A Code of Conduct for Open Source Communities Participating in open source is often a highly collaborative experience. We’re encouraged to create in public view, and we’re incentivized to welcome contributions of all kinds from people around the world. This makes the practice of open source as much social as it is technical. Some open source projects attract enough contributors that a community fo
よく混乱するので。 コントリビューター(Contributor) そのプロジェクトに対して、外部から貢献する(している)人たちです。 そのプロジェクトのリポジトリ、そのものに対して、pushしたり、mergeしたりといった権限は持っていません。 そのプロジェクトに対して、修正を反映したい場合には、そのプロジェクトをForkして修正し、Pull Requestを行うといった手順を踏む必要があります。 コラボレーター(Collaborator) そのプロジェクトのコアな開発者たちです。 そのプロジェクトのリポジトリ、そのものに対して、pushしたり、mergeしたりといった権限を持っています。 また、そのプロジェクト自体に対する変更権限を有します。 コントリビューターはコラボレーターに対して、Forkしたプロジェクトの修正ブランチをPull Requestを介して、マージして貰うといったフロー
2024年7月9日にリリースされた「Firefox 128」に、個人に関する情報を収集せずに広告のパフォーマンスを向上する「プライバシー保護された広告解析をウェブサイトに許可する」という設定項目が追加されました。この機能に関し、データ保護に関する論争が巻き起こっています。 Privacy-Preserving Attribution | Firefox Help https://support.mozilla.org/en-US/kb/privacy-preserving-attribution "Privacy-Preserving" Attribution: Mozilla Disappoints Us Yet Again https://blog.privacyguides.org/2024/07/14/mozilla-disappoints-us-yet-again-2/ For
Editor’s Note: The open source software (OSS) movement has created some of our most important and widely used technologies, including operating systems, web browsers, and databases. Our world would not function, or at least not function as well, without open source software. While open source has delivered amazing technological innovation, commercial innovation – most recently and notably the rise
メッセージングサービスのTwilioが、同社が所有する2段階認証アプリ「Authy」のユーザーの携帯電話番号がサイバー犯罪者によって盗まれたと発表しました。この発表は、サイバー犯罪者が3300万件の電話番号を盗んだと主張した1週間後に行われました。 Security Alert: Update to the Authy Android (v25.1.0) and iOS App (v26.1.0) | Twilio https://www.twilio.com/en-us/changelog/Security_Alert_Authy_App_Android_iOS Twilio says hackers identified cell phone numbers of two-factor app Authy users | TechCrunch https://techcrunch.co
Terraformのversion 1.9が2024年の6月26日にGAになりました。1.9の新機能を見ていきましょう。 変数のvalidationで色々参照できるようになった 変数にはvalidationを実装することができます。例えば以下のようなものです。 variable "aws_account_id" { type = string description = "AWS Account ID" validation { condition = can(regex("^[0-9]{12}$", var.aws_account_id)) error_message = "Invalid AWS accountID." } } これはAWSアカウントIDが格納されるのを想定した変数です。AWSアカウントIDは必ず12桁の数字ですので、そうでない場合はエラーにしています。 上記例では c
ROUTE06 でソフトウェアエンジニアをしている @MH4GF です。 GitHub のマージキュー(Merge Queue)を私のチームでの開発フローに取り入れてから数ヶ月経ちました。マージキューは非常に便利ですが、挙動の理解やセットアップに難しさがあると感じています。いくつかの課題の対処ができ安定した運用ができてきたので、この記事ではセットアップでつまづきがちな点を紹介します。 マージキューとは マージキューは 2023 年 7 月に一般公開された比較的新しい機能で、簡単に説明すると「プルリクエストのマージ前にマージ先ブランチを取り込んだ上で CI を実行し、通ることを確認してからマージする」機能です。 複数人で GitHub を利用した開発をしていると、main ブランチの取り込み漏れにより「プルリクエストでの CI は通るものの、マージ後の main ブランチの CI は失敗する
Open Source Group Japan – オープンソース・グループ・ジャパン オープンソースの定義、オープンソースに適合するライセンスの参考訳などを公開し、オープンソースの発展に寄与するために様々な活動を行っています。 八田真行訳、2004年2月21日 バージョン 1.9 以下において、インデントされイタリック体で表示されている節はオープンソースの定義(The Open Source Definition, OSD)への注釈であり、OSD自体の一部ではありません。注釈の無いプレーンなOSDはここにあります。 はじめに 「オープンソース」とは、単にソースコードが入手できるということだけを意味するのではありません。「オープンソース」であるプログラムの頒布条件は、以下の基準を満たしていなければなりません。 1. 再頒布の自由 「オープンソース」であるライセンス(以下「ライセンス」と略)
GitHub Actions の action と reusable workflow の version を commit hash で固定する CLI ツールの紹介です。 $ git diff diff --git a/.github/workflows/test.yaml b/.github/workflows/test.yaml index 84bd67a..5d92e44 100644 --- a/.github/workflows/test.yaml +++ b/.github/workflows/test.yaml @@ -113,17 +113,17 @@ jobs: needs: path-filter permissions: {} steps: - - uses: actions/checkout@83b7061638ee4956cf7545a6f7efe594e5a
GitHub Actions の timeout-minutes に関する lint rule 及び一括で timeout-minutes を設定するツールを作ったので紹介します。 timeout-minutes とは timeout-minutes は GitHub Actions の job 及び step (workflow は対応していないはず) の設定項目の一つで、 job 及び step のタイムアウトです。 timeout-minutes で設定した時間以内に job 及び step が完了しない場合に強制的に終了し失敗扱いになります。 デフォルトは 360 分です。 ただし、 reusable workflow を使っている job は timeout-minutes をサポートしていません。 なぜ timeout-minutes を設定すべきなのか デフォルトの 6 時間
こんにちは。サービス開発室の武田です。 AWSを利用しているとさまざまなところで「日付時刻データ」を目にします。AWSの各サービスで提供されている日付時刻データは次のいずれかのフォーマットです。 ISO 8601 UNIX時間 ISO 8601は日付・時刻を表記するための国際規格です。日付 T 時刻 タイムゾーンが並べられた文字列です。基本形式と拡張形式が定義されていますが、AWSでは拡張形式が一般的かと思われます。 基本形式: 20240627T000000Z 拡張形式: 2024-06-27T00:00:00Z 末尾のZはタイムゾーンでZはUTCを表します。日本時間の場合は+09:00などが代わりに付きます。 ISO 8601は文字列による表現でしたが、UNIX時間は数値による表現です。UNIX時間はエポック秒とも呼ばれ、 UTCでの 1970年1月1日午前0時0分0秒 からの経過秒数
背景/動機 Google Colaboratory は手軽に Deep Learning 用のクラウド計算環境を手に入れられる素晴らしいサービスですが,有料プランである Pro / Pro+ について,月額定額制からマイルド従量課金制に変更されました. 具体的に言うと,各プランに契約している場合に,月々,有効期限が90日間の「コンピューティングユニット」というものが付与されるようになりました. ユニット数と月額料金はそれぞれ, Pro: 100(月額 1,072 円 + 税) Pro+: 500(月額 5,243 円 + 税) (無料版: 不明) となっており,手持ちのコンピューティングユニットを使い切った場合は,ユニット数:100 を 1,072 円 + 税,ユニット数:500 を 5,243 円 + 税 で追加購入する必要がある仕様になりました. 筆者は Colab Pro ユーザーな
ELYZA-Japanese-Llama-2-7b ELYZA-Japanese-Llama-2-7bは、ELYZAが公開した日本語に特化したLLMです。 公開されたのは以下のモデルです。 ELYZA-japanese-Llama-2-7bELYZA-japanese-Llama-2-7b-fastELYZA-japanese-Llama-2-7b-instructELYZA-japanese-Llama-2-7b-fast-instruct instruct:instruction tuningによって追加学習されたモデル。 fast:日本語の語彙の追加によって処理を高速化したモデル。 モデルの概要 ELYZA-japanese-Llama-2-7bはLlama2をベースとして日本語処理の性能を向上させるために追加学習したモデルです。英語で学習済みのLLMの言語能力を引き継ぐことで、少な
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