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2021年2月18日のブックマーク (2件)

  • シェルスクリプトを書くときにいつもやるやつを調べた

    bash のシェルスクリプトを書くときに、いつも脳死で以下をやっている。(同僚が整備してくれたものをコピペしている) エディタなり CI で shellcheck をまわす set -euxo pipefail と冒頭に書く こんな感じ #!/bin/bash set -euxo pipefail いつまでもコピペではさすがにアレなので、意味を調べたメモ。 shellcheck koalaman/shellcheck: ShellCheck, a static analysis tool for shell scripts イケてない書き方に警告を出してくれる それぞれの警告にはエラーコード割り振られていてとても便利 エラーコードごとに正誤例、解説が書かれているのでわかりやすい SC1000 の例 CI もそうだし、エディタのプラグインも充実 しているのでとりあえず入れておくと良い set

    シェルスクリプトを書くときにいつもやるやつを調べた
    masutaka26
    masutaka26 2021/02/18
    pipefail は CircleCI の run のログで知った。-x 以外は設定されて実行されるよ
  • ふたつの意味での「失敗力」が強い組織を作るという話

    今、勤務先のフィードフォースではエンジニアのキャリアパスの見直しをしているが、その議論の場で自分が「失敗力」の重要性について熱く語ったので、自分の中にある「失敗力」について書き留めておきたい。 失敗こそが成長の原動力である 失敗力といっても全く真新しい話ではなく、これまで言い古されている話ではあるが、ここのところ自分が常に意識していることではある。 一言で言うと、「失敗こそ成長のきっかけである」ということなのだが、実は非常に難しいテーマでもある。 なぜ難しいのか 特に日人の場合、教育を通じて常に「失敗しない」「失敗したら即死」といったようなマインドセットが染みついている。そのため、個々人が 失敗を恐れるがゆえに安全マージンを取り過ぎる。失敗を恐れすぎてそもそも何もやらない。 となってしまう。また、ひとたび失敗すると 「何で失敗したのか」という「起こってまったことの理由」にフォーカスしすぎ

    ふたつの意味での「失敗力」が強い組織を作るという話
    masutaka26
    masutaka26 2021/02/18
    神記事では "ここで言う「失敗」とは、あくまでも全力でトライした上でなしえなかった何かということだ"