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ブックマーク / bungeishunju.com (2)

  • 「SNSに“書かされている”ことを自覚すべき」 宇野常寛が指摘する「コロナ禍の速すぎるインターネット」の問題点|文藝春秋digital

    世界中を混乱と恐怖で覆っている新型コロナウイルス。感染拡大を防ぐために人びとの生活は大きく変わった。緊急事態宣言が発令されたことによる自粛生活によって、対面でのコミュニケーションが減り、代わりにインターネットを使ったオンラインでの活動が活発になった。それに伴いSNSの利用も急増したが、自粛期間中にその功罪ともいえる2つの象徴的な出来事が起きた。 ひとつは検察官の定年延長を可能にする「検察庁法改正案」に対する反対運動だ。著名人を含む、それまで政治的な発言をしてこなかった多くの人々が声を上げ、反対世論に押し切られる形で、政府・与党は法案の今国会での成立を見送った。そして、もうひとつは人気リアリティー番組『テラスハウス』の出演者である木村花さんの死だ。生前、木村さんがSNSで激しい誹謗中傷にあっていたことがわかっている。 自らもネットメディアを率いる評論家の宇野常寛氏は、著書『遅いインターネット

    「SNSに“書かされている”ことを自覚すべき」 宇野常寛が指摘する「コロナ禍の速すぎるインターネット」の問題点|文藝春秋digital
    matsuwo
    matsuwo 2020/06/15
  • 「黒川東京高検検事長“定年延長”の真実」安倍政権の思惑vs.検事総長の信念|文藝春秋digital

    何としてでも“政権の守護神”の異名をとる東京高検検事長の黒川弘務を「検事総長」の座に就かせたい首相と官房長官。人事案をめぐり、検察と官邸の熾烈な駆け引きは続いた。そして飛び出した“黒川定年延長”というウルトラC。圧力をかける官邸、検察としての信念を抱いてそれに抗う検事総長。果たして、この戦いはどうなるのか。/文・森功(ノンフィクション作家)迷走する政府答弁宮内庁のホームページを開くと、「認証官任命式」という表示がある。こう説明している。 〈任免につき天皇の認証を必要とする国務大臣その他の官吏(認証官といいます)の任命式です。任官者は、内閣総理大臣から辞令書を受け、その際、天皇陛下からお言葉がある〉 霞が関の高級官僚である事務次官といえど、認証官ではない。検察庁トップの最高検察庁の検事総長と次長検事、そして8つの高等検察庁の各検事長がそれにあたる。文字通り天皇の認証を必要とされ、特別に位置づ

    「黒川東京高検検事長“定年延長”の真実」安倍政権の思惑vs.検事総長の信念|文藝春秋digital
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    matsuwo 2020/05/10
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