental completion on zsh 上記に行って zsh ファイルを保存する。 % mkdir -p .zsh/plugin % cd .zsh/plugin % curl -O -L http://mimosa-pudica.net/src/incr-0.
zshのグローバルエイリアスはまぁ大変便利ですよね。 alias -g G='| grep' とかして、 $ ps G emacs 55136 ttys000 0:00.19 /usr/local/bin/cmigemo -q --emacs -i ^G -d /usr/local/share/migemo/utf-8/migemo-dict 26633 ttys002 0:00.00 grep --color=auto emacs 20682 ttys009 0:00.18 /usr/local/bin/cmigemo -q --emacs -i ^G -d /usr/local/share/migemo/utf-8/migemo-dict とかすることはまま基本ですし、便利なのですが、頻繁に | grep するコマンドがあるんだったら、コマンドすらエイリアスに含めてしまっても良い気がし
scpが出来なくて超ハマったメモ(原因は.bashrc) 2008-02-27 とあるFreeBSDのサーバーからファイルをscpでダウンロードしようとして、出来なくてハマったメモです。 状態は以下の通り。 サーバーは FreeBSD 4.10 クライアントは CentOS4 と FreeBSD 6.1-Release sshは繋がる WindowsからWinSCPでのダウンロードもOK scpでダウンロードしようとするとできない(固まる) sshでリモートコマンドが通らない(固まる) scp を v オプション付きでログを出力しながら実行してみると、以下の時点で固まっていました。 debug1: Sending command: scp -v -f ~/filename.ext 原因は、.bashrcで別のシェル(zsh)を立ち上げていたことでした。 ↓.bashrcの中身 $HOME/
Because zsh contains many features, the zsh manual has been split into a number of sections: zsh は多くの機能を持っているので, マニュアルはいくつかのセクションに分かれています: ZshMisc Anything not fitting into the other sections ZshExpn Zsh command and parameter expansion ZshParam Zsh parameters ZshOptions Zsh options ZshBuiltins Zsh built-in functions ZshZle Zsh command line editing ZshCompWid? Zsh completion widgets ZshCompSys? Zsh
他の人がzshを使っているのを見ていると、「もっと便利に使えるのに」と、もやっとしたり、「え、その便利な機能ってなに?」と、発見があったりします。だれかに「この設定をすると便利ですよ」と話しやすくするために、今のzshのおすすめ設定をここに記しておきます。 もし、Emacsも使っている場合はおすすめEmacs設定もどうぞ。 ディレクトリ構成 長年漬け込んできたzshの設定がそこそこの量になっているので、以下のようなディレクトリ構成にして分類しています。主に、zsh標準機能の設定と追加パッケージの設定を分けるためにこうしています。 ~ ├── .zshrc # シェルを起動する毎に読み込まれる。 │ # ~/.zsh.d/zshrcを読み込んで │ # 標準機能の追加設定を行う。 ├── .zshenv # ログイン時に一度だけ読み込まれる。 │ # ~/.zsh.d/zshenvを読み込ん
2012/12/13 追記 zsh 4.3.11 以降の新しい機能を使って改良しました。 -> 「zsh の vcs_info に独自の処理を追加して stash 数とか push していない件数とか何でも表示する - Qiita」 Git を使ってファイルを編集した場合、それをいったんインデックスに追加(add)してその後コミットってのが基本的な流れになる。なんかいろいろやってると、ちゃんと add したのかどうかわかんなくなることがある。 そういうときは status コマンド使えばいいんだけど、以前エントリ書いた zsh の vcs_info の機能を使うといい感じにプロンプトに表示できるようになるので紹介する。 zshrc の書き方 こんな風に zshrc に書いておけば OK。 autoload -Uz add-zsh-hook autoload -Uz colors color
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