米国の経済が何とか持ち堪えているのは、FF金利の上昇と連動して超過準備に対する付利を引き上げて慎重に「ガス抜き」をしているためではないかと。バランスシートを膨らまし切った日銀に同じ政策を採る余力はあるのか。あと、ツイッターで活躍す… https://t.co/6MDhI4EoCr
![S. Nishiyama / 西山慎一 on Twitter: "米国の経済が何とか持ち堪えているのは、FF金利の上昇と連動して超過準備に対する付利を引き上げて慎重に「ガス抜き」をしているためではないかと。バランスシートを膨らまし切った日銀に同じ政策を採る余力はあるのか。あと、ツイッターで活躍す… https://t.co/6MDhI4EoCr"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a3ac63ff747c5747bdb73872633c56d17c57def0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F999623661135872000%2FN2pBkDnW.jpg)
もちろんインフレ税は、現金・預金を全く持たない貧困層には直接「課税」されないが、少なくとも短期的には名目賃金は硬直的なので、ただでさえ低い彼らの実質賃金がさらに低下する。従って、実質的な労働所得税となる可能性が高い。
インフレ税は、それが予期できる場合、金融資産への一律課税というよりは貨幣保有への課税に近いので、現金・普通預金の資産に占める比率が高い低所得者層に不利に働く可能性が高い。予期できない場合は、固定金利で住宅ローンが組める中間所得層に… https://t.co/7qr6xDhNq6
通常の拡張的財政金融政策では、GDPギャップを一時的に縮めることはできても、潜在成長率を高めることは難しいでしょう。労働市場については、新卒一括採用・終身雇用制を手放し、衰退産業から成長産業への労働力の移動を促すような市場改革がで… https://t.co/59rlWzvDJr
欧米の一流大学で使われている主要なマクロ経済学の教科書では、中央銀行が貨幣供給を増やしても一国の富が増えるわけではないこと、そしてインフレ税には一部メリットはあるもののの悪影響も大きいことを説明しているので、「中央銀行がお札をすれ… https://t.co/pSzz4yfyos
定年退職後の高齢者が「学び直す」ことの外部経済は限りなくゼロに近いので、政府や大学が特別の補助をする必要はないだろう。逆に、高齢者にMBAの学位と引き換えに補助金抜きの授業料を全額お支払いいただき、これを若い学生の奨学金の原資に回すようにすれば、社会厚生が大きく改善すると思う。
@yumiharizuki12 学部中級マクロ経済学をマンキューの教科書で教えてますが、自分にはリフレ派政策を肯定していようには見えません。流動性の罠の下での金融政策の無効性や変動相場制MFモデルでの財政政策の無効性も説明していま… https://t.co/C2MaNnfawx
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く