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なぜ、社会に不可欠な「エッセンシャルワーカー」は低賃金で働かされているのか。その実態を筑波大学人文社会系教授の田中洋子氏が解き明かす。 後編は正規/非正規雇用の区別がないドイツのマクドナルドを分析。そこではパートも含め全ての従業員が「正社員」待遇だ。 働く時間数が違っても、労働条件・待遇は同じ。正規/非正規で給与などの待遇差が大きい日本企業とは対照的だ。『エッセンシャルワーカー 社会に不可欠な仕事なのに、なぜ安く使われるのか』(旬報社)から一部抜粋する。 >>前編:なぜエッセンシャルワーカーの給料は安く、“ブルシットジョブ”は高いのか? 日本の飲食店では、低い時給で働くアルバイト・パート中心に店を動かすことが常識になっているが、それは世界的にみると決して当たり前のことではない。 非正規雇用を使って人件費を下げないと、店も企業も利益が出せない、と日本では考えられ、その中でいかに非正規のやる気
テレビ界のモンスターが口にした苦言に現在、第一線にいるテレビマンたちは何を、どう思ったのだろう―。そんなことを考えさせられた2年ぶり復活の人気番組での一幕だった。 タレントのマツコ・デラックス(51)が11日放送のフジテレビ系「アウト×デラックス2024 鳥肌が辰!? 最強アウト集結SP」(午後10時)に出演。安定した視聴率をキープしていたものの2022年3月に終了した同番組2年ぶりの復活特番で様々な本音をぶちまけた。 唐突にも思えた2年前の同番組の終了理由について、「地味にカネが本当になくなったんだと思う」と、いきなりつぶやいたマツコ。 マツコファンを公言しているゲストのタレント・あのちゃんに「マツコさんは死に向かって歩いている気がして。何かを諦めている気がして」と指摘されると「それは本当にその通り。私はいつ死んでもいいと思って生きている」と即答。さらに「もう、生きることに飽きました」と
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