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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (9)

  • “持たざる”日産とマツダ、巻き返しの殺し文句は?:日経ビジネスオンライン

    自動車関連の話題を独占する勢いのハイブリッド車。ただ、実際に売っているのはトヨタ自動車とホンダの2社だけだ。では、ハイブリッド車を商品に持たないメーカーはどうしているのか。記者(20代)は客として日産自動車とマツダの販売店を訪ねてみた。 「ハイブリッド車? はしゃぎ過ぎだよ」 6月某日、都内のある日産系販売店に足を運んだ。ショールームに入って展示車を眺めていると、店のスタッフがにこやかに近づいてきた。胸の名札には「店長」とある。 店長:どのようなクルマをお探しでしょうか。 記者:初めてなのでよく分からないのですが、小さいクルマで十分です。 店長:でしたら、「ノート」や「ティーダ」あたりになりますね。 記者:テレビなんかで「プリウス」みたいなハイブリッド車がよく紹介されていますけど、当に「お得」なのかよく分からないんですよね。いろんなメーカーのクルマを見て考えたいと思っているのですが、ハイ

    “持たざる”日産とマツダ、巻き返しの殺し文句は?:日経ビジネスオンライン
  • カンバセーショナルマーケティングの近未来:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    インターネットの普及や技術の進化により、企業と利用者の関係は大きく変化しようとしています。検索技術やモバイル、動画など、めざましい技術の進化に目をうばわれがちな一方で、着実に存在感を増しているのが利用者の会話やクチコミです。インターネットを通じたマーケティングで当に重要なのは、利用者の会話に耳を傾け、会話に参加し、一緒に考えていくことではないでしょうか? このコラムでは、「カンバセーショナルマーケティング」というキーワードで、利用者の会話に注目したマーケティングのあり方や可能性について考えていきたいと思います。 徳力基彦 アジャイルメディア・ネットワーク 取締役 ブロガー NTTにて法人営業やIR活動に従事した後、ITコンサルティングファームを経て、2002年にアリエル・ネットワークに入社。ソフトウェアの企画や、ブログを活用したマーケティング活動に従事。2006年からは、ブログネ

  • 日本電産が「脱帽」した最強の中小企業がある:日経ビジネスオンライン

    売上高20億円余りの“町工場”なのに経常利益率は40%を超える。 しかも無借金で自己資比率は90%――。 エーワン精密の業績はさんぜんと輝いている。 完璧に近い結果を出す同社の経営は、非常にシンプルだ。 「コスト管理」「人事管理」「時間管理」に全くムダがない。 この「簡単な経営」はあらゆる中小企業の参考になる。 あの日電産を率いる永守重信社長が「脱帽」する。エーワン精密はそれほど強い。「何がすごいって、利益率がとんでもなく高い。37期連続で35%を超えてます。何でそんなことが可能なのか。それは圧倒的な短納期という強みがあるからです。よそが1週間から2週間かかるところ、注文を出したら翌日に届く速さやからね。ウチもようけ(たくさん)エーワン精密さんから買うてますが、『ちょっと値段まけて』と言いたくても、よう言えへんのですわ(笑)」(2007年6月、企業家ネットワーク主催の「企業家賞」表彰式

    日本電産が「脱帽」した最強の中小企業がある:日経ビジネスオンライン
    matsukun55
    matsukun55 2009/02/03
    徹底した利益追求と価格維持
  • タケダジャーナル:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて インターネット、デジタルカメラ、ブログ、SNS…。情報発信の術を個人が手にした現在、ジャーナリズムの姿は否応なく変化している。それは、ネットを利用する個人が、半ば強制的に「ジャーナリズム」に巻き込まれるということだ。時代を泳ぎ切るには受け手として「メディアリテラシー」を備えるだけでは足りない。誰もが送り手になりうる状況を踏まえて、新しい時代にふわしいジャーナリズムの作法を知っておく必要がある。武田徹の「万人のためのネットジャーナリスト講座」、ここに開幕。 記事一覧 記事一覧 2011年3月30日 反原発と推進派、二項対立が生んだ巨大リスク ジャーナリズム、調停役として機能せず 震災によって爆発し、放射能漏れが止まらない福島第一原発は、日人の安全安心の意識を根底から覆す。なぜ、6機を密集させたのか。そこに反原発派と推進派が2つの共同体を作り対立し、「囚人のジレンマ」に陥

    タケダジャーナル:日経ビジネスオンライン
  • マイケルEポーターでは分からないサービス業の経営:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    第2回から第8回まで、サービス業における生産性向上のための取り組み・事例について、特に国内顧客へのアプローチを中心に紹介してきた。 サービス業の成長企業事例を俯瞰すると、その事業の方向性を決定づける戦略形成のあり方に、理論やフレームワークでは解釈できない特質があることが見えてきた。それは、競争戦略論の大家であるマイケル・E・ポーターの理論では解釈できないサービス事業者の競争優位のための戦略形成のあり方があるというものである。 今回は、第2回から第8回の中で紹介した7社の事例を基にして、サービス業の戦略論について論じてみたい。 戦略論の2大潮流 今回は、第2回から第8回の中で紹介した7社の事例を基にして、サービス業の戦略論について論じてみたい。 戦略論の前提は、企業が目指すべき目標は「持続可能な競争優位」であり、その源泉は「違いを創ること」にあるというものである。そして、「違い」を作ることが

    マイケルEポーターでは分からないサービス業の経営:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 日経ビジネスの過去の好評記事 │ ビジネスリーダーに行動の指針を。信頼できるNo.1経済・経営情報誌

    pagetopへ 2019年1月7日号 創刊50周年記念 会社とは何か 組織と働き方の未来 2018年12月24日-31日合併号 展望 2019年 確実に来る未来 5つの試練、4つの商機 2018年12月17日号 謝罪の流儀2018 定石破りの日産 常識外れの日大 日経BP社 会社情報・お知らせ 著作権/リンク 記事の二次利用 個人情報について 日経ID利用案内 Copyright © 2019 Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved.

    matsukun55
    matsukun55 2008/09/02
    名言集
  • 3年で辞めるのは、若者だけじゃない:日経ビジネスオンライン

    40代転職、5割が勤続年数2年未満 企業の中核を担う40代前半。厚生労働省の雇用動向調査(2006年)によると、40~44歳の離職者のうち、53.9%が勤続年数2年未満。2004年よりも1.9ポイント高まった。45~49歳を見ても、同期間で2.9ポイント上昇した。全体では2.4ポイント減だけに、40代の勤続年数の短期化が目立つ。この問題の根は、実はIT(情報技術)の抱える悩みと同じかもしれない。 少し前、知人の経営者から電話をもらった。沈んだ調子で、「今晩、酒に付き合ってほしい」とポツリ。彼の会社は小規模ながら順調に成長を続けており、その知人自身も普段は明るい御仁なのだが、その日に限ってはいつもと違う。もしや資金繰りの悪化でもあったのかと心配になり、居酒屋で話を聞くことにした。その内容とは…。 事業は順調だが、人手が足りない。中途採用でまかなおうと、時間をかけて丁寧に候補者と話し合った。

    3年で辞めるのは、若者だけじゃない:日経ビジネスオンライン
    matsukun55
    matsukun55 2008/08/21
    40代にも広がる短期離職
  • 自分をすり減らさないための人間関係メンテナンス術:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    このコラムについて 仕事、生活、恋愛結婚…。様々な人間関係に疲れてしまいがちな人々に贈る、このコラム。若者や女性の生態に詳しい著者が、「メンテナンス」という考え方を取り入れた人間関係の構築術を指南する。この連載をまとめた『自分をすり減らさないための人間関係メンテナンス術』(光文社)が、2009年4月に発行。 記事一覧 記事一覧 2008年12月4日 「よりよく」よりも、「ほどよく」生きよう 「輝く自分」を目指さない 高度経済成長期からバブル期には「よりよくなろう」「右肩上がりに成長する」という考えが当たり前でした。でも今では、「よりよく」よりも「ほどよく」生きる方がいいのではないでしょうか。 2008年11月27日 「尊敬され、好かれる上司」にならなくていい 草男子世代と、フラットにつき合う余裕を持とう 上司と部下。年長者と若者。なかなか分かり合えないものですが、「年下から尊敬されたい

    自分をすり減らさないための人間関係メンテナンス術:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 「気分は伝染する」~ご機嫌から始まる職場革命:日経ビジネスオンライン

    はじめまして。「コーチA」の鈴木義幸です。 1997年にコーチングの専門会社「コーチ21」を立ち上げ、早11年が経ちました。2001年には法人、特に企業の上層部のコーチングを主たる業務とする「コーチA」を設立、現在80名近いスタッフで、リーダーシップやマネジメントに関する様々な企業内課題の解決にチャレンジしています。 「社内の雰囲気を良くしたい」「風通しをよくしたい」というお話は、会社の設立当初より、多くの企業の方々からお聞きしてきました。昨今は、当時にも増して、ほうぼうの職場が「窒息状態」にあり、何とかそこに新鮮な風を通したいという想いが強まっているように思えます。 いま職場は、様々な価値観が入り乱れている状態といえます。それは、雇用形態の多様化や、「若手/ベテラン」に止まらない「20代前半/後半/30代前半……」といった世代間ギャップの細分化などに見られるものです。 その一方で、ビジネ

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