私は2016年には学生ボランティアとして、 今年は社会人エンジニアとしてScalaMatsuriに参加させていただきました。 2016年はScalaの今やScalaの開発におけるtipsを学び、Scalaエンジニアと知り合うことができました。ただScalaのフレームワークを用いたサービス、アーキテクチャにあまり興味がなく(研究のために使っていただけなので。。。)、一番研究に近そうな機械学習に関するセッションは「数式は省きます」、のせいもあってセッションの大半はつまらないという感想でした。なんとなくで参加するのはダメですね(笑) 一方2017年はエンジニアとしての価値観を装備し、「streamに関して知見を集めてこい」との上司の司令もあって、目的意識を持って参加してみると実りの多さに興奮しました。 昨年のボランティア参加経験によって私のことを覚えてくださっていた方もチラホラいらっしゃり、積極