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2020年10月31日のブックマーク (1件)

  • 「ただ一度だけ京平さんに呼び出され、怒られたことがある」近田春夫がみた筒美京平という“天才” | 文春オンライン

    筒美京平の名を最初に意識したのは、グループサウンズ全盛の頃だった。といって、実はそれは決して好印象なものでもなかった。 昭和42年のことである。 たちまちの大ヒットとなった『バラ色の雲』 当時、生意気盛りの高校生であった私は、何よりGS/ロックにのめり込んでいて、それこそ“一端(いっぱし)の通”を気取っていた。好むバンドも当然“渋い”ものとなる。 ご贔屓のひとつが、ヴィレッジ・シンガーズだった。 あまりフォークロック系は好きではなかったのだが、デビューシングル『暗い砂浜』での12弦ギターの用い方等々の、モダンなセンスに感銘を受け「この人たちは分かってる!」と、勝手に決めつけ、好んで聴いていたのだが、玄人受けで大したヒットにはならなかった。 それで新規蒔き直しということになったのだろう、清水道夫をリードボーカルに迎えフォーメーションもあらたに、捲土重来を図る意味でリリースされたのが『バラ色の

    「ただ一度だけ京平さんに呼び出され、怒られたことがある」近田春夫がみた筒美京平という“天才” | 文春オンライン
    matone
    matone 2020/10/31
    近田春夫といえば、ジューシィ・フルーツと空耳アワーの人というイメージなのだが、意外な接点があったんだなあ。