ブックマーク / d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI (31)

  • 深町秋生の序二段日記

    http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090423/crm0904230940006-n1.htm(【SMAP草なぎ逮捕】1人で全裸、「裸になって何が悪い」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090423-00000530-san-soci(草なぎ容疑者、手足ばたつかせ抵抗 シートにくるんで移送(産経新聞) - Yahoo!ニュース) やるじゃない!! 草なぎ君、おれはお前が好きなったぞ!! http://d.hatena.ne.jp/tvhumazu/20090322/p1(草なぎ剛がハマッた「レトロゲーム」激アツ発言集 - はてなテレビの土踏まず) かなりガチなゲーオタだと知ったときから気にはなっていたが、ロハで赤坂の住民たちにお宝ヌードを披露するとは。尾崎みたい

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    mats3003 2009/04/23
    個人的には政府による経済対策のための陰謀論と、地デジ普及を妨害する組織による陰謀工作の二方面からの追求記事を期待したい。
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    しかしなんのジョークなんだ? http://www.asahi.com/national/update/0415/TKY200904150306.html(asahi.com(朝日新聞社):すき家ゼンショー、告発した店員を告訴「飯5杯盗んだ」) http://d.hatena.ne.jp/plummet/20090415/p2(これはあまりにもないわゼンショー(すき家) - 世界の中心で左右をヲチするノケモノ 【絶対領域散華編】) まあ恫喝以外の何者でもないくだらない手法だけれど、それにしても言うにことかいて、メシ五杯分盗んだからという江戸時代か戦後闇市時代のような内容に慄然としてしまった。すばらしきかな21世紀。 http://www.zensho.co.jp/jp/ir/investor/index.html投資家の皆様へ | IR情報 | ゼンショー ZENSHO) しかしそんなゼ

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    mats3003
    mats3003 2009/04/21
    ゼンショーって、バックにそのスジでもついてるんじゃないかってくらい、昔のゼネコンみたいな頭の悪さをさらしてるよなあ。
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    タモリが消費者金融のCMに! http://d.hatena.ne.jp/gotanda6/20090403/tamori(タモリのサラ金CM B面犬にかぶらせろ!) http://www.cyzo.com/2009/04/post_1798.html(アコムCM出演で失望? タモリの既存イメージと「タモリ的なるもの」 日刊サイゾー) というわけで、いろいろと賑々しいのだけれど、先日のタモリ倶楽部ではそのタモリが登場するアコムが唯一のスポンサーのようだった。タモリ倶楽部ほどの人気番組でもスポンサーがつかず、今回のCM登場と相成ったのかなと適当なことを思ってしまった。いやだって50年続いた日テレのプロレス中継もスポンサーがつかずに終了し、TBSの人気ラジオ番組ストリームもスポンサーがつかずに終わってしまった。(人気なのに終了せざるを得ないってのはメディアのあり方として、かなり終わってると思う

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    mats3003 2009/04/06
    ふとテレビをつけたら上野クリニックがCMをやっててびっくりした。あれ、いつからCMやってるんだろう。そーいう親父雑誌やエロ雑誌の後半に入ってる広告がCMをできる時代が近づいてるのかも。
  • 深町秋生の序二段日記

    この恐慌下で一層歯止めがきかなくなるのは「若者離れ」であろう。うむ。 いやなんの話かといえばあれだ。これまでだって「若者の○○離れ」はうんざりするほど経済誌や新聞でも伝えられてきた。車、家庭用ゲーム機、ブランド品。活字。外。その他いろいろ。 しかし若者の悲惨な窮状や、シビアな金銭感覚を考えれば、高価な奢侈品や豪快なエンジン音を轟かせるスポーツカーになんか金をださなくなるのは当然だろうが、今回話したいのは「若者が商品から離れる」のではなくて、その逆である。「商品が若者から離れる」時代が格的に到来しそうだなあと思ったのだった。もう昔からそういう傾向が続いていたとは思うけれど、けっこうあからさまにそれが表れる時代になるのではないかと。 先日、なにかの雑誌で、「コンビニ第三の雄 ファミマの躍進」というような記事を読んだ。正確な見出しは忘れたが。とにかくまあそれで社長のインタビューなんかが載って

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    mats3003 2009/03/23
    まあ、マーケットは若者を甘やかしすぎてたとは思うからなあ。
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    [rakuten:americanpie:10005721:detail] オバマ大統領の就任式を見ながら仕事をしていた。 で、アレサ・フランクリンが歌っていたが、いやここはぜひHouse of painに登場していただきたかった。もちろんナンバーは90年代前半に大ヒットした「Jump Around」だ。演説でアメリカという国がいかに多種多様の文化の集合体であったかを触れてきたオバマであれば、やっぱり選んでほしいのはこのナンバーがであった。これほど多くの人種が絡んだ曲もめずらしい。ちなみに何度聴いても血がうずく男騒ぎなパーティソングである。PVも不穏当でじつにすばらしい。 House of painはアイルランド系ヒップホップユニット。 ヒップホップ=黒人文化という図式を崩すことに成功したラテン系ヒップホップユニット、サイプレスヒルが後見人となってデビュー。「Jump Around」が大ヒ

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    mats3003 2009/01/23
    この曲、5年に一回くらいその当時の流行音楽(ビッグビートとかエレクトロとか)でリミックスが作られてるので、あまり古い感じがしないんだよねえ。ちなみにこのホーンをfatboy slimの専売特許と思ってる人はすごく多い
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    派遣村に関する騒動を見ていると苦々しい寂しさが湧く。すっかり出遅れてしまったけれど。 で、今が極貧社会なのだという実感が湧いた。それまでだって貧困社会だとは思ってはいたが。 http://d.hatena.ne.jp/kechack/20090109/p1(政治に関心の薄い層に残る自己責任狂 Munchener Brucke) http://d.hatena.ne.jp/Prodigal_Son/20090109/1231512798(個人的にはこういうことをいえる人はすごいと思う。土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。) あらゆる理由をこしらえて、どうにかして派遣村をバッシングしたい。「あそこに集ってるのはアカと怠け者に決まっている! そうであってくれ!」という必死さ。「タバコ吸う余裕があるなんて!」とか当に目のつけどころがすごいと思う。そのエネルギーを横峯さくらのオヤジとか、JK大好き義家先

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    mats3003 2009/01/15
    巧妙に奴隷の鉄球比べに誘導されている我々。
  • ワシのファンタジー - 深町秋生の序二段日記

    数年に一度、沢木耕太郎さんのエッセイ「バーボンストリート」を読む。 これは講談社エッセイ賞を獲った名著で、だいたい内容を忘れたころに読み返すと、「ああ、やっぱおもしれえなあ」と毎度二時間くらい至福の時間を提供してくれるコストパフォーマンスの高いである。そのなかの一に「奇妙なワシ」という有名なエッセイがあって、当時かなりの反響があったらしく、日文学界の長老丸谷才一先生もアンサーエッセイのようなものを嬉しそうに書いてらっしゃった。 奇妙なワシというのは鳥類の鷲ことではなく、ワシのこと。つまり第一人称を示すあのワシである。主にスポーツ新聞などに登場する紋切型、「ぬけるような白い肌」「嬉しい悲鳴」「ポンと百万円」「大腸菌がウヨウヨ」「小鹿のような足」「一面銀世界」「ポカポカ陽気」、野球では「矢のような送球」「地を這うようなゴロ」、ライナー性のホームランは必ずスタンドに「突き刺さる」というよう

    ワシのファンタジー - 深町秋生の序二段日記
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    mats3003 2008/12/03
    あー、15年ぶりくらいに読みたくなったよ。ブックオフにあるかな。
  • 深町秋生の序二段日記

    ちょっと前の話になるが、自衛隊の特殊部隊における「はなむけ」格闘訓練は驚いたねえ……。 それにしても陰惨な事件であるにもかかわらず、やっぱり思わずぐっときてしまうのは「はなむけ」なる雅やかな言葉が登場したことだろう。学生のときにならった紀貫之の土佐日記を思い出してしまった。馬のはなむけ。 昔から隠語が好きだった。ジャーゴンとかスラング。その世界に脈々と受け継がれる年季の入ったものもあれば、どういう風の吹き回しか、奇跡的とさえ思えるほどポエティックな言葉がひょっこり生まれることもある。 だいたいリンチ殺人一つとっても、自衛隊は「はなむけ」と言い、相撲界は「かわいがり」、オウム真理教は「ポア」と呼んだ。それぞれの世界観がなかなか反映されている。 もともと隠語は、表立って言えないし、縁起も悪く、後ろめたい行為であるからこそ自然と生まれた語句でもある。あと関係者以外の人間を小ばかにする意味でも使わ

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    mats3003 2008/10/22
    隠語のない自分の勤める業界はそれなりに健全なんだろうか。
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    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080930-00000018-maip-spo(日相撲協会 外部理事・監事に伊藤滋早大教授ら3氏) 相撲協会が外部から役員を迎え入れたというニュースを見て大笑いしてしまった。監事として就任したのが元警視総監の吉野準氏だったからだ。「閉鎖的だ、不透明だ」と責められているというのに、ほとんどジョークのような人事を相撲協会は行ったことになる。 というのもこの吉野氏、「元警視総監」だけでなくもう一つ肩書きがある。保通協の現会長だ。 保通協。保安電子通信技術協会。パチンコ業界について勉強すれば、必ず耳にするであろう悪名高い警察系の天下り財団である。ここほど業界から憎まれ、怖れられている組織もないかもしれない。 http://www.hotsukyo.or.jp/(保通協 オフィシャルサイト) http://www.hotsu

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    mats3003 2008/10/02
    相撲とパチンコの間に太いパイプができるってのは、なんか悪い感じでかっこいいな。
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    なにかの兆しがつづいている。テレビ各局がパチンコ、競馬、ロトシックス、膣カンジダ治療薬、競艇……のCMを流していた。ニュース時間帯に。あぜんとする。CMの質をとやかくいえるほどテレビ局の台所は楽ではないのだとか。 辺見庸「水の透視画法」9月20日山形新聞 今のテレビCMを見ているとなんだか複雑な気分になる。 なんだかんだ言ってもテレビはけっこう見ている。ニュースや格闘技番組ばかりだが、タモリ倶楽部やプロレス中継といった深夜のやつをガンガン録画して、暇があるとそれを見ている。しかしそれであぜんとさせられるのがCMだ。とくに深夜。 もうずっと昔から「うわ、最低。あのCM」とか「製作者低脳!」とか、まあ画面を見ながら言いたい放題だったのだけれど、最近はそんな怒りさえわかず、ただ暗い気持ちになる。 冒頭で引用した辺見庸氏の言葉を借りれば、ニュースという時間帯でさえCMはこうである。ゴールデンタイム

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    mats3003 2008/09/26
    いっそのことCMなんか全部なくして、全部タイアップにすればいいんだよ。ホットペッパーみたいにね。
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    「東京デッドクルージング」おかげさまで評判がよく、書評も徐々に目にするようになり、取材の申し込みも複数あり、ありがたい状況だ。 去年から今年にかけてとにかく取材(と称して)しょっちゅう上京してはあちこち都内をうろついたが、そこで改めてはっきり感じたのが「東京も充分にださくて貧乏で郊外」ということだった。 http://www.hayamiz.jp/2008/08/post-3dc1.html(【A面】犬にかぶらせろ! 『東京デッドクルージング』東京論としてのノワール小説) 1980年代に、映画『ブレードランナー』や『AKIRA』などが荒廃した未来都市のイメージを提示したけれど、その後に続く未来都市像というとあまりパッとしたものではなかったように思う。その荒廃した未来都市のイメージを、この『東京デッドクルージング』は更新しようという意志が感じられる。この作品で描かれた東京をひと言で表すなら、

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    mats3003 2008/08/25
    渋谷系全盛期の時に九州在住で、シモキタに行ってみたくて仕方なかったが、上京したらブームはとうに過ぎていて、普通の繁華街っぷりにがっかりだったって話をしてた友人女子の話を思い出した。