GEヘルスケア・ジャパン(GEヘルスケア)は7月6日、汎用超音波診断装置「Vscan Extend」を発表した。7日より販売を開始する。 Vscan Extendは、ポケットに入る超音波診断装置「Vscan」シリーズの最新モデル。同シリーズは簡易診断を必要とする医療現場向けの装置として2010年に発売されたもので、日本国内の販売実績は5200台を超えている。この実績を踏まえてGEヘルスケア・ジャパン代表取締役社長兼CEO 多田荘一郎氏は「国別でみると、Vscanが一番利用されているのは日本。したがって製品の設計段階において、日本の医療課題やユーザーの意見が盛り込まれていることがVscanの特徴」であると説明する。 訪問診療・往診といった在宅医療や救命救急の現場、産婦人科などさまざまな医療シーンで活用されてきた同シリーズだが、新製品となるVscan Extendは、プライマリ・ケアにおけるV
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自宅に居ながらにして心臓ペースメーカーの状態や心臓の様子を病院に送信し、医者のモニタリングを可能にする機器がクラッキングされる恐れが浮上した。パッチはすでに配布されているが、人体に直接かつ致命的な影響を与えかねず、関係各社はサイバー攻撃への警戒を強めている。 ペースメーカーの情報を病院などに送信できる機器へのハッキング攻撃に対して脆弱である、という主張を裏書きする調査結果を米国政府は公表し、心臓病患者が自宅に所持している装置に対して緊急セキュリティパッチが発行される結果となった。 詳細な調査を受けている医療機器は、2017年1月にアボット・ラボラトリーズ(Abbott Laboratories)社に買収されたセント・ジュード・メディカル(St Jude Medical)社のものである。2016年にセント・ジュード・メディカル社は、軽度の電気ショックや危険な速度での鼓動調律、あるいは危険性の
スマートフォンのような小型デバイスは年々進歩していますが、限られたバッテリーでより多くの電力を要する高速なコンピューティングを求めた結果、スマートフォンのバッテリーが炎上するという危険な状況を招いています。このようなバッテリーによる問題の解決策の1つとして考えられているのが、バッテリーを必要としない自家発電型装置の開発であり、南カリフォルニア大学は皮膚に貼るだけで発電する「体温発電機」の開発を行っています。 Wearable thermoelectric generators for human body heat harvesting - ScienceDirect http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0306261916312594 Your body is a big battery and scientists wan
メトラン(埼玉県川口市、中根伸一社長)は、在宅医療機器である持続的自動気道陽圧ユニット「JPAP(ジェイパップ)」を海外で本格販売する。ジェイパップは睡眠時無呼吸症候群対応の治療器として、さいたま市の支援を受けて開発され、2017年2月から販売を始めた。すでにサンプル出荷を含め数百台を出荷したが、今後海外でも本格販売し、年間2000台の販売を目指す。 ジェイパップは、従来の同様の治療器であるCPAP(シーパップ)に比べ小型・軽量化した。本体の重量は360グラム。CPAPは付属品などを含め、小型のスーツケースに入れないと持ち歩けないようなサイズ、重量だったが、ジェイパップは簡単に持ち歩けて、旅行や出張などにも携帯できる。圧力を自動調整でき、呼吸のしやすさを追求した。 すでに、日本の薬機法で認可が下りていれば販売ができるという香港に出荷しているが、秋には欧州連合加盟のすべての国の基準を満たして
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