タグ

雑誌に関するmatoneのブックマーク (2)

  • 出版不況を追い風に 「月刊休刊」今月創刊

    総合週刊誌の草分け「週刊朝日」が101年の歴史に幕を閉じるなど、雑誌の休刊が相次ぐ中、不渡会出版(東京都渋谷区)が10日、雑誌の休刊情報を伝える雑誌「月刊休刊」を創刊する。出版不況という逆風を追い風に変える業界初の試みに注目が集まりそうだ。 総合休刊情報誌「月刊休刊」は、休刊が決まった雑誌の歴史を紹介する記事や、休刊に至った「敗戦の弁」を編集長に尋ねるインタビューなど、休刊の魅力を発信する。 編集長にはベテランのフリー編集者・羽田一寄さんが就任する。数々の出版社で辣腕をふるい、通算999誌を休刊・廃刊に追いやった、いわば「休刊のスペシャリスト」だ。 「雑誌が休刊する背景には、部数低迷だけでなく、執筆者のずさんな記事や編集部のずさんな企画による強制退場などさまざまな事情がある。表舞台から去っていく雑誌にスポットライトを当てていきたい」と、羽田さんは語る。 相次ぐ休刊を反映し、創刊号は624ペ

    出版不況を追い風に 「月刊休刊」今月創刊
    matone
    matone 2023/06/03
    週刊朝日を買いに本屋に行ったら、雑誌売場の目立つ所にデカデカと売り切れの知らせが貼られていた。最終号だけ保存用に買う悪趣味な客がいかに多いかということ。もちろん自分も含めて。
  • 週刊朝日、6月9日号で休刊:朝日新聞デジタル

    朝日新聞出版が発行する総合週刊誌「週刊朝日」は、5月最終週に発売する6月9日号で休刊します。 週刊朝日は1922(大正11)年に創刊し、昨年2月に創刊100年を迎えていました。山藤章二さんの「ブラック・アングル」や「似顔絵塾」、司馬遼太郎の「街道をゆく」、世の中に埋もれたB級ニュースを発掘した「デキゴトロジー」など、数多くの人気連載や名物企画を生みました。1950年代には100万部以上の発行部数を記録。2008年に発行元が朝日新聞社から朝日新聞出版に移りました。昨年12月の平均発行部数は約7万部でした。 朝日新聞出版は「週刊誌市場が縮小するなか、今後はウェブのニュースサイト『AERA dot.』や書籍部門に、より一層注力していく判断をしました」としています。

    週刊朝日、6月9日号で休刊:朝日新聞デジタル
    matone
    matone 2023/01/19
    週刊読売も読売ウィークリーになって程なくなくなったし、週刊サンケイはSPA!になったけどほぼ別物だし、これで新聞社系の週刊誌はAERAとサンデー毎日だけになるのか。サン毎はたまに買うと面白いが、AERAはちょっとな。
  • 1