ブックマーク / koshian.hateblo.jp (4)

  • ログインネームは匿名でも偽名でもないことを知るべきだ - 狐の王国

    今回はちょっと気でハラワタ煮えくり返ってる。また「あの」毎日新聞がやらかしてくれたようで…… 痛いニュース(ノ∀`):【元次官襲撃事件】 毎日新聞、「Wikipediaで犯行予告」と誤報→各テレビ局も釣られて報道 新聞では「事件6時間前に書き込み」とあるのだが、実はこの時刻表示がUTC(世界標準時)で、日時間とは9時間のずれがある。つまり書き込まれたのは事件の3時間後ということになる。 まあここまではしょうがない。勘違いでしたで済む範囲だろうし、UTCを知らないということは無いだろうが、Wikipediaも時刻の隣にUTCと書いてるわけじゃないので、その点について責めるのはかわいそうだろう。 だが毎日新聞はやっちゃいけないことをやっちまった。それは書き込んだ人間のログインネームを紙面に載せちまった事だ。それも犯人扱いという最悪の形で。 おおかたネットについて何も知らない記者が書いたのだ

    ログインネームは匿名でも偽名でもないことを知るべきだ - 狐の王国
    matokari
    matokari 2008/11/24
  • 「日本語が亡びるとき」が言ってるのは英語学習者とそれ以外を分けろということなんだよ - 狐の王国

    下の名前が同じなので妙に親近感のあるid:hatusenoさんのブクマコメントにちょいとお返事がてら。 もしかして私のあのの感想文が気に障ったんかなぁとちょっと気になった http://b.hatena.ne.jp/hatuseno/20081119#bookmark-10893265 あー、速読して感想書いてらっしゃるんでしたっけ? いやそれは全然頭になかったっす^^; 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (463件) を見る ただ、あの日語が亡びるときというは前にも書いた通りいろんな問題を複雑に抱えてる。単純に「ブンガク復権!」「それはねーよ」で済まされるものではないな、と思う。 それから単純に「ブンガク復権!」と唱えてる

    「日本語が亡びるとき」が言ってるのは英語学習者とそれ以外を分けろということなんだよ - 狐の王国
  • 速読で本が楽しめるのかという疑問 - 狐の王国

    良書25冊を紹介してくれてる記事。こういう紹介系の記事はとてもいいと思う。合間に書かれてる言説に賛同するものではないのだけども、ひとつすごくびりびり来た表現があった。 それから、小飼弾氏のの読み方は、単にを精読・咀嚼しない、というだけでなく、自分を破壊しない、出血しない読み方なのではないかと想像します。だから、小飼氏は、いくらを読んでも、小飼氏のままなのではないでしょうか。ひたすら知識が増え、視野が広がるだけの読み方です。ひたすら、土台の構造はそのまま直線的に進歩発展していくだけの読み方です。の内容が自分の内臓に突き刺さり、大出血を起こしながら、死闘を行うような読み方をしないのです。土台からぶっ壊され、建物の根構造が変形してしまうような読み方をしないのです。だから、多くの場合、は、小飼氏の精神世界をすっと通り過ぎ、いくつかのインスピレーションをもたらすだけのものに過ぎなくなっ

    速読で本が楽しめるのかという疑問 - 狐の王国
    matokari
    matokari 2008/11/19
  • 似非科学対策としての「なんちゃって理解」を実現できないか - 狐の王国

    トンデモ水ビジネスの片棒を担いでしまったはてな匿名ダイアリーという記事。 何の事かと思えばGoogle広告に表示されてたものがどうやら似非科学ビジネスのものだった、ということらしい。まあよくあることだよね。こういうのは見つけ次第Adsense設定から競合広告フィルタを設定するといい。情報商材系なんかも含めてブロックしとくとクリック単価があがったなんて話も2chあたりで見掛けた記憶がある。俺はめんどうなのでやってないけども。 さてはてこのような疑似科学とか似非科学とか呼ばれるものたちは、なぜいつまでも無くならないのか。おもしろ科学読的な書籍や健康になれるとうたったを販売し、それが広まることで関連グッズを売り上げてたりする。ほとんど詐欺みたいなもんだ。 古くは天羽優子さんの水商売ウォッチングのように、水関係のもの、整水器販売やらなにやらがかなり多いし、極端に広まったものとしてはマイナスイオ

    似非科学対策としての「なんちゃって理解」を実現できないか - 狐の王国
    matokari
    matokari 2008/11/16
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