流行語大賞『日本死ね』につるの剛士さんが違和感 /「僕はとても悲しい気持ちになりました」に賛否の声続々 佐藤英典 2016年12月2日 2016年の新語・流行語大賞が発表された。大賞に輝いたのは、広島東洋カープの活躍から生まれた「神ってる」。毎年のことなのだが、その言葉が果たして流行語にふさわしいのか? と思うようなものも選出されている。たとえば、トップテンに入った「保育園落ちた日本死ね」だ。 待機児童の問題を提起したことは、大変意義深いと思うのだが、流行語といっていいのだろうか? イクメンとして知られるタレントのつるの剛士さんも、疑問を抱いたようで、Twitterに投稿した彼の発言に賛否の声が上がっている。 ・つるのさんの投稿 「『保育園落ちた日本死ね』が流行語。。しかもこんな汚い言葉に国会議員が満面の笑みで登壇、授与って。なんだか日本人としても親としても僕はとても悲しい気持ちになりまし
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