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ブックマーク / www.athome-academy.jp (29)

  • 極限環境で生命の起源を探る 高井 研 氏

    対談記事は、アットホーム(株)が全国の加盟不動産会社に向け発行している機関紙「at home time」に毎号掲載の同名コーナーの中から抜粋して公開しています。宇宙科学から遺伝子学、生物学、哲学、心理学、歴史学、文学、果ては環境問題 etc.まで、さまざまな学術分野の第一人者が語る最先端トピックや研究裏話あれこれ・・・。お忙しい毎日とは思いますが、たまにはお仕事・勉学を離れ、この「こだわりアカデミー」にお立ち寄り下さい。インタビュアーはアットホーム社長・松村文衞。1990年から毎月1回のペースでインタビューを続けています。

  • 生き物たちの視点からの「水工水理学」 安田 陽一 氏

    対談記事は、アットホーム(株)が全国の加盟不動産会社に向け発行している機関紙「at home time」に毎号掲載の同名コーナーの中から抜粋して公開しています。宇宙科学から遺伝子学、生物学、哲学、心理学、歴史学、文学、果ては環境問題 etc.まで、さまざまな学術分野の第一人者が語る最先端トピックや研究裏話あれこれ・・・。お忙しい毎日とは思いますが、たまにはお仕事・勉学を離れ、この「こだわりアカデミー」にお立ち寄り下さい。インタビュアーはアットホーム社長・松村文衞。1990年から毎月1回のペースでインタビューを続けています。

    maturi
    maturi 2013/11/21
  • 再生医療への応用が期待される機械と生物の融合 竹内 昌治 氏

    機械と生き物を結び付けて、 「生きたロボット」をつくりたいんです。 再生医療への応用が期待される 機械と生物の融合 東京大学生産技術研究所准教授 バイオナノ融合プロセス連携研究センター センター長 竹内 昌治 氏 たけうち しょうじ 1972年東京都生まれ。1995年東京大学工学部卒業。2000年に同大学大学院工学系研究科機械情報工学専攻博士課程修了。同年日学術振興会特別研究員。01年東京大学生産技術研究所講師、03年同助教授。04年ハーバード大学化学科客員研究員兼任。07年より現職(バイオナノ融合プロセス連携研究センター センター長は08年から兼任)。研究分野はナノマイクロテクノロジー。細胞を部品のように加工したり、人工的に細胞組織を組み上げる新手法で成果を挙げてきた。08年文部科学大臣表彰若手科学者賞、09年日学術振興会賞を受賞。 細胞を部品のように組み立てて3次元組織をつくる!?

    maturi
    maturi 2013/09/26
    諸星大二郎マターか!
  • ワイン酵母を生かした新しい商品を開発 柳田 藤寿 氏

    対談記事は、アットホーム(株)が全国の加盟不動産会社に向け発行している機関紙「at home time」に毎号掲載の同名コーナーの中から抜粋して公開しています。宇宙科学から遺伝子学、生物学、哲学、心理学、歴史学、文学、果ては環境問題 etc.まで、さまざまな学術分野の第一人者が語る最先端トピックや研究裏話あれこれ・・・。お忙しい毎日とは思いますが、たまにはお仕事・勉学を離れ、この「こだわりアカデミー」にお立ち寄り下さい。インタビュアーはアットホーム社長・松村文衞。1990年から毎月1回のペースでインタビューを続けています。

    maturi
    maturi 2013/05/21
    実は、7、8年に一度、「赤池」という6番目の湖が出現するんです。地元では幻の湖といわれているんですよ。2011年に出現した時に、水をたくさん採取したのですが、実はその中から酵母が出たんです。 ──新種の酵母な
  • ワイン酵母を生かした新しい商品を開発 柳田 藤寿 氏

    対談記事は、アットホーム(株)が全国の加盟不動産会社に向け発行している機関紙「at home time」に毎号掲載の同名コーナーの中から抜粋して公開しています。宇宙科学から遺伝子学、生物学、哲学、心理学、歴史学、文学、果ては環境問題 etc.まで、さまざまな学術分野の第一人者が語る最先端トピックや研究裏話あれこれ・・・。お忙しい毎日とは思いますが、たまにはお仕事・勉学を離れ、この「こだわりアカデミー」にお立ち寄り下さい。インタビュアーはアットホーム社長・松村文衞。1990年から毎月1回のペースでインタビューを続けています。

    maturi
    maturi 2013/05/21
    ”戦時中に、ワインからとれる「酒石酸」が、潜水艦探索用ソナーの発信源として軍事兵器に転用されていました。”
  • 現代によみがえる“たたら”の技術 永田 和宏 氏

    対談記事は、アットホーム(株)が全国の加盟不動産会社に向け発行している機関紙「at home time」に毎号掲載の同名コーナーの中から抜粋して公開しています。宇宙科学から遺伝子学、生物学、哲学、心理学、歴史学、文学、果ては環境問題 etc.まで、さまざまな学術分野の第一人者が語る最先端トピックや研究裏話あれこれ・・・。お忙しい毎日とは思いますが、たまにはお仕事・勉学を離れ、この「こだわりアカデミー」にお立ち寄り下さい。インタビュアーはアットホーム社長・松村文衞。1990年から毎月1回のペースでインタビューを続けています。

  • 埋もれていた日本古来の貴重な文化財 石川 透 氏

    1959年栃木県生まれ。83年慶應義塾大学文学部卒業、85年同大学修士課程文学研究科修了、88年同大学大学院博士課程単位取得退学。93年日古典文学会賞受賞、同大文学部助手、助教授を経て、2005年より現職。文学博士。「奈良絵・絵巻」の作者や制作時期について調査する研究を行っている。主な著書に『慶應義塾図書館蔵 図解 御伽草子』(慶應義塾大学出版会)、『奈良絵・絵巻の生成』(三弥井書店)、『奈良絵・絵巻の展開』(三弥井書店)、『入門奈良絵・絵巻』(思文閣出版)など。 奈良時代のものでもないのになぜ「奈良絵」? ──先生は、「奈良絵・絵巻」研究の第一人者だと伺いました。「奈良絵」というものを、初めて聞く読者の方も多いかと思いますので、まず初めに「奈良絵・絵巻」について、教えていただけますか? 石川 室町時代の終わりから江戸時代前期に京都で盛んに制作された、美しい色の付いた絵

    maturi
    maturi 2013/01/25
    武家の嫁入り道具系なので日光暴露がないため、ものすごく色が鮮やかなまま保存されている|同じ嫁入り道具の源氏物語ボックスは見たことあるが、奈良絵本というのは初めて見た
  • 動物の冬眠と長寿の関連性 近藤 宣昭 氏

    対談記事は、アットホーム(株)が全国の加盟不動産会社に向け発行している機関紙「at home time」に毎号掲載の同名コーナーの中から抜粋して公開しています。宇宙科学から遺伝子学、生物学、哲学、心理学、歴史学、文学、果ては環境問題 etc.まで、さまざまな学術分野の第一人者が語る最先端トピックや研究裏話あれこれ・・・。お忙しい毎日とは思いますが、たまにはお仕事・勉学を離れ、この「こだわりアカデミー」にお立ち寄り下さい。インタビュアーはアットホーム社長・松村文衞。1990年から毎月1回のペースでインタビューを続けています。

    maturi
    maturi 2012/12/25
    インタビュー
  • モンシロチョウから見えてきた「パイオニア雄」による生物進化の可能性 小原 嘉明 氏

    対談記事は、アットホーム(株)が全国の加盟不動産会社に向け発行している機関紙「at home time」に毎号掲載の同名コーナーの中から抜粋して公開しています。宇宙科学から遺伝子学、生物学、哲学、心理学、歴史学、文学、果ては環境問題 etc.まで、さまざまな学術分野の第一人者が語る最先端トピックや研究裏話あれこれ・・・。お忙しい毎日とは思いますが、たまにはお仕事・勉学を離れ、この「こだわりアカデミー」にお立ち寄り下さい。インタビュアーはアットホーム社長・松村文衞。1990年から毎月1回のペースでインタビューを続けています。

  • 自転車の利用促進で、日本の明るい未来をつくる 古倉 宗治 氏

    1950年大阪府生まれ。74年東京大学法学部公法学コース卒業。建設省(住宅局、都市局、官房、近畿地方建設局、道路局および建設経済)、国土庁(土地局)ならびに総務庁勤務。この間、89年東京工業大学工学部助教授(都市計画)、92年(財)民間都市開発推進機構都市研究センターに出向、その後2003〜08年(財)土地総合研究所理事兼調査部長等を経て、現在に至る。05年東京大学大学院工学系研究科博士(工学)取得。自転車の総合的体系的な利用促進策、放置問題の新たな発想による解決策等を手掛けるほか、まちづくりに関する法制的な規制、都市環境における環境共生のあり方等の調査研究を行っている。著書は、『欧米先進国にみる自転車政策の高度な取組み』(サイカパーキング)、『成功する自転車まちづくり−政策と計画のポイント』(学芸出版社、日不動産ジャーナリスト会議賞著作賞、日環境共生学会著述賞を受賞)など。 メリット

  • 胃がんを引き起こすピロリ菌の生態と対処法 畠山 昌則 氏

    対談記事は、アットホーム(株)が全国の加盟不動産会社に向け発行している機関紙「at home time」に毎号掲載の同名コーナーの中から抜粋して公開しています。宇宙科学から遺伝子学、生物学、哲学、心理学、歴史学、文学、果ては環境問題 etc.まで、さまざまな学術分野の第一人者が語る最先端トピックや研究裏話あれこれ・・・。お忙しい毎日とは思いますが、たまにはお仕事・勉学を離れ、この「こだわりアカデミー」にお立ち寄り下さい。インタビュアーはアットホーム社長・松村文衞。1990年から毎月1回のペースでインタビューを続けています。

  • 企業の現場で生きる“ねじ”の研究 福岡 俊道 氏

    対談記事は、アットホーム(株)が全国の加盟不動産会社に向け発行している機関紙「at home time」に毎号掲載の同名コーナーの中から抜粋して公開しています。宇宙科学から遺伝子学、生物学、哲学、心理学、歴史学、文学、果ては環境問題 etc.まで、さまざまな学術分野の第一人者が語る最先端トピックや研究裏話あれこれ・・・。お忙しい毎日とは思いますが、たまにはお仕事・勉学を離れ、この「こだわりアカデミー」にお立ち寄り下さい。インタビュアーはアットホーム社長・松村文衞。1990年から毎月1回のペースでインタビューを続けています。

    maturi
    maturi 2012/05/27
    大型車の車輪脱落事故の安全管理技術に関する研究のため、トラックを使ったねじの締め付け実験を実施<写真提供:福岡俊道氏>
  • 「生命の起源」から世界の“今”と“未来”を考える 長沼 毅 氏

    対談記事は、アットホーム(株)が全国の加盟不動産会社に向け発行している機関紙「at home time」に毎号掲載の同名コーナーの中から抜粋して公開しています。宇宙科学から遺伝子学、生物学、哲学、心理学、歴史学、文学、果ては環境問題 etc.まで、さまざまな学術分野の第一人者が語る最先端トピックや研究裏話あれこれ・・・。お忙しい毎日とは思いますが、たまにはお仕事・勉学を離れ、この「こだわりアカデミー」にお立ち寄り下さい。インタビュアーはアットホーム社長・松村文衞。1990年から毎月1回のペースでインタビューを続けています。

    maturi
    maturi 2012/03/26
     ”、「右手型」のアミノ酸でできている生物体が見つかれば、それは完全に違うルーツということになります。 ”
  • 時代とともに変る「仏教=葬式」のイメージ 松尾 剛次 氏

    1954年長崎県生れ。77年東京大学文学部国史学科卒業、81年東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退、94年同大学院人文科学研究科より博士(文学)授与。山形大学講師、助教授を経て現職。山形大学都市・地域学研究所所長兼務。日宗教学会理事。日仏教綜合研究学会初代会長、東京大学COE特任教授、ニューヨーク州立大学オーバニー校東アジア研究学部客員教授なども務めた。現在は、官僧・遁世僧研究を基点に、中世日宗教史の見直しを行なっている。著書に『鎌倉新仏教の誕生』(講談社現代新書)、『仏教入門』(岩波書店)、『破戒と男色の仏教史』(平凡社)、『中世律宗と死の文化』(吉川弘文館)、『葬式仏教の誕生』(平凡社新書)など多数。 「奇跡」の話がきっかけで、 仏教への関心が高まった ──先生は日仏教史の第一人者で、特に鎌倉仏教がご専門だと伺っております。 私達が学校で習った当時の仏教といえば、法然や親鸞

    maturi
    maturi 2012/01/24
    ”日本には約7万6000もの寺院があります。その数は、コンビニエンスストアよりも多いんですよ。”
  • 生存に必要な物質を寄生相手から調達する『怠け者』微生物 難波 成任 氏

    1951年生れ。82年東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。85年東京大学農学部助手。89年アメリカコーネル大学客員研究員。92年東京大学農学部助教授。95年同教授。99年同学大学院新領域創成科学研究科教授。2009年より同学大学院農学生命科学研究科教授。主に植物ウイルスと、植物にさまざまな病気を引き起こす微生物「ファイトプラズマ」、およびそれを伝搬する昆虫と植物との相互作用について研究を行なっている。また、ウイルスの進化とその起源について探るとともに、病原性、ウイルスの輸送、宿主決定など、各種の重要な機能に関与する遺伝子の解明などに取り組んでいる。主な著作に『農学・21世紀への挑戦』(世界文化社)、『最新植物病理学』(朝倉書店)、『植物医科学 上』(養賢堂)など(いずれも共著)。 寄生相手からエネルギーをもらう 「怠け者細菌」 ──先生は、植物と昆虫の間を行き来して病気を起こす微生物の

    maturi
    maturi 2011/12/20
    「ファイトプラズマ」 怠けもの細菌(細菌じゃないけど)
  • カーナビや無線などにも影響している「太陽の活動」 常田 佐久 氏

    1954年東京都生れ。東京大学理学部天文学科卒業後、83年東京大学大学院理学系研究科博士過程修了、理学博士。日学術振興会研究員(宇宙科学研究所)、東京大学東京天文台助手、東京大学理学部天文学教育研究センター助手・助教授を経て、95年より現職。現在はひので科学プロジェクト長、先端技術センター長を務める。95年「X線・白色光観測による太陽フレア・コロナの研究」で井上学術賞、2009年「飛翔体観測装置による太陽の研究」で日天文学会・林忠四郎賞を受賞。太陽研究の第一人者として、日の3つの太陽観測衛星(「ひのとり」「ようこう」「ひので」)すべてに携わり、太陽物理学における最重要課題の1つである「コロナ加熱問題」に突破口を開いている。 ──先生は、太陽研究の第一人者として、これまでの日の3つの太陽観測衛星「ひのとり」「ようこう」「ひので(SOLAR─B)〔ソーラー・ビー〕」を牽引なさってきたと

  • 車間距離「40m」が渋滞のボーダーライン 西成 活裕 氏

    対談記事は、アットホーム(株)が全国の加盟不動産会社に向け発行している機関紙「at home time」に毎号掲載の同名コーナーの中から抜粋して公開しています。宇宙科学から遺伝子学、生物学、哲学、心理学、歴史学、文学、果ては環境問題 etc.まで、さまざまな学術分野の第一人者が語る最先端トピックや研究裏話あれこれ・・・。お忙しい毎日とは思いますが、たまにはお仕事・勉学を離れ、この「こだわりアカデミー」にお立ち寄り下さい。インタビュアーはアットホーム社長・松村文衞。1990年から毎月1回のペースでインタビューを続けています。

    maturi
    maturi 2011/10/21
    ”(写真上)スクランブル交差点などで違う方向に歩く群集が交差する様子を観測するために高校生に協力してもらい実験を行なった。(写真下)群集が曲がり角で対面した時に発生する混雑について実験している様子”
  • 車間距離「40m」が渋滞のボーダーライン 西成 活裕 氏

    1967年東京都生れ。95年東京大学工学系研究科航空宇宙工学専攻博士課程終了後、山形大学工学部機械システム工学科、龍谷大学理工学部数理情報学科、ドイツのケルン大学理論物理学研究所を経て、2005年より東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻に移り、09年より現職。数理物理学のほか、車、人、インターネットなどの流れに生じる「渋滞学」や、ビジネスマンや主婦の生活にある無駄を改善する「無駄学」を専門とし、世界最高権威の米物理学専門誌『フィジカルレビューレターズ』などに論文を多数掲載している。著書に『渋滞学』(新潮選書)、『とんでもなく役に立つ数学』(朝日出版社)、『東大人気教授が教える 思考体力を鍛える』(あさ出版)など。現在、多くのテレビ、ラジオ、新聞などのメディアで活躍中。 西成 自然渋滞はなぜ起きるのか・・・。実は私もそれが知りたくて、今から15年程前に研究を始めたのですが、はっきりと分

    maturi
    maturi 2011/10/21
    ”しかし、車間距離を詰めれば詰めるほど交通量は低下するため、逆に損なのです。変に間を詰めて無理をすると、後で無理がたたって取り返しのつかないことになります。それよりも、ゆとりや余裕を持って運転した方が
  • 車間距離「40m」が渋滞のボーダーライン 西成 活裕 氏

    1967年東京都生れ。95年東京大学工学系研究科航空宇宙工学専攻博士課程終了後、山形大学工学部機械システム工学科、龍谷大学理工学部数理情報学科、ドイツのケルン大学理論物理学研究所を経て、2005年より東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻に移り、09年より現職。数理物理学のほか、車、人、インターネットなどの流れに生じる「渋滞学」や、ビジネスマンや主婦の生活にある無駄を改善する「無駄学」を専門とし、世界最高権威の米物理学専門誌『フィジカルレビューレターズ』などに論文を多数掲載している。著書に『渋滞学』(新潮選書)、『とんでもなく役に立つ数学』(朝日出版社)、『東大人気教授が教える 思考体力を鍛える』(あさ出版)など。現在、多くのテレビ、ラジオ、新聞などのメディアで活躍中。 「流れ」あるところに「滞り」あり。その原因解明と解消が大きな『夢』 ──先生のご著書『渋滞学』を興味深く拝読させてい

  • 江戸経済を支えた特殊な貨幣制度 岩橋 勝 氏

    1941年愛知県生れ。64年滋賀大学経済学経済学科卒業、64年〜67年大阪大学大学院経済学研究科博士課程中退。68年〜69年大阪大学経済学部助手、69年〜71年松山商科大学(松山大学)経済学部講師、78年より現職。専門分野は日経済史。研究テーマは貨幣の経済史、三貨制度、貨幣流通史、通貨統合など。近世の日貨幣の流通の実態について調査。「近世物価と貨幣の経済史」をテーマに、日各地の物価動向や貨幣流通の実態を示す史料を探索し、江戸時代にどこまで市場経済が形成され、地域的にどのような経済格差が生じていたかを分析している。著書に「近世日物価史の研究」(大原新生社)、「経済社会の成立(日経済史1)」(共著、岩波書店)、「近代成長の胎動(日経済史2)」(共著、岩波書店)など。 日の紙幣流通は、西欧よりもずっと早く始まった ──先生は江戸時代の貨幣の流通についてご研究されていると伺っており

    maturi
    maturi 2011/09/21
    金の足枷|マネタリズム|金本位制からの脱却|