2010年7月23日のブックマーク (2件)

  • 第8回 イーサネット(その3) - イーサネットとリピータ/ブリッジ/スイッチ

    第8回 イーサネット(その3) - イーサネットとリピータ/ブリッジ/スイッチ:詳説 TCP/IPプロトコル(2/4 ページ) リピータ(repeater) ネットワーク・ケーブル上を流れる電気信号は、伝送中にレベルが減衰したり、遅延などが発生したりするため、正常に伝送できる距離には限界がある。そのためイーサネットでは、信号が正常に伝送できる距離として、セグメントの最大長が規定されている。第6回の「2.イーサネットの規格」で説明したように、例えば10BASE5なら1セグメントは最大500mまで、10BASE2なら最大185mまでとなっている。規定されたセグメントの最大長を超えるネットワークを作りたければ、「リピータ(repeater)」という機器を使ってセグメントを連結する。リピータはOSI参照モデルでいうと、物理層のレベルでデータ(信号)の中継を行うデバイスである。リピータには、セグメン

    第8回 イーサネット(その3) - イーサネットとリピータ/ブリッジ/スイッチ
    match73
    match73 2010/07/23
    リピータとブリッジ
  • Part6 OSI基本参照モデルを理解する

    異なるコンピュータ同士がデータをやり取りする際は,一体どんな仕組みを利用しているのか。プロのITエンジニアならば,当然答えられなくてはならない質問だ。Part6ではその答えである「OSI基参照モデル」について解説しよう。 インターネットのような巨大なネットワークの中で,複数のコンピュータ同士がなぜ相手を識別してデータをやり取りできるのか──。こんな疑問を持ったことはないだろうか。 その答えを知るガイドとなるのが「OSI基参照モデル」だ。OSI基参照モデルは,ネットワーク構造の設計指針である「OSI(Open Systems Interconnection:開放型システム間相互接続)」に基づいて,ネットワークの仕組みを7つの層に分類したものである。 OSI基参照モデルは1977年にISO(国際標準化機構)によって制定され,1984年にCCITT(国際電信電話諮問委員会,現ITU-TS

    Part6 OSI基本参照モデルを理解する
    match73
    match73 2010/07/23
    OSI基本参照モデル