浮島龍美 @urumaicizhi 日本のフィクション作品、なろうとかカクヨムはもちろんだけど、漫画とか小説の商業作品でも悪役が政府機関という作品は少ない。 主人公側っていうのはかなり多いけど 2024-11-02 16:24:42
経済Gross domestic product concept. Growth arrow chart with globe, stacks of money, happy tiny professional. Flat illustration for national economy, monetary policy, global finance topics 1. 1人あたりGDPとは 前回は、IMFのデータベースからGDPと人口の国際比較をしてみました。 特に数量的な経済規模の比較となる購買力平価換算のGDPで、人口の増えている新興国の存在感が高まっているようです。 今回から、より生活実感に近い経済水準の比較となる、人口1人あたりのGDP(1人あたりGDP)についてご紹介していきます。 1人あたりGDPとは、GDPを人口で割った指標です。 国民1人あたりの平均的な豊かさを表すと
意外に巧く行っている日銀正常化 早いものでもう9月になりました。激動の8月を駆け抜けて見て感じることは、まず日銀の正常化は意外と巧くいっているという印象です。というのも、当初大変な混乱を経たものの、結果だけを見れば日経平均株価は暴落水前の水準に戻り、円安の修正はかなり進みました。あくまで株・為替の水準について「結果だけを見れば」、政府・日銀が望んだ通りの結果になっているようにも読めます。 もっとも、高いボラティリティは様々な市場参加者のポートフォリオに傷痕を残しますので、それ自体は望ましいことであったとは言えませんが、それとて全て日銀に帰責する話とも言えず、追加利上げの初手としては相応に良い着地を果たし、10月以降の追加利上げもまだまだ排除されないでしょう。 購買力平価の現在地 ・・・という目先の話はさておき、今回は久しぶりに購買力平価(PPP)を取り上げてみたいと思います。過去のnote
というNBER論文が上がっている。原題は「Macro-Financial Implications of the Surging Global Demand (and Supply) of International Reserves」で、著者はEnrique G. Mendoza(ペンシルベニア大)、Vincenzo Quadrini(南カリフォルニア大)*1。 以下はその要旨。 Research has shown that the unilateral accumulation of international reserves by a country can improve its own macro-financial stability. However, we show that when many countries accumulate reserves, the in
2日の東京株式市場で、日経平均株価は急落し、終値は前日に比べて2216円安い3万5909円でした。終値ベースでの下げ幅はブラックマンデー以来の1987年10月20日(3836円安)に次ぐ、過去2番目の大きさです。米国や欧州、韓国、台湾の主要株価指数も下落していて、世界的な株安が起きています。 2日の東京株式市場で、日経平均株価は取引開始直後から600円以上下落し、その後も下げ続け、下げ幅は一時2200円を超えました。 売りが売りを呼ぶ展開となり、東証プライムに上場する銘柄のうち、9割強が下落しました。大和証券グループ本社や東京エレクトロン、三菱UFJフィナンシャル・グループは大幅安となりました。 株安の引き金となったのは、米国の景気後退懸念です。1日に発表された米国の7月のISM製造業景況感指数が市場予想を大きく下回り、世界の中でも底堅さを維持してきた米国経済の先行き懸念が広がりました。こ
日本においては若年者の雇用状況の悪化が少子化を加速させたという通説が根強いが、就職氷河期の最悪の時期に労働市場に参入した1970年代後半から1980年代前半生まれの女性が産んだ1人当たりの子供の数は、すぐ上の世代よりもわずかながら多い。この事実を示した後、本研究では、この出生率回復の潜在的な理由について2つの可能性を検討する。第一に、労働市場における女性の賃金が低いほど、機会費用の低下を通じて出生率が上昇する可能性がある。第二に、学卒時の景気とは無関係に、子育て支援や労働環境の改善によってより多くの女性が出産後も働き続けることが可能になったタイミングが、たまたまこの世代にあたった可能性である。出産前に正社員の職に就いていた女性は、こうした変化の恩恵をより多く受けるが、出生率の回復は主に大卒女性による。ここから、示唆的証拠にとどまるものの、第二の可能性のほうがデータと整合的であると言える。
6月12日、ベルーナドームの西武-広島の交流戦で、西武の左腕・隅田知一郎(ちひろ)が「マダックス=100球未満での完封」を達成するのを観た。プロ野球を見始めて50年近くになるが、マダックスを意識して観戦したのは初めてだった。 9回2死まできて隅田の投球数は96球、打者は小園海斗、隅田は2ストライクから最後は空振りに切って取り、捕手の古賀悠斗が一塁の元山飛優に送球して3球三振でぎりぎりの「マダックス」を成立させた。8連敗中の西武にとっては、長いトンネルを抜ける1勝でもあった。 3年目の隅田は1年目からローテを維持してきたが、当初は制球力に難があった。しかし昨年のアジアチャンピオンシップでは見違えるような投球を見せた。不振が続く西武だが、隅田は希望の星の一人だろう。 「マダックス」の元祖マダックスは78球で完投したことも 「100球未満での完封」をマダックスと呼ぶのは、MLBで355勝を挙げた
5月のロイター企業調査で、日本経済がデフレから脱却したかどうか尋ねたところ「すでに脱却している」が27%、「まだ脱却していない」が33%と、企業はデフレ脱却に確信を得られていない状況にあることが分かった。写真は2016年2月、都内で撮影(2024年 ロイター/Thomas Peter) [東京 23日 ロイター] - 5月のロイター企業調査で、日本経済がデフレから脱却したかどうか尋ねたところ「すでに脱却している」が27%、「まだ脱却していない」が33%と、企業はデフレ脱却に確信を得られていない状況にあることが分かった。政府によるデフレ脱却宣言がなされた場合、物価・人件費などのコスト上昇を懸念する声が82%に上った。
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