ブックマーク / littleboy.hatenablog.com (13)

  • あの頃みんなトガッてた。「お笑い第4世代」の青春時代 - てれびのスキマ

    4月4日に放送された『もしもツアーズ』の特番では、『めちゃイケ』のメンバーが出演。『もしツアにめちゃイケがやってきたから富士山で日一のBBQやっちゃうぞSP』と題してコラボ企画が行われた。 番組終盤には、その中から、ほぼ同期であるキャイ~ン(1991年結成)、ナインティナイン、よゐこ(1990年結成)、極楽とんぼ(1989年結成)が集まり、ずんの飯尾、ホンジャマカ石塚とともに若手時代のエピソードを語り合っていた。いわゆる「第4世代」と呼ばれていた彼らの“青春時代”の葛藤が明かされた。 とぶくすりベスト [DVD]posted with amazlet at 15.04.06フジテレビジョン (2001-09-19) 売り上げランキング: 55,880 Amazon.co.jpで詳細を見る 彼らが出会ったのはデビュー後まもなく行われた青山円形劇場の「無印コントライブ」だった。 岡村: でも

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    mats3003 2015/04/06
    オチが素敵すぎて泣けるw
  • オードリーの発見 - てれびのスキマ

    「最近僕は山里亮太っていう男を見失っているんですよ」というオードリーの若林の言葉が発端となった企画が放送されたのが6月20日、27日深夜の『もっとたりないふたり』(日テレビ)だ。 若林: もう一度、山ちゃんを一から知りたいということで。じゃあ、何で一番知れるのかっていうとネタ帳だったわけですよ。 山里: 正直、他人に見せるものじゃない。ネタ帳が誰よりも何よりも自分のすべてが書いてあるんです。親も知らないような、相方ももちろん知らない。誰も知らないことが唯一書ける、全てを知ることができるのがネタ帳なんです。 若林: 驚きました。 山里: 無修正ですよ、これ。 若林: だから家にあるネタ帳、全部持ってきてくださいってことで。これが全部、山ちゃんの家に残ってる… 山里: 72冊だって。すっごいよね。 若林: 「ヤバいの抜いてねえか?」っていう時期があったんですよ。「おい、山里?」と。そしたら追

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    mats3003 2014/06/25
    オチがいいな。
  • 「あれは生命の最大の肯定」タモリが絶賛した小沢健二 - てれびのスキマ

    いよいよ一週間後の3月26日に『タモリタモリにとって「タモリ」とは何か?』が発売になります!(しつこい) タモリタモリにとって「タモリ」とは何か?posted with amazlet at 14.03.19戸部田誠 (てれびのスキマ) イースト・プレス 売り上げランキング: 758 Amazon.co.jpで詳細を見る そんな中、明日の『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングのゲストは小沢健二! 『いいとも』テレフォンショッキングの小沢健二といえば、樋口毅宏さんの小説『さらば雑司ヶ谷』でそのときの会話が引用され、登場人物の口を借り、タモリさんを「絶望大王」と称し、樋口さんが『タモリ論』を書くきっかけになった回が有名です。 ちなみに書き終わった後で気付いたんですが、『タモリタモリにとって「タモリ」とは何か?』では、編のまとめといえる最終章の『タモリに「タモリ」とは何か?』

    「あれは生命の最大の肯定」タモリが絶賛した小沢健二 - てれびのスキマ
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    mats3003 2014/03/19
    これ読むと、当時のタモリはつかれてたんだろうなという感想の方が先に出てきてしまう。
  • ハウス加賀谷のありふれた人生- てれびのスキマ

    『きらっといきる』(Eテレ)2月24日放送の「バリバラ2月号」のテーマは「統合失調症」。 番組冒頭で「統合失調症」とは 脳が神経のネットワークの働きを統合(うまくまとめることが)できなくなっている状態。 つまり統合が失調している状態が統合失調症。 症状のひとつとして幻聴・妄想・幻覚があり、人によって症状が異なる。 と司会の山シュウから説明された。 バラエティを通して統合失調症を理解してもらおうと番組が用意した企画は ・統合失調症体験談 ・お笑い研究部(統合失調症漫才&コント) ・幻聴妄想クイズ(統合失調症の幻聴・幻覚の世界を当事者がクイズで紹介) という見る人によっては「不謹慎」と騒がれそうな突き抜けた内容。 そして統合失調症体験談を語るのは、お笑いコンビ松ハウスのハウス加賀谷だ。 「ハウス加賀谷ヒストリー」と題されたその体験談は想像を上回る壮絶なものだった。 + + + + + 小学

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    mats3003 2012/02/27
    すごいはなし。
  • 「キミは売れない(俺と同じで)」伊集院光から山里亮太へ贈る言葉 - てれびのスキマ

    9月19日のTBSラジオ『伊集院光の深夜の馬鹿力』で伊集院は前日に行われた『爆笑問題の日曜サンデーJUNK大集合SP』に触れながらエンディングでこう述懐した。 (『JUNK大集合SP』での)山里亮太の「リアクションしながら説明」っていうね、これはね(略)、榎勝起さんっていうベテランのパーソナリティがいて、この人にドッキリで生放送中に僕、噛んだことがあるんですけど、そしたら心臓止まるくらいおじいちゃんのアナウンサー驚いてるのに「今、伊集院くんの真珠のような歯が肩甲骨の上の方をカプリと行きました」って言いながら(笑)。凄いのがホントに驚いてるんだよ。あり得ないじゃん、30歳も年下の奴がさ、急にだよ、生放送中に噛み付いてきたんだよ。それを説明した以来の出来事です(笑)。 「それを説明した以来の出来事」が起きたのが赤坂サカスで行われた『爆笑問題の日曜サンデーJUNK大集合SP』。 バナナマン(途

    「キミは売れない(俺と同じで)」伊集院光から山里亮太へ贈る言葉 - てれびのスキマ
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    mats3003 2011/10/11
    おちがすばらしい。
  • つぶやきシローの生態、あるいは第1次おける戦争- てれびのスキマ

    すでにこちらでもお伝えしているとおり『雑学王』はすっかり『検索ちゃん』化している。というよりも、もはや『検索ちゃん』以上に『検索ちゃん』的になっていると言っても過言ではないような気がする。 その要因のひとつは『検索ちゃん』ではそれほど目立っていなかったが、すっかりこの番組の主役として台頭したフットボールアワー後藤の活躍が挙げられる。そしてもうひとつに11月下旬以降「伸び悩み芸人枠」として爆笑問題が「戦友」として心を許している、かつての『ボキャブラ天国』世代の芸人がゲスト出演していることが挙げられるだろう。 今回のエントリでは、その「伸び悩み芸人枠」で出演したつぶやきシローと、それに絡むフットボールアワー後藤の活躍の模様から『検索ちゃん』的芸人祭りの至福な時間を振り返ってみたい。 つぶやきシローの生態 12月13日の放送の回答者にはフット後藤、伊集院光、ドランクドラゴン、おかもとまりが出演、

    つぶやきシローの生態、あるいは第1次おける戦争- てれびのスキマ
    mats3003
    mats3003 2010/12/20
    いや、ほんと。雑学王って、絶対に深夜やったらフェイドアウトするだろうなあと思ってたら、検索ちゃんテイストになってて、ゴールデンの頃よりも100倍は面白くなってた。
  • タブーを笑え! 笑う障害者たち - てれびのスキマ

    『バリバラ〜バリアフリー・バラエティー〜』をご存知だろうか? 僕もこことかこことかここで紹介しているが、NHK教育テレビの番組『きらっといきる』の中の月一コーナーである。 これは作り手も司会も演者も、障害者*1が中心となった日テレビ史上初の障害者バラエティ番組だ。 そんな『バリバラ』が12月4日2時間特番『笑っていいかも!?』として放送された。 そしてこれは想像していたより遥かに「教育テレビ気」を感じさせてくれる濃密で凄い2時間だった。もちろん色々なことを考えるきっかけになったし、なにより素晴らしいのは、障害者云々無関係に、抜群に面白いことだ。何度爆笑したことか。 たとえば「日一面白い障害者を決める」という企画『SHOW−1グランプリ』。 そこに登場した脳性まひの障害を持つ2人、周佐則雄、DAIGOによる「脳性マヒブラザーズ」によるコント「お医者さん」。 医者: 次の患者さん、ど

    タブーを笑え! 笑う障害者たち - てれびのスキマ
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    mats3003 2010/12/06
    どこまでいけるか、なんだろうな。
  • 山里亮太・天才の公式(後編) - てれびのスキマ

    (前編)はこちら。 そんな時、出会った笑い飯と千鳥が山里の運命を変えることとなる。 最初は「ガチンコ!」で優勝した足軽エンペラーをバカにしている奴がいるという噂だった。 その噂で反発心を抱いていた山里だが、彼らが、自分も尊敬していたバッファロー吾郎主催の『ホームラン寄席』に出演したという話を聞き、興味を抱くようになった。 そして、実際に目の当たりにした彼らのネタは「正直すごかった」。 実際には、観客の受けはそれほどでは無かった。むしろスベってるくらい。しかし、山里は「おもしろい」と思った。 おもしろいと思う人から、おもしろくないと思われている情けなさ、それを痛感した。ただこの圧倒的な敗北感が、僕には宝になった。 山里はこれまででは考えられない行動力を発揮する。その敗北感を原動力に。 なぜおもしろいのか、を人たちに直接聞くために、先輩の仲介で酒の席を設けてもらったのだ。「どうしたらああいう

    山里亮太・天才の公式(後編) - てれびのスキマ
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    mats3003 2009/12/20
    ああ、そうか、上下読んで、なんで、この記事にこんなに興味がわいたかがわかった。今の自分の状況とシンクロしまくってるからなんだ。
  • 山里亮太・天才の公式(前編) 2009-12-17 - てれびのスキマ

    いよいよ、間近に迫った『M-1グランプリ2009』決勝。 その進出メンバーに返り咲いたコンビの中に南海キャンディーズがいる。 山里亮太の著書『天才になりたい』は、よく「売れなかった芸人」としてネタにされるが、それとは全く関係なく、中身はとても素晴らしいものだ。 「山ちゃん、時々おもしろいこと言うからお笑いやってみたら」 山里亮太が親友にそう言われてお笑い芸人を志したというのは、よく人から語られることだ。 普通人は「時々おもしろい」と言われたからってプロになろうとは思わない。 しかし、山里は、その「時々」をよりどころにすることで、自分にその才能を信じ込ませた。 そんないくつかの「時々」を集めてできた「偽りの天才」のの製作作業、こいつはすごい。なにがすごいってたいして自信がないものでも、周りからポロッと出た誉め言葉などで小さな自信を張っていってもらったり、些細なことをそこに結びつけたりする

    山里亮太・天才の公式(前編) 2009-12-17 - てれびのスキマ
    mats3003
    mats3003 2009/12/17
    あ、ちょっと読んでみたいと思った。帰りに買ってこようかな。
  • 今、この時代に放送されたテレビ史上サイテーな企画- てれびのスキマ

    「アメトーーク!」でも「後輩の山崎に憧れている芸人」としてフィーチャーされたアンタッチャブルの山崎。 そのアンタッチャブルがメインのレギュラーとして出演している番組がCSのフジテレビONEで放送されている「お台場お笑い道」だ。 アンタッチャブル、バナナマン、アンガールズそして、カンニング竹山という非吉中堅芸人の中でも実力派といえるメンバーを集めた番組だ。 そんな「お台場お笑い道」の第44回放送で、たとえCSであろうとも、今この時代に放送されたとは思えないテレビ史上サイテー*1のひとつに挙げられるであろう企画が放送された。 それが「TKにらめっこ」だ。 「TK」とは一体何なのか? (サイテーすぎるので畳みます) アシスタントを務める斉藤舞子アナがハッキリと答える。 TKとはズバリ、ティンコのことです。 サイテー。 「初めて聞いたかもしれない、女子アナの『チンコ』」と山崎。 男性の一番男らし

    今、この時代に放送されたテレビ史上サイテーな企画- てれびのスキマ
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    mats3003 2009/06/22
    どうかんがえても、言える女子アナがいたからこそ、成立した企画としか思えない。
  • 2009-03-06 - てれびのスキマ 「有吉弘行のブレイク論」

    3月5日に放送された「アメトーーク」では「今年が大事芸人」として昨年ブレイクした芸人が数多く出演し昨年を振り返りっていた。ご覧になった方も多いかと思うが、あまりにも有吉弘行が見事に自分の置かれた立場を的確に分析し、それを言葉にしていたので書き留めておきたい。 まず有吉はブレイクするまでの軌跡を以下のように名付けた。 2007年8月  「おしゃクソ事変」 ↓  売れっ子の品川に牙を剥き浮上。 ↓ 2008年前半 「おしゃクソバブル」 ↓  「文句を言ってれば良し」という凄く楽な時期 ↓ 2008年中盤 「あだ名面倒臭い時期」 そして、有吉は「あだ名面倒臭い時期」に至った後、だんだんとやりにくくなってきている現状を具体的なエピソードを明かし訴える。 どこででもあだ名をつけてくれって言われるようになったんですよ。 ここ(「アメトーーク」)でやってるうちは良かったんですけど特徴も何もない人間につけ

    2009-03-06 - てれびのスキマ 「有吉弘行のブレイク論」
    mats3003
    mats3003 2009/03/06
    この回で本当に面白かったのは、その後のムーディからのくだりだと思う。右から左へ受け流す2009がもう一度みたい。あと、有吉が毒蝮の地位を狙ってるってのはどこまで本気なんだろうと思った。
  • オリエンタルラジオが背負った十字架 - てれびのスキマ

    「クイック・ジャパン(82号)」の特集「テレビ・オブ・ザ・イヤー」の中で、板尾創路とピエール瀧の対談連載「ハチ公じゃなぜ剥製にされたのか?」にオリエンタルラジオの中田敦彦がゲストに招かれ、「テレビ」をテーマに語っている。 「クイック・ジャパン(77号)」でのオリエンタルラジオのインタビューと併せて読むと面白い。 中田は『アメトーーク』の「中学の時イケてないグループに属していた芸人」に出演したことで広く知れ渡ったが、高校の頃は「ひどかった」。だから「勉強しかしなかった」という。 その結果、現役で慶応義塾大学に合格する。 そして一緒に合格した幼なじみから「二人で(お笑いの)サークルを作ろう」と誘われて、学園祭などでネタを披露するようになる。その後、他大学のお笑い好きとともにインディーズ活動っぽいことをしていくようになっていく。しかし、中田を誘った幼なじみは「プロになるつもりはない」と突然抜け途

    オリエンタルラジオが背負った十字架 - てれびのスキマ
    mats3003
    mats3003 2009/02/20
    中田はピンで吉本行くとか考えなかったのだろうか。その方が自分がなりたい芸人になれたんじゃないだろうか。
  • 2008-09-14 - てれびのスキマ 「樹木希林の殺意」

    映画ファンならずとも、昨年の*1の「日アカデミー大賞」の選考に唖然となった記憶が残っている人は多いだろう。それ以外の多くの賞レースで賞を総なめにしていた「それでもボクはやってない」をほとんど無視し、主催の日テレが出資した「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」がほとんどを独占するという理解しがたい結果*2だった。 もちろん、「東京タワー」も松尾スズキの脚を読んだ関係者からの前評判は高かったし、オダギリジョー、樹木希林ら役者陣は好演していたものの、「それでもボクはやってない」を押しぬけて賞をほぼ独占するのはとても納得のいく選考*3とはいえなかった。 その授賞式の微妙な空気はテレビ中継を見た人ならよく覚えているのではないか。 松尾スズキの場違いな場所にいるという居心地の悪さ丸出しの表情、奇抜な衣装でやってきて苦笑いしかできないオダギリジョー……。 そしてそれに拍車をかけたのが樹木希林だ

    2008-09-14 - てれびのスキマ 「樹木希林の殺意」
    mats3003
    mats3003 2008/09/16
    ドラマになった時点で全然興味がなくなってたんだけど(小説は面白く読みました)、てっきり松尾スズキが監督してたとおもってたら、脚本だけだったのね。
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