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2005年10月30日のブックマーク (17件)

  • [R30] : 楽天は本当にAppleに対抗しようと考えたのか?

    湯川氏の「ネットは新聞を」ブログで、「楽天はTBS買収から撤退せざるを得ないだろう」という予測が開陳されている。面白いのは、そもそもライブドアが試みて失敗したテレビ局の買収に楽天があえてまた乗り出した理由を、世間でよく言われる「株価を上げ続けなければならないから」ではなく、「アップルに対する対抗軸をコンテンツ企業の買収で作りたかったから」と見ている点だ。 ここで湯川氏を批判するのは簡単なことだ。だが、この仮説はとても面白い示唆を含んでいるように思うので、それに関連して少し考えをめぐらせてみたい。 以前に書いた「Video iPodに勝つためには何をすればいいか。」のエントリで、僕はiPodのビジネスに勝つためには、まず映像配信のプラットフォーム(ソフトウェア)を作って、安いハード(プレーヤー)と一緒にばらまいてしまうことだ、と書いた。コメント欄でも指摘されているように、現時点でのApple

    [R30] : 楽天は本当にAppleに対抗しようと考えたのか?
  • 『グーグルの歴史』

    グーグル歴史を調べてみました。 参考はGoogle Milestones http://www.google.com/corporate/history.html 1998年以前 ラリー・ペイジとサーゲイ・ブリンはバックリンクを分析するBackRubというサーチエンジンをつくる レゴでプリンターを作ったことで有名だった(どうやったんだ?)ラリーは高価ででかいマシンの代わりにローエンドPCを使って新しい種類のサーバーを作るアイディアをもっていた。 今はビリオネアのGoogle創業者もこの頃は金欠。 1998年 バーゲン価格でハードウェア(テラバイトのディスク)を購入。ラリーの寮の部屋でコンピューターを自作。初のグーグルデータセンター。 ドットコムバブルの真っ最中だったが、ラリーとサーゲイの二人は、会社を作ることに興味はなかった。 新しい検索サービスを必要としているパートナーを探し始める。そ

    『グーグルの歴史』
  • ドメインパーキング

    smatch.jp

  • 「住むこと」に特化したリクルートの挑戦--「Smatch!住まいの達人ブログ」開設

    リクルートが初めてブログの特徴を全面に押し出した情報コミュニケーションサービスを開始した。「住まい」に関する情報の集積や相談などの場を提供する「Smatch!(スマッチ)住まいの達人ブログ」が10月26日に開設された。 このサイトは、住宅評論家や建築家などを中心に、実際に住宅を購入した体験者やフィナンシャルプランナー、、防犯のプロ、住宅関連のライターなど総勢17人の専門家がブログで情報やノウハウを発信する。 住宅を探していたり売却やリフォームなどを考えたりしているユーザーは、ブログの「コメント」や「トラックバック」を利用して、こうした専門家の情報に感想をつけたり、質問したりできる。さらに、こうした質問などに対して専門家が答えることで、情報が広がるというわけだ。専門家は、年内に30人以上になる予定だ。 また、住宅に関わる各テーマについて書かれたブログが一覧できるトラックバックセンターも用意さ

    「住むこと」に特化したリクルートの挑戦--「Smatch!住まいの達人ブログ」開設
  • スマッチ 住まいの達人ブログ 〜戸建、マンション、賃貸など住宅の口コミ情報をブログで公開〜

    smatch.jp

  • グーグルは世界最大の広告媒体 - CNET Japan

    Googleの会長兼CEOであるエリック・シュミット氏が10月25日、第7回日経フォーラム「世界経営者会議」で講演し、GmailからGoogle Talk、Desktop Search、Google Earth、Video Searchにいたるまで同社の幅広いエンドユーザー向けサービスを紹介した。また、AdWordsやAdSenseなどの広告事業に関しては「主要なビジネスだ」と述べ、「Googleは、常に変わっていき、新しいモデルに適応していく会社だ。広告モデルに関しても、どれだけクリックされたのかをベースに価格設定するというユニークな方法を採っている」と、既存の広告モデルとの違いを強調した。 「新たな成長モデルへの挑戦」をテーマに掲げた同会議では、ユーザーがクリックした回数だけ課金されるCost-per-Click(CPC)ベースのキーワード連動型広告とテレビ広告を比較し、価格設定や効

    グーグルは世界最大の広告媒体 - CNET Japan
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「楽天商法」が再び猛威を振るっている件について

    そして今度は「千葉ロッテ日一おめでとうセール」である。 http://event.rakuten.co.jp/baseball/2005/winner/marines/ もう「案の定」とか「大団円」としか思わない所業ではある。便乗商法という字義通りであることは言うまでもないが、おそらくスタッフとデザイナーがトップバナーを「阪神日一おめでとう」と「千葉ロッテ」バージョンのふたつを作って日一の瞬間まで固唾を呑んで見守っていただろうことを思うと、慰労の声をかけたくなるのも事実である。大変なところに入社してしまったんだな、と。 繰り返すが、楽天は最下位である。6勝14敗だ。もちろん、それを恥じろと言いたいわけではない。創設初年度であり、よく頑張ったとは思う。勝負事である以上、敗者が勝者を称賛するのは決して悪いわけではない。 だが、この金キラなサイトのあり方は如何なものか。超おめでたそ

  • イベント情報「黒龍」とフランス料理 - 日本酒広場、「地酒ナビゲーター」:楽天ブログ

    2005.10.28 イベント情報「黒龍」とフランス料理 (2) テーマ:日酒の良さを広めよう!(3742) カテゴリ:「地酒福井」酒話 日酒イベント情報です。 12月2日(金) 福井のレストラン「ジャルダン」さんにて 地酒「黒龍」とフランス料理が出会います。 ただのフランス料理でもありません! 黄綬褒章をいただいた リーガロイヤルホテル特別料理顧問 「ムッシュ米津氏」の考案する料理。 そして、料理とのマッチングを徹底的に実験した↑ 黒龍のお酒と料理の組み合わせ さらに、 「えっ」と驚く飲み方の提案まで・・・。 <写真中央奥 米津氏 左が黒龍 水野社長ーすみません後ろ向きです> この企画 二度と味わえないかも知れない 楽しみ~! 詳しい情報は入り次第お知らせいたします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする 最終更新日 2005.10.28 20:46:4

    イベント情報「黒龍」とフランス料理 - 日本酒広場、「地酒ナビゲーター」:楽天ブログ
  • グーグル、「Google Base」の実験開始--イーベイと衝突の可能性も - CNET Japan

    Googleが、eBayとの競合に発展する可能性を秘めた動きを見せている。Googleの広報担当は米国時間25日、あらゆるタイプのコンテンツを発信/検索できる新サービスのテストが進行中であることを認めた。 この「Google Base」のあるページのスクリーンショットには、「パーティープランニング代行サービスの説明」「サイトの最新情報案内」「中古車価格表」「タンパク質構造のデータベース」など、Googleのサーバで公開可能な情報の例が載っている。 Googleの広報担当は、「コンテンツの所有者が自分のコンテンツを簡単にGoogleに送信できるようにするこのサービスは、テストがまだ始まったばかりの段階だ。わが社のウェブクローラーや、先ごろ公開した『Google Sitemaps』プログラムの場合と同じく、われわれはコンテンツの所有者に対し、彼らのコンテンツにわれわれがアクセスするための簡単な

    グーグル、「Google Base」の実験開始--イーベイと衝突の可能性も - CNET Japan
  • Zopeジャンキー日記 :Google Baseがもたらす 「Webデータ」 の時代

    Google Baseはまだ始まっていない。始まっていないが、気になって仕方がない。 第1弾エントリでも書いたように、これはおそらく、Googleのこれまでのサービスの中でも最大級に重要なものになり、Webの歴史の中でも大きな節目となるくらい、重要なサービスになるような気がする。 なぜそんなに重要なのか、そしてGoogle BaseによってWebがどう変わるのか、私なりに少し考えてみたい。 なお、以下の記述はGoogle Baseについてすでに出ている情報から、私が理解したり推測したことに基づいた考察であり、これから出てくるGoogle Baseの実際のサービス内容とい違う可能性があることをお断りしておく。 Google Baseは、Web上でデータベースを作ることを可能にする。ブログのエントリや、ブックマークなどと同列なものとして、イベント情報、お店情報、不動産の物件情報などを置けるよ

  • Google Base の公式な説明 - モジログ

    Google Base、つながらないものの、現状では「502 Server Error」になっている。 一応公開はされているが、つながらないのかもしれない。 Google Baseについて、私自身の推測や考察ばかり書いてきたので、公式な説明文も載せておきます。 Google Blogoscoped - Google Base Was Sort of Live http://blog.outer-court.com/archive/2005-10-25-n57.html に掲載されている、Google Baseの公式な説明が以下です(私の訳文と、原文)。 ただし、番公開以後は変更されている可能性もあると思います。 ----- あなたのアイテムをGoogleに置いてください。 Google Baseは、Googleのデータベースサービスです。あなたはそこに、あらゆる種類のコンテンツを置くこと

  • 「Google Base」は何に化けるのか--ブロガーの間で飛び交う憶測

    Googleは今週、どのようなタイプのコンテンツでも投稿したり検索したりすることを可能にする新しいサービスのテストを進めていることを正式に認めた。 この「Google Base」サービスのスクリーンショットが今週明らかにされるや否や、Googleがまたどこか特定のライバル会社を市場からを追い出そうとしているのではないか、との憶測が飛び交った。 果たして、この新サービスは、eBayやCraigslistを市場から追い出すために作られた新種の電子商取引サイトなのだろうか。それとも、Googleは大規模な情報ストレージサービスでも開発しているのだろうか。 こうした問いに対し、Googleの広報担当は同サイトについて「コンテンツの所有者が自分のコンテンツを簡単にGoogleに送信できるようにする」ための方法を単に実験しているに過ぎない、と述べた。 しかし、ブロガーやアナリストが落ち着きを取り戻して

    「Google Base」は何に化けるのか--ブロガーの間で飛び交う憶測
  • やっぱ、スティーブ・ジョブスかっこいい! - michikaifu’s diary

    前にジョブスを礼賛するエントリーを書いたが、最近のVideo iPodと、これに関連するDisneyの記事を読み、当バレー近辺では超話題になった6月のスタンフォード大学卒業式のスピーチを思い出し、ますます「ジョブス萌え」になりつつある私。(げっ・・・) 前のブログエントリー「突破する力」 スティーブ・ジョブス スタンフォード卒業式スピーチ ビデオiPodでディズニー系コンテンツを配信 この卒業式スピーチは、読みながら泣いてしまったほど感動的なのだが、Video iPodに関しては、このスピーチの中でわかる、彼の「塞翁が馬」というか、「フォレスト・ガンプ」というか、「わらしべ長者」というか、人生で出会ったできごとを一つ一つ大事にしておけば、その後思わぬ発展をするという生き方が、また実現したのかな、と思う。 (カンケイないが、そういえば、フォレスト・ガンプは、エビで儲けたお金をアップルに投資

    やっぱ、スティーブ・ジョブスかっこいい! - michikaifu’s diary
  • ZDNet Japan Blog - ZDNet.com Between the Linesブログ:グーグル社員が明かすグーグラーの仕事の仕方

    VORTEX 2005カンファレンスにおいて、Googleの情報技術担当シニアディレクターDouglas Merrillが、Googleではどのようにしてプロジェクトが進められているかを披露し、会場を沸かせた。Merrillは2004年にGoogleに加わる前は、Charles Schwab、Price Waterhouse、RAND Corporationに勤めた経験をもつ。同氏によれば、Googleにとって情報は「悟り」(パワーではない)であり、組織全体が、「豊富なデータやコンピュータリソースを使って、情報を自由に分かち合い、お互いから学び合うことで、みんなの仕事のやり方や学び方を変えていく」という考えに基づき、仕事に打ち込んでいるという。 言い換えれば、Googleで働くということは、オープンであり、フラットであり、透過的であることを意味するらしい。つまり、同社が外の世界と交じり合う

    ZDNet Japan Blog - ZDNet.com Between the Linesブログ:グーグル社員が明かすグーグラーの仕事の仕方
  • 「アマゾンはまだ創業初日」--日本市場は売上の10%を占める存在に

    WPC EXPO 2005の開催3日目である10月28日、米Amazon.comのワールドワイド・ハードライン・リテール担当シニア・ヴァイスプレジデント、カル・ラーマン氏が「最新米国ネット市場の動向とAmazonの戦略」と題した基調講演を行った。 ラーマン氏は冒頭、Amazonの成功を支える循環型成長戦略の構図を紹介した。まずは「コストのかからない構造」を用意する、これにより「低価格販売」が可能になり、「顧客体験」が向上する。そうすると顧客からの「トラフィック」が増え、「商品を卸す会社も増える」。これは「(商品)セレクション」の充実につながり、それがさらに「顧客体験」を向上させる。また、Amazonならではの「使いやすさ」を向上させることも顧客体験を良くする。こうした良い顧客体験が再びトラフィックにつながる--この好循環がAmazonに成長をもたらすというのだ。 「実行するのは簡単ではない

    「アマゾンはまだ創業初日」--日本市場は売上の10%を占める存在に
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 激しく動く米ネット世界、でも日本は・・・・

    今まとまった仕事にかかりきりで、欄の更新があまりできないのだが(12月頃から再びこの流れをきちんと追っていく)、米ネット世界の動きが激しい。特にGoogleの動きは急だ。やっぱりこの会社は恐ろしい。Googleに刺激され、シリコンバレー近隣のネット列強Yahoo, eBayの危機感・緊張感は、否が応でも高まっている。加えてオライリーをはじめとする論客による「Web 2.0」つまりネットの次世代ビジョン仮説に関する理論武装も固まってきたことで、ネット周辺でのベンチャー投資意欲、ベンチャー起業意欲も久しぶりに高まりを見せている。ブログ上での真剣な議論も続き、質の高い内容のエントリーもまた増えてきている。 そしてふと日を眺めれば、かろうじてブログの世界やほんのわずかのギークたちだけは、こうした最先端の動きとシンクロしているが、日のネット列強たるヤフー・ジャパンや楽天は完全に「Web 1.0

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  • Emacs 事始め