昨年末まで米プロレス団体WWEに所属していた、 米女子プロレス界のスーパースターである、 サーシャ・バンクス改めメルセデス・モネさんが、 今月4日の新日本東京ドーム大会に登場し、 国内外のプロレスファンを驚かせました (モネさんのSNS総フォロワー数は800万人越)。 各報道によると、今年4月に国技館で開催される大会で、 新日本プロレスでのデビュー戦を行う予定との事です。 そして先日、モネさんは日本のプロレスに挑戦した理由について、 「リングの上で女子らしく振るまっていいし、 同時に対戦相手と激しく戦ってもいい。 そういう事が私にも出来るんだって、 そう教えてくれたのが日本の女子プロレスだった」と発言。 女子レスラーもキャラクターとして荒々しさが求められる一方で、 実際には男性のような激しい試合は求められていないという、 アメリカのプロレス界の現実との違いが語られています。 自身の理想を求