Code Archive Skip to content Google About Google Privacy Terms
注意 現在の KeySnail にはプラグインシステムというものが導入され、これまで以上に拡張性が高まっています。最新版の KeySnail は以下のページよりダウンロードすることが可能です。 no title プラグインについては次のエントリを参照してください。 KeySnail 1.0 の新機能「プラグインシステム」を使う - mooz deceives you KeySnail とは KeySnail は Firefox のキーバインドを極限までカスタマイズすることが可能なアドオンです。このアドオンが keyconfig などの「ショートカットキーカスタマイズ系」の拡張機能と比較して優れている点は、次の四つ (or 人によっては三つ) となります。 キーボードショートカットに「連続したキーの組み合わせ」を指定することが可能 モードごとのキー割り当てが可能な為、同じショートカットキーに
向かってると前方を歩く @cesare さんを発見.連れて行ってもらうことに. emacs 使いがたくさんいますね! 19:30 スタートで会場 19:00 という,勉強会じゃない感じのいいスケジュール 見たことあるようなー,ないようなー,人がたくさん 「ピザを食うにもかかわらず,酒は禁止とは,まるで肉のないすき焼きじゃないか」とか思った 「今日やる内容はあまり知りません」と言う発言.なんかゆるふわ. 「敵が一人紛れ込んでいる!」 まとめ Emacs 使いに悪人なし anything は富豪的 Emacsを活用したプログラマ採用 アリエルネットワーク社員番号2番の井上さん SD の Emacs のトラノマキ監修&時々執筆 ストールマンに3回会ったことがある FSF に行って Tシャツ買ったら Free Software Award 1st に招待してもらったときに,会ったのが初めて パーフ
Emacsは*.elというEmacs Lispソースファイルと*.elcというバイトコンパイルされたファイルがある。 で、ソースのみが変更されたとき、*.elcよりも*.elが新しくなるのだが、そのとき、古い*.elcを読み込んでしまう。 だから、「変更したはずなのに、反映されてない、おかしいなあ」ということになる。 この問題に対処する方法として、保存直後に自動バイトコンパイルするという手があるのだが、Gitリポジトリとかからの変更をとりこんだときとかはわすれてしまう。あと、でかいファイルの場合、バイトコンパイルで待たされるので困る。 そこで、起動時に必要があればバイトコンパイルすることにした。 そもそもこの問題が起きるのは、Emacs Lispがホームディレクトリにある場合だ。だから、load-pathに加える時点で、読み込む前に必要あればバイトコンパイルしてしまえばよい。必要あればディ
Emacsで連番を挿入する方法 - http://rubikitch.com/に移転しましたの続き。 キーボードマクロは使い捨てのテキスト処理にうってつけだ。で定義開始、で定義終了。実行もでできる。 実はEmacsで連番を挿入するときにもキーボードマクロが使える。 1. 2. 3. 4. を挿入することを考える。 まず、連番の初期値1を設定する。C-x C-k C-cを押すと「Macro counter value」と聞いてくるので、1を入力する。 その後は C-x C-k C-i で現在の値を挿入できる。なので、 C-x C-k C-i . SPC RET でマクロを定義。あとはを連打することでどんどん連番を挿入できる。 よー考えれば、こういう処理こそ使い捨ての処理でキーボードマクロに向いてるんだよね。ただ、押しづらいキーバインドなのが残念でならない。コマンドを起動するのに3ストローク以
Description espresso-mode is a Javascript-mode for GNU Emacs. Espresso has been incorporated into GNU Emacs starting with version 23.2 and has been renamed js-mode. espresso-mode will no longer be maintained outside of Emacs proper. This page has been kept only for historical interest. Its features include: Good performance editing even very large files Support for cc-mode's smart comment wrapping
Patch を当てたら、Reject ファイルが出来てしまった。プログラミングではよくある光景。プログラマーは、人力で Reject (拒絶された) 部分を修正する必要がある。この時の作業を楽にする Tips を、Emacs 使い向けにまとめてみた。 とりあえず、次のやうなシチュエーションを想定している。 Situation ある日、実験用のコードを書きたくなった A 氏は、rev1 の時点のソース・コードをコピーして開発を行なった。実験コードは完成したけれど、その間にもオリジナルの開発は進んでいた。そこで A 氏は experimental コードの最新版と rev1 のコードの差分を取って開発チームに送り付けた。開発チームは送られたパッチを適用して、ほとんどの変更分は反映されたものの、いくつか競合 (Conflict) が発生した。開発チームは、Rej ファイルをもとに競合を解消する必
Here is where I plan to Blog Emacspeak tricks and introduce new features as I implement them. 1 An Emacs Interface To Google Services Google offers a number of services using a Google account. Many of these services also expose a Web API. this package provides a set of Emacs modules for accessing these services from inside Emacs. These modules are designed with an Emacs-centric, rather than a Web-
たとえばEmacsでC-aを押したら行頭に飛ぶ。しかし、行頭でC-aを押してもすでに行頭なので意味がない。C-aは特等席なんだからもっと働かせてやろうと思わないか?もう一度C-aを押したらバッファの先頭に飛ぶとかできれば、遊んでいるキーの有効活用ができる。少なくとも俺にとってはM-<よりもC-a C-aの方が負担がかからない。 そこで、sequential-command.elの登場だ。これは同じコマンドを連続的に実行したときに挙動を変えるフレームワークとなっている。そして、sequential-command-config.el はそれを使った具体的なコマンドを集めている。 M-x install-elisp http://www.emacswiki.org/cgi-bin/wiki/download/sequential-command.el M-x install-elisp htt
auto-complete.elの候補をanything.elで絞り込む ac-anything.el をリリースしました。 M-x install-elisp http://www.emacswiki.org/cgi-bin/wiki/download/ac-anything.el M-x install-elisp http://www.cx4a.org/pub/auto-complete.el auto-complete.elは便利なのだが候補が多すぎるときに絞り込みができないので、そのときはanythingの力を借りることにしました。ただし、最新版のauto-complete.elが必要です。 候補が出ているときに「C-:」(設定可能)を押すと現在の候補がanythingバッファに出てくるので、いつものように絞り込んでください。yasnippetなどのactionもちゃんと実行され
追記 この記事を元に書籍が出来ました! 時間と命を削って、より詳細に解説しましたので、Emacs に興味がある人はぜひ一度手に取ってみて下さい。 Emacs実践入門 ?思考を直感的にコード化し、開発を加速する (WEB+DB PRESS plus) 作者: 大竹智也出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2012/03/07メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 22人 クリック: 396回この商品を含むブログ (1件) を見る僕が Emacs を使いはじめたのは、MacBook を買ってからなので、月日が短く、まだ1年半くらいしか経っていないのですが*1、Emacs を使い始めてすぐに至るところで目にしたのが Anything という単語でした。 たぶん、現 anything.el のメンテナの id:rubikitch さんの記事今anything.elがアツいあたりを見て知って、使
Emacsを触っているとRubyに関するEmacs Lispなんかは大体「使ったことないけども知っている」状態になる。 たぶんrubikitchさんがいるからと個人的に思っている。 とりあえず、rubyのコードを一切書かずにEmacs Lispの設定をしてみた。 Ruby:1.9.0 OS:Ubuntu ruby-mode Rubyのソースコードからruby/misc/*.elをEmacsのload-pathにセット http://svn.ruby-lang.org/cgi-bin/viewvc.cgi/trunk/misc/ ruby-block.el EmacsWikiから取得。 rcodetools $gem install rcodetools $sudo ruby ~/.gem/ruby/1.9.0/gems/rcodetools-0.8.5.0/setup.rb xmpfilt
Rinari: Ruby on Rails Minor Mode for EmacsRinari This manual is for Rinari. A Ruby on Rails Minor Mode for Emacs. Copyright © 2008 Eric Schulte, 2006 - 2007 Phil Hagelberg, Forrest Chang, Ryan Davis, Paul Stickne, and others (This manual is modeled off of the very fine org-mode info documentation.) Contents Introduction: Brief summary of what Rinari is (and isn't) Install: Installing Rinari in you
emacsでRails開発をする際、emacs-railsを使っている方が多いと思います。emacs-railsはとても便利なelispなのですが、最近は更新頻度が低く、rhtml→html.erbの対応も一部されていなかったりします。あとRspecの対応もイマイチ。emacs使いの人たちは一体どうやってRails開発しているのでしょうか? そこでRinariですよ Rails On Emacs | Google グループを見ると最近は"Rinari"の話題で持ち切りなようです。Rinariはemacs-railsとは違いコア部分を小さく保って、プラグインで拡張していくタイプのelispです。 Rinari: Ruby on Rails Minor Mode for Emacs 基本的には上記に全部書いてあるのですが、整理する意味でまとめてみます。 コア部分のインストール まず、gitでダ
(fukuoka-emacs #x02) on テキストエディタ勉強会、無事終了!! いやー面白かった。 まとめはid:atyksさんのBlogエントリーが最強。 テキストエディタ勉強会 - 第一回 自分は簡単なEmacsの紹介と、今のEmacs( Lisp)の現状についていろいろ発表した。 主に主観的内容で、最近話題を集めている(と思っている)Emacs Lispの紹介などをしつつ。 正直、初心者エントリーはいいものがインターネット上に多くある(最近も増えた)ので、なんか違うことをやりたかった。 ちなみに、"括弧は空気"の名言の発信源はid:hayamizさんだと思ってたら、あの和田先生かもしれないことが判明。 反省点は結局「Emacs(er)は変態」と思われてしまったこと。 「Emacs使ってるとかっこいい!」とか「なんか便利そう!」とかの意味不明なモチベーションでキーバインドやEma
Emacs Lisp 式の値を自動注釈する lispxmp.el をリリースしました。 Ruby の xmpfilter *1 を Emacs Lisp でも実現します。ちょっと手を加えれば Common Lisp や Scheme とかにも対応できるでしょう。 http://www.emacswiki.org/emacs/LispXmp M-x install-elisp http://www.emacswiki.org/cgi-bin/wiki/download/lispxmp.el たとえば、こんなファイルに対して ;; 単純な例 (+ 3 4) ; => (current-buffer) ; => ;; もちろんループの中にも対応 (require 'cl) (loop for i from 1 to 3 for y = (* i 2) do (* i 10) ; => (+ i
序文 これは誰のために書かれたものか Lisp の歴史 初心者の人へ 謝辞 訳者まえがき 1. List 処理 1.1 Lisp のリスト 1.1.1 Lisp のアトム 1.1.2 リストの中の空白 1.1.3 GNU Emacs によるリストのタイプの支援 1.2 プログラムの実行 1.3 エラーメッセージの出力 1.4 シンボルの名前と関数定義 1.5 Lisp インタプリタ 1.5.1 バイトコンパイル 1.6 評価 1.6.1 内部のリストの評価 1.7 変数 1.7.1 値のないシンボルに対するエラーメッセージ 1.8 引数 1.8.1 引数のデータ型 1.8.2 引数には変数の値やリストも使える 1.8.3 可変な数の引数 1.8.4 関数に間違った型の引数を与えると 1.8.5 関数 message 1.9 変数の値の設定 1.9.1 set の利用 1.9.2 setq
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く