「九尾の狐」の伝説をモチーフにした作品 - (C) 2021 IRH Press 土日2日間(5月15日~5月16日)の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、14日に公開された、宗教家の大川隆法が製作総指揮と原作の『美しき誘惑-現代の「画皮」-』が1位を獲得した。 【写真】『美しき誘惑-現代の「画皮」-』ギャラリー 同作は、人を惑わす「九尾の狐」の伝説をモチーフに、九尾の狐がとりつく妖魔の美女と、彼女に心を奪われた青年の運命を描く。大手銀行の副頭取の秘書をし、夜は高級クラブでホステスとして男性を品定めする裏の顔を持つ山本舞子(長谷川奈央)が、将来の総理大臣候補と期待される青年・塩村太郎(市原綾真)と出会う。『世界から希望が消えたなら。』などの赤羽博が監督し、芦川よしみ、モロ師岡、千眼美子らが出演している。 ADVERTISEMENT 『美しき誘惑-現代の「画皮」-』に1位を譲って
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