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ブックマーク / nazology.kusuguru.co.jp (38)

  • ポンペイの噴火から逃げる親子像、DNA鑑定したら赤の他人だった - ナゾロジー

    古代ローマの都市である「ポンペイ」は、西暦79年に起きたヴェスヴィオ山の大噴火で滅びました。 このポンペイの遺跡で有名なのが、火砕流で生き埋めになった市民たちの様子が火山灰の層に空洞となって残っており、ここに石膏を流し込むことで当時の様子が再現できたことです。 例えば、「母が子供を覆い隠して守ろうとする親子像」は有名であり、多くの人がその親の愛情と親子を襲った悲劇に心を打たれました。 しかし最近、ドイツのマックス・プランク進化人類学研究所(Max Planck Institute for Evolutionary Anthropology)に所属するアリサ・ミトニック氏ら研究チームが、その推察が全くの間違いだったことを示しました。 DNA鑑定により、その2人は親子ではなく、赤の他人であり、しかも母親だと思われていた人物は男性だったと分かったのです。 研究の詳細は、2024年11月7日付の学

    ポンペイの噴火から逃げる親子像、DNA鑑定したら赤の他人だった - ナゾロジー
  • 人は情報不足のときほど「自分の方が絶対に正しい!」と思い込みやすくなる - 科学ニュースメディア!ナゾロジー

    事情をよく知らないのに自分の意見に自信満々になってしまうこと、ありませんか? 例えば、友人カップルの痴話喧嘩について。 片方の意見しか聞いてないのに「それは絶対に向こうが悪い!」「君は間違ってないから相手に謝らせよう」と絶対の確信を持つような場合です。 米ジョンズ・ホプキンズ大学(JHU)の最新研究によると、これは誰にでも普通に起こりうる認知バイアスの一種であることが明らかになりました。 研究では、私たちは物事の一側面しか知らない状況の方が、「適切な判断を下すにはそれで十分だ」「自分の意見は正しい」と思い込んでしまう傾向があったのです。 この認知バイアスを研究者たちは「情報十分性の錯覚(illusion of information adequacy)」と呼んでいます。 研究の詳細は2024年10月9日付で学術誌『PLOS ONE』に掲載されました。 Why people insist t

    人は情報不足のときほど「自分の方が絶対に正しい!」と思い込みやすくなる - 科学ニュースメディア!ナゾロジー
    maturi
    maturi 2024/10/22
    これが真実かどうか知らんけど、「自分の方が絶対に正しい!」と思っているときほど、怒りの閾値が下がり、"間違いを指摘されたときに強く否定するようになる&強く不快感を覚える&怒りやすくなる"
  • 【スタンディングデスクもダメ】立ったままのデスクワークも健康に害があると判明 - 科学ニュースメディア!ナゾロジー

    現代人はネットの発達やデスクワークの浸透により「座りっぱなし」の生活を余儀なくされています。 長時間座り続けることが体に様々な害悪を及ぼすのは十分に知られていることです。 そこで昨今は座りっぱなしの弊害を避けるために、立ったまま仕事を続けられるスタンディングデスクが広まっています。 ところが豪シドニー大学(University of Sydney)の最新研究で、立ちっぱなしも健康に良くないことが示されたのです。 研究によると、立ちっぱなしは心不全や脳卒中などの心血管疾患の予防には寄与せず、逆に下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)や深部静脈血栓などのリスクを高めることが示唆されました。 研究の詳細は2024年10月16日付で医学雑誌『International Journal of Epidemiology』に掲載されています。 Standing more may not reduce ca

    【スタンディングデスクもダメ】立ったままのデスクワークも健康に害があると判明 - 科学ニュースメディア!ナゾロジー
    maturi
    maturi 2024/10/22
    死ぬしかないじゃない
  • 頭突きで対決する動物って脳とか大丈夫なの? 研究者「駄目みたいです」 - ナゾロジー

    ボクサーやアメフト選手は、絶えず頭部に衝撃が加わるため、脳損傷のリスクを抱えながら戦っています。 実際、脳損傷が原因で亡くなったり、引退後に麻痺や認知障害を患ったりする人もいるようです。 では、頭突きで戦う動物たちは、同じようなリスクを抱えながら戦っているのでしょうか? この疑問に答えるため、アメリカ・マウントサイナイ医科大学(Icahn School of Medicine at Mount Sinai)に所属する神経科学者ニコール・アッカーマンズ氏ら研究チームは、ジャコウウシ(学名:Ovibos moschatus)とビックホーン(学名:Ovis canadensis)の脳を直接検証しました。 研究の詳細は、2022年5月17日付の学術誌『Acta Neuropathologica』に掲載されています。 Scientists See Signs of Traumatic Brain I

    頭突きで対決する動物って脳とか大丈夫なの? 研究者「駄目みたいです」 - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2024/09/09
    『コンカッション』https://ja.wikipedia.org/wiki/コンカッション (2015年の映画) https://www.amazon.co.jp/dp/B01M4OY3LY コンカッション (字幕版) GOLDEN GLOBE®にノミネートされています
  • 腸は第2の脳ではなく、むしろ「脳の方が腸から生まれた」と判明! - ナゾロジー

    ニューロンの起源は腸だったようです。 ドイツにあるヨーロッパ分子生物学研究所(EMBL)で行われた2021年の研究によれば、脳を構成するニューロンの起源は、消化システムの制御を行う細胞であった可能性が高い、とのこと。 近年では腸にもニューロンがあり、脳との関係の深さから「腸は第2の脳」と言われるようになりましたが、逆でした。 研究によれば、ニューロンの原形となる細胞は最初に消化システムで誕生し、後に脳に転用されるようになったようです。 つまり順番にこだわるならば、腸は第2の脳ではなくむしろ、脳が第2の腸ということになります。 しかし、研究者たちはこの常識を引っくり返すような結論を、いかにして導き出したのでしょうか? 研究内容の詳細は2021年11月4日に『Science』に掲載されました。

    腸は第2の脳ではなく、むしろ「脳の方が腸から生まれた」と判明! - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2024/09/08
  • ADHDの人は政治に参加する可能性が高いと判明! - ナゾロジー

    ADHDの人は政治に参加する可能性が高い!ADHDの人は政治に参加する可能性が高いと判明! / Credit:Canva . ナゾロジー編集部注意欠陥/多動性障害 (ADHD) は、注意不足、多動性、衝動性を特徴とする精神疾患の一種であり、成人人口の1~7.3%が相当するメジャーな症状です。 ADHDの原因は主に前頭葉の発達の遅れによって、ドーパミンやノルアドレナリンなどの重要な神経伝達物質の枯渇が起こっているせいだとされています。 これらの伝達物質は注意力や集中力を維持したり、欲望を抑えたりするのに重要な役割をしており、枯渇は社会的な成功において不利に働く傾向があります。 実際、ADHDの人々を調べた研究では、ADHD教育レベルの低さ、失業率の高さ、収入の低さ、さらに自動車事故や犯罪行為の多さと関連していることが示されています。 しかしADHD政治の関係について調べた研究はほとんどあ

    ADHDの人は政治に参加する可能性が高いと判明! - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2023/10/21
    ADHDの人々は他人の意見に対する寛容性が低下しており、他の意見を沈黙させ、自分と同じ意見だけを認めさせたいという意欲が強くなっていた。 また、ADHDの人は公正感受性(Justice Sensitivity)が高いことが示されていた。
  • 人はなぜお化け屋敷に行くのか?自ら望んだ恐怖体験は気分改善の効果がある - ナゾロジー

    読者の皆さんはお化け屋敷やジョットコースターは好きですか? あえて怖い思いをしたくないと思う人もいるでしょうし、積極的にお化け屋敷などの恐怖や驚きを強く感じたいと考える人もいるはずです。 好きではない人の「恐怖を避けたい」という考えは簡単明白です。 しかし「なぜお化け屋敷やジェットコースターなどの恐怖体験を好む人がいるのか?」という問いに対して、科学者は疑問を持ち、心理的・神経的な観点から検討を行い、さまざまな仮説を述べてきました。 アメリカのピッツバーグ大学のマージー・カー氏(Margee Kerr)らの研究チームは、お化け屋敷を体験した後には、気分が改善し、脳の活動が落ち着くことを報告しています。 研究チームはこの現象を「自発的ネガティブ体験」と呼び、自分の意志で選んだ恐怖体験は気分を改善するなどの精神的なメリットがあるのだと述べています。 研究の詳細は、学術誌「Emotion」にて2

    人はなぜお化け屋敷に行くのか?自ら望んだ恐怖体験は気分改善の効果がある - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2023/08/22
    『恐怖の哲学 ホラーで人間を読む』戸田山和久著 NHK出版新書  人はなぜ単なる樹脂やガラスの上の光の明滅移動だとわかっているものに恐怖することができるのか ねぇ
  • 大酒飲みサルの脳遺伝子改造で「断酒」させることに成功! - ナゾロジー

    お酒がやめられないなら、脳を改造すればいいようです。 米国のオレゴン健康科学大学(OHSU)で行われた研究によって、お酒を大量に飲む習慣を持ったサルの脳細胞の遺伝子を改変したところ、好きだったお酒をほとんど飲まなくなることが示されました。 アルコール依存症のサルたちは脳内の快楽物質「ドーパミン」が少なくなっており、新たにドーパミンを得るために、常にお酒を必要とする中毒になっています。 しかし脳細胞の遺伝子改変によって脳内でドーパミンが過剰生産されるようにしたところ、サルたちはお酒に対する興味を失い、水のほうを好んで飲むようになりました。 研究者たちは命にかかわる重篤なアルコール患者に対して、脳の遺伝子改変は有力な治療法になると述べています。 しかし改変された脳の遺伝子は、治療後に元に戻すことができるのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年8月14日に『Nature Medicine』にて

    大酒飲みサルの脳遺伝子改造で「断酒」させることに成功! - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2023/08/16
    「脳遺伝子」
  • ニューヨークが「高層ビル群の重さ」で沈み始めていると判明! - ナゾロジー

    無数の摩天楼がそびえ立つ米国最大の都市・ニューヨーク。 世界の中心として、政治・金融・文化ファッションなど多方面に影響を与え続けています。 しかしニューヨークは今、自らの上に乱立する巨大なビル群によって崩壊の道を進んでいるのかもしれません。 米ロードアイランド大学(URI)とアメリカ地質調査所(USGS)の研究チームはこのほど、建造物の重量によりニューヨークが地盤沈下を起こしている証拠を発見しました。 ニューヨークは海に面する沿岸部にあるため、地盤沈下の進行にともない洪水リスクの増大が懸念されます。 研究の詳細は、2023年5月8日付で科学雑誌『Earth’s Future』に掲載されました。 New York City Could Be Sinking Under The Weight of Its Skyscrapers https://www.sciencealert.com/ne

    ニューヨークが「高層ビル群の重さ」で沈み始めていると判明! - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2023/05/19
    南極大陸「知ってた」
  • シュモクザメは潜水時に「エラを閉じて息を止める」と判明!魚のクセになぜ? - ナゾロジー

    私たちヒトは肺呼吸のために、息を止めなければ水中には潜れません。 これは海洋哺乳類であるイルカやクジラにも言えることです。 一方で、エラ呼吸ができる魚類たちは潜水時にわざわざ息を止める必要はないはずです。 ところが最近、米ハワイ大学マノア校(UH Mānoa)の研究で、深海に潜るときに必ず息を止めているサメが発見されたのです。 研究主任のマーク・ロイヤー(Mark Royer)氏いわく「潜水時に息を止める魚類が見つかったのは世界初」とのこと。 サメはエラ呼吸できるはずなのに、なぜ息を止めていたのでしょうか? 研究の詳細は、2023年5月12日付で科学雑誌『Science』に掲載されています。 Hammerhead sharks found to hold their breath on deep water hunts to stay warm https://www.hawaii.edu

    シュモクザメは潜水時に「エラを閉じて息を止める」と判明!魚のクセになぜ? - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2023/05/15
    アカシュモクザメは冷たい深海で体温を下げないために、エラを閉じて熱が逃げるのを防いでいたのです
  • テロメアが長くても寿命が延びるどころか「がん」リスクが急増するだけと判明! - ナゾロジー

    テロメアについて驚きの新事実が明らかになりました。 テロメアは主に遺伝子のコピーできる回数を制限するもので、これを伸ばせれば老化が防げるというイメージで語られてきました。 しかし米国のジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)で行われた研究により、長年に渡り「若さの源泉」と考えられていた長いテロメアに、がんの発生率を劇的に高める恐ろしい仕組みが隠されていることが示されました。 いったいどんな仕組みで長いテロメアは、がんを引き起こしていたのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年5月4日に、世界5大医学雑誌の1つである『New England Journal of Medicine』に掲載されました。 Long Telomeres, the Endcaps on DNA, Not the Fountain of Youth Once Thought — Sc

    テロメアが長くても寿命が延びるどころか「がん」リスクが急増するだけと判明! - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2023/05/10
    寿命がのびる擬音
  • 海底に沈んだ古代ローマの都市「バイア」で保存状態の良い豪邸を発見! - ナゾロジー

    海の底に沈んだ”古代ローマ時代の別荘”が見つかったようです。 今月3日、伊カンピ・フレグレイ考古学公園(Campi Flegrei Archaeological Park)の研究チームは、イタリア南部・ナポリ湾の海底にて、古代ローマの富裕層が建てた「ヴィラ(villa)」の跡地を新たに発見したと報告しました。 ヴィラとは、上流階級の人々が郊外に建てた別荘のような家屋を意味します。 またこの地は、BC100年〜AD500年頃までローマ人の金持ちで賑わったリゾート地「バイア(Baiae)」が遺跡として眠っている場所です。 今回見つかったヴィラは、そのリゾート地の中に建てられた邸宅の一つと見られています。 New Treasures Identified In The Sunken Roman City Of Baiae https://www.iflscience.com/new-treasu

    海底に沈んだ古代ローマの都市「バイア」で保存状態の良い豪邸を発見! - ナゾロジー
  • ニューギニア島でヤドクガエルと同型の神経毒を羽毛に持つ毒鳥を発見! - ナゾロジー

    「毒」と「鳥」の合体というと、何か新しいポケモンのネタかと思われるかもしれません。 しかし珍しいケースではあるものの、毒鳥は実際地球上に実在しています。 そしてデンマーク・コペンハーゲン大学(University of Copenhagen)の研究チームはこのほど、南太平洋に浮かぶニューギニア島にて、毒を持つ鳥を新たに2種発見したと報告しました。 これらの毒鳥はヤドクガエルと同じタイプの神経毒を羽毛に蓄積していたとのことです。 果たして、毒鳥の毒はどれほど危険なのでしょうか? 研究の詳細は、2023年2月13日付で科学雑誌『Molecular Ecology』に掲載されています。

    ニューギニア島でヤドクガエルと同型の神経毒を羽毛に持つ毒鳥を発見! - ナゾロジー
  • ベートーヴェンやモーツァルトも眠るウィーン中央墓地が「ハムスターの楽園」になっていた!? - ナゾロジー

    オーストリアの首都ウィーンにある墓地が”ハムスターの楽園”になっているのをご存知でしょうか。 数年前から話題となっていますが、ウィーン中央墓地は今、絶滅危惧種として知られる「クロハラハムスター(学名:Cricetus cricetus)」の安住の地となっています。 お墓にネズミがうろつくのは何となく想像できますが、ペットとしても人気なハムスターが繁栄しているとは、さすが華やかな街ウィーンといった感じです。 ではハムスターたちはお墓で何をべ、どのように暮らしているのでしょう? Why do wild hamsters thrive in Vienna’s graveyards? https://thekidshouldseethis.com/post/wild-hamsters-vienna-graveyards European hamsters at the Central Cemet

    ベートーヴェンやモーツァルトも眠るウィーン中央墓地が「ハムスターの楽園」になっていた!? - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2023/03/29
    蝋燭
  • 山道の移動をサポートする「超軽量歩行用外骨格」が登場 - ナゾロジー

    登山をサポートする超軽量な歩行用外骨格デス・ストランディングに登場する強化外骨格 / Credit:The Gaming Circle(YouTube)_Death Stranding – How To Access Your Gold Power Skeleton DLC(2019)崩壊した大陸を歩いて荷物を運ぶゲーム「デス・ストランディング」では、歩行を強化する外骨格「パワー・スケルトン」が登場します。 非常に重い荷物を背負った主人公はこの歩行用外骨格のサポートを得て、長距離の配達任務をこなすのです。 現実世界で似たような任務を果たすのは、山小屋に荷物を運ぶ「歩荷」くらいですが、実際に歩行用外骨格が存在するなら、様々なシーンで活躍するはずです。 「下山前に疲労困憊」なんてことも / Credit:Canva例えば、ハイキングや登山を楽しむ際に歩行をサポートする「コンパクトな外骨格」があ

    山道の移動をサポートする「超軽量歩行用外骨格」が登場 - ナゾロジー
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    maturi 2023/03/21
  • ChatGPTなどの言語モデルに仕事を奪われる危険性がある職業ベスト20 - ナゾロジー

    以前から、AIが人間の仕事を奪うのではないかと懸念されてきました。 実際、「AI仕事が奪われやすい職業リスト」などを目にしたことがあるでしょう。 そして最近では特に、ChatGPTのような言語モデルが飛躍的に進歩しています。 そこでアメリカ・プリンストン大学(Princeton University)に所属するエドワード・フォルテン氏ら研究チームは、言語モデルによって影響を受けやすい職業リスト ベスト20を作成しました。 そのリストによると電話勧誘業者(テレマーケティングする人)や教師たちは影響を受けやすく、もしかしたら仕事を奪われるかもしれません。 研究の詳細は、2023年3月1日付でプレプリントサーバー『arXiv』に公開されています。 The 20 jobs most at risk as the AI boom continues: Is YOUR occupation on t

    ChatGPTなどの言語モデルに仕事を奪われる危険性がある職業ベスト20 - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2023/03/16
  • ChatGPTなどの言語モデルに仕事を奪われる危険性がある職業ベスト20 (2/2) - ナゾロジー

    言語モデルの影響を受けやすい職業ベスト20測定ツールは次の結果を提出しました。 以下は、ChatGPTなどの言語モデルの影響を受けやすい職業ベスト20です。 電話勧誘業者(Telemarketers)英語(国語)と英文学の教師(English language and literature teachers)外国語と外国文学の教師(Foreign language and literature teachers)歴史の教師(History teachers)法律の教師(Law teachers)哲学と宗教の教師(Philosophy and religion teachers)社会学の教師(Sociology teachers)政治学の教師(Political science teachers)刑事司法と法執行機関の教師(Criminal justice and law enforceme

    ChatGPTなどの言語モデルに仕事を奪われる危険性がある職業ベスト20 (2/2) - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2023/03/16
    インフルエンザに罹ったり花粉症になったりした時薬を出してくれる職業の人は?
  • シャチの母親は人生を犠牲にして「子供部屋おじさん」を育てていた - ナゾロジー

    母親がわが子のために自分を後回しにすることは珍しくありません。 しかし、シャチの母親は極端なレベルで息子を溺愛していたようです。 英エクセター大学(University of Exeter)、米クジラ研究センター(CWR)の最新研究で、シャチの母親は息子が一人前の大人になった後でも、自らの新たな繁殖チャンスを犠牲にしてまで世話をし続けることが明らかになりました。 対照的に、成熟年齢に達した娘には世話をやめています。 なぜ母親は息子にだけ子離れしないのでしょうか? 研究の詳細は、2023年2月8日付で科学雑誌『Current Biology』に掲載されています。 Killer whale moms forgo future offspring for benefit of full-grown sons https://phys.org/news/2023-02-killer-whale-m

    シャチの母親は人生を犠牲にして「子供部屋おじさん」を育てていた - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2023/02/18
    鯱生
  • つらら内部の小さな泡は「気泡」ではないことが判明! - ナゾロジー

    つららの泡は気泡ではありませんでした。 カナダのトロント大学(University of Toronto)で行われた研究によれば、つららの泡が生じる過程を調べたところ、泡の内部が空気ではなく、周囲よりも不純物を多く含んだ水であることが明らかになった、とのこと。 また研究では、純水でつららを作ったときには泡が存在しなかった一方で、不純物の濃度によって泡が増え、つららの形状にも大きく影響を与えていたことが示されています。 私たちが幼い頃に光に照らしたつららには、どんな秘密が潜んでいたのでしょうか? 研究内容の詳細は『Physical Review E』にて掲載されています。 ‘A more profound appreciation for the complexity of natural ice formations’: Researchers unlock cause of ripple

    つらら内部の小さな泡は「気泡」ではないことが判明! - ナゾロジー
  • クモも夢を見ている可能性があると判明! ムシでは初めての発見 - ナゾロジー

    クモも夢の世界を楽しんでいるのかもしれません。 ドイツのコンスタンツ大学(University of Konstanz)で行われた研究によれば、睡眠中のハエトリグモが急速な視覚運動と体のけいれんをともなう、人間のレム睡眠に似た状態をとることを発見した、とのこと。 レム睡眠は人間では夢をみているときの睡眠として知られています。 もし人間と進化的に遠いクモにレム睡眠があり夢をみているならば、レム睡眠や夢がなぜ存在しているかや、どんな仕組みで発生しているのかを理解する助けになるでしょう。 また一部の研究者たちは、単純な夢を見る場合でさえ「自己」のようなものが必要であると考えられることから、クモにも最小限度の自己認識が存在する可能性があると述べています。 研究内容の詳細は2022年8月8日に『PNAS』にて公開されています。

    クモも夢を見ている可能性があると判明! ムシでは初めての発見 - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2022/08/12
    ドリームキャッチャー