結果として役への理解を深めたと感謝する『ジョーカー』のホアキン・フェニックス - (C) 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & (C) DC Comics” 映画『ジョーカー』で悪のカリスマへと変貌していく主人公アーサー・フレックを演じたホアキン・フェニックスが、演技を追求するうえで、スケジュールの関係から撮影途中でジョーカーの場面を撮影することに、当初は怒りを感じていたことを明かした。 【画像】狂気…24キロの減量を敢行したホアキン コメディアンを夢見る孤独な男はいかにしてジョーカーになるのか。本作で、アーサーが抱える行き場のない悲しみと怒りを演じたホアキンには称賛が集まっており、アカデミー賞主演男優賞ノミネートも確実視されている。しかし撮影中は、脚本通りに順撮りができないことにフラストレーションを感じる場面もあったという。