タグ

上杉隆に関するmatsuwoのブックマーク (6)

  • 砂の中に頭を入れているダチョウ……それがメディアの姿

    全10回でお送りする、ジャーナリスト・上杉隆氏と社会派ブロガー・ちきりんさんの対談もいよいよ最終回。上杉氏とちきりんさんは日のメディアについては、どのように考えているのだろうか? 上杉 ニューヨークタイムズの支局長のハワード・フレンチ氏は、日の記者クラブについてよくこう言っていました。「日のメディアは砂の中に頭を入れているダチョウだ」と。自分たちは安全だと思っているかもしれないが、「このままでは死んでしまうぞ」という意味。砂の中に入れていると頭は安全かもしれないが、それ以外の部分は敵に襲われるかもしれない。また砂の中にずっと頭を入れていれば、やがて窒息するだけ。 ちきりん まさにその通りですね。それはメディアだけではなく、ほかの業界でも同じこと。例えば海外に輸出しているメーカーは、インテリぶったりしない。彼らは海外の企業と付き合う機会が多いので、視野が広い。一方、海外の企業と付き合い

    砂の中に頭を入れているダチョウ……それがメディアの姿
  • 田原総一朗×上杉隆vol.3 「鳩山マネーの秘密と小沢一郎の素顔」(田原 総一朗) @gendai_biz

    vol.1 はこちらをご覧ください。 vol.2 はこちらをご覧ください。 田原:僕は小泉さんから変わったと思ってる。小泉、安倍で変わったんですよ。 上杉:小泉さんから後ろは、正直いってあんまりないんですよ。裏懇で、個別に親しい記者に賄賂みたいに渡す、それはあるんですけど。これはもうどこの国でもある。ただ、半ば組織的にやられていたのは、田原さんおっしゃるように90年代くらい、細川政権くらいですかね。 岡田克也事務所から逆流する胡蝶蘭 田原:いちばんやってたのは、僕は田中角栄さんだと思うよ。 上杉:70年代初頭。 田原:田中さんの伝統が続いたんでしょうね。 上杉:でも過去のことはしょうがないとしても、いま現在はそういう時代でもないし、世界中のジャーナリズムではやっちゃいけないとなっているんで、せめていま出ている評論家とか論説とか解説の方で、受け取ったと思う方は、自ら番組を降板するか筆を折るの

    田原総一朗×上杉隆vol.3 「鳩山マネーの秘密と小沢一郎の素顔」(田原 総一朗) @gendai_biz
  • 田原総一朗×上杉隆Vol.2「私が見た『機密費』と鳩山マネー」(田原 総一朗) @gendai_biz

    vol.1 はこちらをご覧ください。 田原:その次は安倍晋太郎さんでした。だから、官房機密費じゃなかったかもしれません。 上杉:そうですね、外交機密費もありますね。 田原:安倍晋太郎さんの城代家老というおじいさんがわざわざ下関からやってきて、「安倍がお世話になります、よろしくお願いします」と。下関から来てるでしょ、そこで突き返したら彼が死んじゃうんじゃないかと思ってね。 上杉:(笑) 田原:それでそこは受け取った。でも受け取るわけにいかないんで、安倍さんの部下に返したんです。森喜朗さんです。まだ総理大臣になる前です。森さんは、「俺、運び屋か」と言ったんだけど、「悪いけど返してよ」とお願いしました。 上杉:田原さん、必ずもらった人と違う人に返してるんですけど、なんでですか? 田原:返すって難しいんですよ。つまり、突き返したらケンカですからね。 その場で返したのは一人あります。これは官房機密費

    田原総一朗×上杉隆Vol.2「私が見た『機密費』と鳩山マネー」(田原 総一朗) @gendai_biz
  • 田原総一朗×上杉隆vol.1「私が体験した『政治とカネ』のすべて」(田原 総一朗) @gendai_biz

    田原総一朗×上杉隆vol.1 「私が体験した『政治とカネ』のすべて」 民主党政権も明かせなかった「政界とメディア」最大のタブーに挑戦する 田原:今日(6月3日)は忙しかったでしょう? 上杉:今、さっきも菅(直人)さんと樽床(伸二)さんの会見にいってきました。 田原:(Twitterに)樽床さんにを投げたいなんて書いてましたね。なんでなんですか? 上杉:あ、をですか?(笑) それは要するに、基的に認識がまったく甘かったんですよ。僕も意外だったんですが。樽床さんは、ある意味、若手の保守のアニキ分として期待の星ですよね? 松下政経塾出身のわりには、落選経験もあって、いわば地べたはいつくばったという感じの、いわゆるドブ板も知ってる感じです。 若手の民主党議員もついて行く人が多い。ぼくも期待をして会見に行って質問したんですけど、鳩山政権、民主党がかかげたマニュフェストの中身をまったく理解してい

    田原総一朗×上杉隆vol.1「私が体験した『政治とカネ』のすべて」(田原 総一朗) @gendai_biz
  • 堀江貴文『昨日の上杉隆さんとのトークライブでのマスコミ批評は面白かった。』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 特に朝日新聞が子会社で通信社をこっそり設立していたという話は面白かった。既にANN(テレビ朝日系)の系列のニュース提供元は共同通信から朝日の通信社に変わっているようだ。しかも話によるとニュース提供料は無料らしい。 という話を上杉さんから聞いていたんですが、朝日新聞社広報部によれば子会社ではなく、「コンテンツ事業部」という社の組織らしいです。  ANA系列局とテレビ朝日へのニュース配信は無料でなく有料のようです。上杉さんの勘違いなんですかねぇ。 毎日は通信部門をリストラして共同に委託、時事は経済ニュースの付加価値が記者クラブ開放で微妙、

    堀江貴文『昨日の上杉隆さんとのトークライブでのマスコミ批評は面白かった。』
  • 呆れた言論封殺に、姑息な見出し変更 日本の新聞に未来などない! | 週刊・上杉隆 | ダイヤモンド・オンライン

    原口大臣憎しとばかり 批判に躍起の読売だが 騒動後、記者クラブ改革の旗手とも言える原口大臣は、直接的な表現を避けながら、このようなツイートを行った。そのためだろうか、翌日、原口大臣は露骨な嫌がらせを受けはじめる。それも実はツイッターを使いこなすジャーナリストの林信行氏が教えてくれたものだった。 〈読売新聞の原口大臣記事 「原口総務相釈明…ツイッターで津波情報流してた」 http://bit.ly/cy5YLO 何を釈明する必要があるのかわからない〉(林@ツイッター) チリ大地震の発生を受けて原口大臣は日への津波対策にあたった。所轄大臣としては当然である。その際、原口大臣は、津波情報を自身のツイッターを通じて、早朝から深夜まで不眠不休で流し続けたのだ。 詳細な避難状況や政府の対応を逐一伝えた行為は褒められこそすれ、決して批判されるべきではない。だが、記者クラブメディアにしてみれば、原口大臣

  • 1