http://www.zusaar.com/event/5417007 Dokku をずっといじってたのでその話をしたはずが、発表中に何かがおかしくなった。 最後は東京風の〆かた をしました 勉強会の発表、福岡CAさんがなんか凄くちゃんとした開発をしていて良いなあと思いました。 Dokku、その後 この発表の段階では簡単なSinatraアプリーとかそれこそ Hubot とかしか動かしていたかったけど、試しにRailsのやつをプッシュしてみたら、Dokku自体をいじらないと回避できない感じのやつにやられた... 今がんばって社内では一応動かせるけど、なんか、まあ、シェルスクリプトに詳しくなった感じです。本気で何かに導入するのはぼくは薦められない。Hubotで遊ぶ分には(Redisプラグインも動くので)充分。 それよりDokkuの実装を参考に自分で色々遊んでみるのが良さそうな気もします。Dok
ビッグデータの収集・蓄積クラウドサービスを手掛ける米トレジャーデータは2014年6月12日、今後の事業戦略を発表。自動車をはじめとする製造業で注目が集まるIoT(インターネット・オブ・シングス)分野で自社サービスが活用されるような取り組みを進めていくことを明らかにした。 トレジャーデータは2011年、米レッドハットなどに在籍していた芳川裕誠氏ら日本人3人が、米国シリコンバレーに立ち上げたIT企業。独自技術を駆使した「トレジャーデータサービス」と呼ぶビッグデータの収集・蓄積クラウドサービスを手掛けている。 クラウド上にHadoopをベースにしたデータ蓄積クラウドを構築。PC(パソコン)のファイル操作のようにデータを簡単にアップロードできるようにする一方、蓄積したデータはカラム型データベース上に格納されたものとして処理・分析に生かせる。 さらにデータ蓄積基盤の拡張など運用業務も請け負う。こうし
はじめての人もそうでない人もはじめまして。 河野と申します。 いきなりすいません・・・。 私の名前をさっそく覚えていただいた方には申し訳ないのですが、 弊社にはもう一人河野というものがおり、そっちとは違う方と覚えて頂けると溜飲が下がります…。 さて、今回 Fusic Advent Calendar の一番槍として最初に寄稿させて頂くことになりました。 本日はお題の通り PostgreSQL の VACUUM をなんとなくでするのはやめようという提案を、全国 4,000万の VACUUM ファンの皆様にしたいと思います。 尚、PostgreSQLの対応バージョンは 8.3 以降となります。 PostgreSQL のメンテナンスと VACUUM データベースに PostgreSQL を採用している会社はどのくらいあるのでしょう? オープンソースのデータベースでは MySQL が多く採用されてい
PostgreSQL では、ユーザが独自にユーザ定義関数の処理系を定義することができます。 そこで各種言語用のサーバサイドスクリプトがサードパーティーによって提供されています。 主なものとしては、Ruby, Java, PHP などがあります。 それでは、もう少し詳しく PostgreSQL の構造を見てみましょう。 バックエンド側はいくつかのプロセスから構成されています。 postgres (常駐プロセス) バックエンドを管理する常駐プロセスです。 "postmaster" とも呼ばれます。 デフォルトでは postgres は UNIX ドメインソケットと TCP/IP の 5432 番のポートを listen しており、フロントエンドがここに接続するのを待ち受けています (Windows など、一部のプラットフォームでは TCP/IP のみ)。 待ち受けるポート番号は Postgre
バキューム・関連パラメータとチューニング 【一覧に戻る】マニュアルへのリンクは9.2としています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■■ PostgreSQL スキルアップノート ■■■■ ■◆■■ バキューム・関連パラメータ ■■■■ ■■■■ ■■■■ 2013/02/24 ■■■■ 使用環境:PostgreSQL9.1.7 (CentOS6.2) (C) 2013 ohdb ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┌───────┐ │全般に未整備 │ └───────┘ 【マニュアル】 ・第18章サーバの設定・自動Vacuum作業→●[マニュアル] ・第18章サーバの設定・コストに基づくVacuum遅延 →●[マニュアル] 【マニュアル参考】 ・VACUUM概要 →●[マニュアル] ・v
今年1月に筑波大学で開講された「情報システム特別講義D」での私の講義内容「Inside PostgreSQL Kernel」の内容をWikiにして公開しました。 PostgreSQL Internals http://www.postgresqlinternals.org/ もともと学生さん向けの講義ということで、RDB技術とトランザクション処理の入門的な内容になっておりますが、PostgreSQLにおける実装に興味のある向きにはぜひご覧いただけると幸いです。 講義の当日は時間の都合上説明できなかったところや、そもそも準備が間に合わなかったところなどもいろいろありますが、せっかくWikiにしたので、これから少しずつメンテナンス・拡充していければと思っております。成長していくコンテンツ、ということで。 「ココが間違ってるぞ」とか「アレも書いてほしい」というご指摘・リクエストがありましたら、G
三度の飯よりエラー処理。古橋です。 大変好評をいただいた序章リトライと冪等性のデザインパターンの続編です。 前回はほぼ前置きでしたが、今回は冪等でない操作を冪等にする具体的なテクニックもまとめていきます。 パターン2:エラーを区別してDELETEを冪等にする リソースに常に一意なIDが振られていれば、Deleteを冪等にするのは難しくない。そもそも同じリソースを2度削除することはできない。 一つ注意するべきなのは、削除されたリソースのIDが再利用されるケースでは、Deleteの冪等性は保証されない。例えば、kill -KILL <pid> コマンドはDelete系のAPIと考えられるが、pidは再利用されるので、何度も繰り返すと意図しないプロセスを殺してしまう可能性がある。 一般にIDの生成は非常に難しい問題だが、Deleteに関してのみ言えば再利用されなければいいので、単調増加する整数(
リトライを肴に一晩酒が飲める古橋です。 大規模なデータに触れることが日常茶飯事になっている今日この頃。この分野のおもしろいところは、いつまで経っても終わらないプログラムを簡単に作れてしまうことかもしれません。エラー処理、リトライそして冪等性*1の3つを抑えていないプログラムは、小規模なデータなら問題ないが、データ量が多くなると使い物にならなくなる可能性が大です。 大規模データをバッチ処理するケース以外でも、リトライは一般にプログラムの信頼性に関わる重要な問題です。 そんなわけで、リトライに関わるいくつかのデザインパターンを、連載でまとめておこうと思います*2。 では、第1回は背景から: なぜリトライが必要なのか プログラムは色々な理由で失敗する。例えば、 A) 通信先のプログラムが高負荷すぎて応答できなかった B) メモリを消費しすぎてメモリ確保に失敗した。またはOOM KIllerに殺さ
Googleは昨年2013年12月にIaaS型クラウドサービスの「Google Compute Engine」を正式サービスとして開始した際に、コンテナ型仮想化のDockerを正式にサポートすると発表しました。 そして今度はPaaS型クラウドサービスの「Google App Engine」でDockerのサポートを開始すると、6月10日付けのブログ「An update on container support on Google Cloud Platform」で明らかにしました。 Google App Engineは、PythonやJava、PHP、Goなどのアプリケーションの実行環境と、スケールアウトやフェイルオーバーなど自動化された運用環境を提供しますが、今年の3月には「Managed Virtual Machines」(Managed VM)と呼ばれる新機能が追加されました。 Man
NTT技術ジャーナル 2014.3 15 特 集 IT基盤のTCO削減に寄与するオープンソースソフトウェア活用推進技術 HeapStats開発のねらい NTT OSSセンタでは,Java* 1 に関 する技術支援の一環として,お客さま から寄せられる障害解析依頼に対応し ていますが,これらの依頼の中には, 事象発生時に取得できた情報では不十 分で,すぐに調査や解析を行えない場 合があります.そのような場合は,お 客さまに情報の再取得を依頼します が,事象の発生頻度が低い場合などで は,再現ならびに情報取得に非常に多 くの時間を要します.また,ヒープダ ンプ* 2 など従来の解析で必要とした 情報は,取得時にシステムにかける負 荷が大きく,かつ出力するファイルサ イズも巨大なため,運用中のシステム では取得が難しい場合も多くありま す.ヒープダンプが取得できないとき は,テキストファイルであ
HeapStats エージェントは様々な情報を JVM と OS から取得します。 HeapStats エージェントは次の二つの情報収集レベルがあります。 平常モード HeapStats エージェントが定常的に情報を収集します。 収集された情報は スナップショットファイルと CSV ファイルにダンプされます。 完全モード HeapStats エージェントは JVM で OOME または デッドロックが発生すると、情報を収集します。 デフォルトでは、JVM (HeapStats agent) が SIGUSR2 を受け取ると、HeapStats エージェントは情報を収集します。 収集された情報はデフォルトでは ZIP にアーカイブされます。 1 平常モード Java ヒープ クラスヒストグラム(生存オブジェクトのみ) クラス名 インスタンス数 合計サイズ GC 発生日時 GC 原因 GC 時
1 ニュース OpenJDK8系の 8u262 以降の版とともに使用しないでください (2020/7/24) OpenJDK 8u262 は、素晴らしいことに、いくつかのディストリビューションで JDK Flight Recorder (JFR) が同梱されました。 しかし、残念なことに、HeapStats は 8u262 以降ではうまく動作しません。 8u262 以降でのJavaヒープの確認には、JFRの使用をお勧めします。 詳しくは、このページの下の実行環境セクションをご参照ください。 こちらもまたご覧ください。 http://icedtea.classpath.org/pipermail/heapstats/2020-July/002457.html {Exit|Crash}OnOutOfMemoryError を HeapStats と共に使わないでください(2019/7/25)
B! 349 0 0 0 多段sshについて、ターミナルからsshを直接使う場合と WindowsでのPuTTYでの設定について、 久しぶりに設定をしなおしたのでそのまとめ。 ~/.ssh/configで多段接続 同じ踏み台サーバーを持つ物を一括指定 複数の踏み台サーバーを経由してログイン Windows+PuTTYで多段ssh plinkを使用する方法 ログインサーバーにログインしてさらにsshコマンドを実行する ショートカットの作成 Gitサーバーに対する多段接続 ~/.ssh/configで多段接続 ターミナルからsshを使うときには~/.ssh/configファイルが設定ファイルとして 使われます。 直接外部からログインできない様なサーバーに踏み台サーバーを通って ログインするときに、毎回踏み台サーバーにsshしてそこから また入りたいサーバーにログインして。。。は面倒なので そこ
Clojureはじめました 最近、自分の開発ではClojureを使っています。今まで仕事で使っていた中心的な言語がJavaだったので、正反対の言語を使っているということになるけど、意外と違和感はありません。型チェックがないのがしんどいとか、名前の一発変換が安心してできない、とかいうありがちな不満はありますけども。 Clojureというと、LLというよりも「LISP」ってことで有名に思います。この、脳味噌の大シフト感が結構楽しいのです。もともと「Javaと似たような系統だけどもっと楽に書ける」というのには強い興味を持てなくて、もっと一気に考え方が異なるようなものに興味を持ってました。Haskellとか。Clojureというのは、今までの経験を生かしつつも、言語的には大移動ということで、相性は良かったのかもしれない。 Clojureに完全移行したのかというとそういうこともなくて、Javaベース
先日に引き続き、Gradle から TypeScript のコンパイルができないかなと考えていたところ、以下の2つのGradleプラグインがありました。 https://github.com/jzarnikov/gradle-typescript-plugin https://github.com/sothmann/typescript-gradle-plugin 試してみたところ、前者の方は、上手く動かせることができました。 Gradle + eclipse で開発している Java Web アプリに TypeScript のビルドを加えてみました。 build.gradle apply plugin: 'java' apply plugin: 'war' apply plugin: 'eclipse-wtp' apply plugin: 'typescript' buildscript
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