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2022年6月9日のブックマーク (3件)

  • 『戦メリ』を超える曲はもう目指さない ガン闘病中の坂本龍一の心境 | ニュース | Book Bang -ブックバン-

    音楽家の坂龍一(70)が現在、ステージ4のガンとの闘病中であることは、前回の記事でお伝えした通り。これは文芸誌『新潮』7月号で開始した連載「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」で人が明かしたものである。最近よく頭に浮かぶ言葉がタイトルの由来だというこの手記には、病状の深刻さとは裏腹に、どこかユーモラスで達観したようなテイストが漂っている。また、ファンにとっては興味深い音楽に関連するエピソードも多い。 今回は、この中から、音楽にまつわる記述を一部、抜粋してご紹介してみよう。 気が狂いそうになった音楽、涙した音楽 2021年1月、坂は直腸ガンの最初の手術を受けた。その直後から悩まされたのが「せん妄」だ。もっとも酷かったのは、手術の翌日で、なぜか韓国の病院にいると思い込んでしまっていたという。他にも様々なせん妄に悩まされたというが、音楽と関係したこんなせん妄も。 「財津一郎の歌う『♪みんな 

    『戦メリ』を超える曲はもう目指さない ガン闘病中の坂本龍一の心境 | ニュース | Book Bang -ブックバン-
    matone
    matone 2022/06/09
    悪いけど笑える。“財津一郎の歌う『♪みんなまあるくタケモトピアノ~』のCMソングが、あの振り付けとあわせて延々とせん妄の中でリピートされたときは、逃げ場のない鬱陶しさで、さすがに発狂するかと思いました”
  • サッカーJ1 セレッソ大阪 乾貴士との契約解除 | NHK

    サッカーJ1のセレッソ大阪はことし4月、試合中にチームの規律や秩序を乱す行為をしたとして公式戦への出場停止処分などを出した元日本代表の乾貴士選手との契約を解除しました。 乾選手は、ことし4月5日にホームで行われた柏レイソルとの試合で交代を命じられた際、小菊昭雄監督との握手を拒否したりサポーターの前で暴言を吐いたりしました。 これを受けてセレッソは、乾選手に公式戦6試合の出場停止処分を出し、この間、チームの練習への参加なども認めませんでした。 5月中旬に処分は明けましたが、乾選手は、その後も練習に参加せずクラブとの関係修復が困難な状況となっていました。 こうした中、セレッソは9日付けで乾選手との契約を解除しました。 乾選手は滋賀県出身の34歳。元日本代表の攻撃的ミッドフィルダーで、2018年のワールドカップロシア大会では2得点をあげました。 去年、スペインのチームからセレッソに復帰し、今シー

    サッカーJ1 セレッソ大阪 乾貴士との契約解除 | NHK
    matone
    matone 2022/06/09
    契約解除のニュースよりも、森島寛晃が社長やってることにビックリしたわ。
  • 今のおれには楽しいこと、面白いことを書く能力がなくなってしまった。

    楽しい記事、書きますよ おれはこちらに々とした自虐記事ばかり書いていている。 医師でもなければ優秀なビジネスパーソンでもないので、手帳持ちの精神障害者、赤字零細企業勤めというところで差をつけるしかない。 人間精神の根幹であるとか、ビジネスのサクセスをリードする記事など書けるわけがない。 しかしながら、そんな々とした記事ばかり書いていては、内容はマンネリになるし、なによりおれ自身へのダメージが溜まっていく。 自虐、自らを虐げる、虐げられたらあまりいい気持ちはしない。たまにはいい気持ちになりたい。いい気持ち……。 というわけで、「今度は楽しい記事を書きますよ」みたいなことを言った。 楽しい記事だって書けるだろう。なにか、面白くて、笑えるような話を。だって、おれはブログで十年も二十年もそんなことを書いてきたはずだ。うん、楽な話だ。 ……が、これが楽ではなかった。 いや、過去形ではない、楽では

    今のおれには楽しいこと、面白いことを書く能力がなくなってしまった。
    matone
    matone 2022/06/09
    “おれにはおれだけの見方でこの世界を見て、おれの言葉でそれを書きあらわすことができるかもしれない。そう思うだけで、いくらかこの世はましに見えてくるところがある” いつかそれを読ませてほしい。